未来はこの願い叶う場所

So we can change the world

NEWS大集会2024@Zepp Osaka Bayside

※内容などのネタバレはありません※

※構成や配置なども知りたくない方はUターンして下さい※

そういやファンミーティングの感想ってブログに残したことないかも…なんて思いながら、ぼちぼち書いて行く。こういうファンミーティングと呼ばれるものって、2012年の『集まれチャンカパーナ』以来かな?NEWSのファンミーティングといえば、3人になってから配信出してくれている印象が強くて。だから「まぁ当たらなくても配信で観られるから良いや〜」という気持ちで申し込んだらまさかの当選。全国で2万人しか当たらないんだって……前世でどんな良い行いをしたのだろうか。コンサートとは違う形でNEWSに会うなんて久しぶり過ぎるから、どうしたらいいものか…と、ずっとソワソワ。持ち物のことなどを運営に問い合わせた方がXで内容を公開して下さっていたのを見て、情報収集。

・うちわとペンライトは持ってきても良い

ファンミーティング当日は朝から定期通院のため病院へ。当たらないと思っていたから、予約を入れてしまっていた…。まぁ結局余裕で間に合うので良し。家に帰って支度を始めると、徐々に胃が痛くなってきて…緊張が高まってきた。実は整理番号を見て考えた結果「もしかしたら近いかも」なんて思ってしまったので、勝手に緊張していたのである。(結果は笑えるくらい後ろの方だったので、これを読んでいるあなたも笑って下さい) 考えていた会場までの移動経路2つの内、片方が朝から遅延していたので却下。もう片方の経路で向かうことに。某駅に早めに着いたので、先頭で並ぶことができた→大阪駅まで座ることができたので、これから先のことを考えると良いスタートだった。大阪駅まで来ると流石にネコマスがちらほら見え、ツアーバッグやうちわを持っている人にも遭遇。私は大阪駅で事前にトイレを済ませ、桜島駅には集合時間の15分前に着くようにした。

 

今回ファンミーティングに参加して分かったこと

【最寄り駅到着〜入場】

・最寄の駅(今回は桜島駅)のトイレの行列は半端ない

・最寄りのコンビニ(今回はセブンイレブン)にはトイレが無かった。ただ、品揃えは良く、豚まんも大量に並んでいた。

・整理番号が遅ければ遅いほど、集合時間に集合場所に居なくても良い。大阪②の1階席2000番台頭でも、17時45分集合で18時30分になっても会場の中にはまだ入れていない状態だった。

・ある程度は「(例)2000〜2100」という感じで案内が置いてあってブロック分けされているので集合場所は見ておいた方が良いけれど、そもそも列に皆収まっていなかったので、違う場所で待機していた人も数人居た模様。各ブロックの先頭に案内を持ったスタッフさんが誘導しているので、その人にひたすらついて行く。だいたい4列になって並んでいたけど、端っこはなぜかすいすい進んで、立ち止まる度に横にいる人が違った(笑)とにかく、スタッフさんの案内をしっかり聞いて、間をあけずについて行けばOKな感じ。

・入場の際は本人確認がしっかりあるため、事前にファンクラブの会員証と免許証など本人確認ができるものをアウターのポケットに忍ばせていた。また、QRコードの表示もすぐできるように。

・自分がいるブロックが建物の入り口手前まで来ると、スタッフさんが「2000〜2010番の人どうぞ」みたいな感じで10人ずつこまめに呼ぶので、呼ばれたら入り口へ。呼ばれていない人はその場で待機なので、待機している人の間をぬって前に進む必要がある。大体の人はじわじわ前の方に進んでいたので、あまりあたふたしている人は居ない印象だった。

・入り口まで行き、本人確認。マスクを外しながらスタッフさんの元へ行き、QRコードを読み取ってもらって会員証と免許証を見せ、顔を確認してもらう。結構しっかり見られた気がする…。

【会場の中へ】

・入り口を抜けて中に入ると、既に満員電車のような感じで入る隙間が無い。中に入れず、通路に溜まって行くヲタクたち。

・会場の上からスタッフさんが見ていて、隙間がある部分を指摘。その周りの人たちが頑張って詰めてくれて、隙間が少しできる。

・私は2000〜2050の間だったけれども、大阪①に入った知人(シゲ担)のアドバイスをもとに右側から会場に入り、入り口よりも前に進むことができた。所々にもたれ掛かれるポールのような物があったけれども、それが無い所でも“絶対に私はここから動かないよ”という人たち*1がいたので、その人たちの前…さらに前…とじわじわ詰めていると、入り口よりも2メートル以上前、さらにセンター寄りには1メートル以上奥に立つことができた。

・常に満員電車状態なので、気分が悪くなる人もちらほら。中に入ってしまうと水分補給はあまりできず。(周りの人の密度によっては可能)

【荷物について】

・最小限必須!私は小さい肩掛けバッグで。

・水分補給は必要なので、小さいペットボトルや水筒などで対応。

・団扇やペンライトは不要。持って行っても、立ち位置によってはカバンから出すことすら出来ない。ペンライトをどうして持って行きたいのなら『音楽』のブレスライトがオススメ。

(荷物ではないけれど)髪型や被り物にも注意。高い位置のポニーテールや帽子は、後ろの人の視界の妨げに。また個人的には、後ろの人の顔に髪の毛が当たるような凝ったヘアメも不要だと感じた。後ろの人が、あなたの髪の毛を食べてしまうかも…。

【寒さについて】

まず、私の寒がり具合をお伝えすると…①末端冷え性②ストーブがあると真ん前を陣取る③冬はUNIQLOの極暖必須④ズボンの中にタイツを履く⑤屋外では、手は常にポケットの中⑥口癖が年中「寒い」⑦アウターはダウンでないと寒い…と、いった具合。また、当日はアウターはダウンで、マフラーや手袋は無し。

・合計で1時間以上、集合時間からだと45分以上外で待機することになったので、手や足の感覚は皆無。(当日の現地*2の最高気温8℃、最低気温4℃で、海も近いので余計に寒く感じた)

・会場に入っても暖かさは感じず(風が無いだけ)、アウターは着たままだった。脱がずにそのまま、ヲタクが詰め込まれてる中へジワジワ入った。

・開演後はNEWSを含め周囲も「暑い」とのことだったので冷房が効いていた。私は一度も暑いと思わなかったので、この冷房が寒かった。

・私のような寒がりさんは、アウターは脱がずにそのままで最後まで過ごせる可能性あり。

 

福岡と札幌公演?には間に合わなかったけれど、これから先の公演に入る方のお役に立てれば。そして安心材料になれたら。これから入る方は、寒さに気をつけて楽しんできてください〜

*1:前に隙間ができても全く詰めない人たち

*2:隣の駅が最寄り駅のUSJの気温参照

現場一覧

【2010年】

NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE!

09.18(土)@京セラドーム大阪

 

【2011年】

テゴマス 3rd ライブ テゴマスのまほう

12.09(金)@神戸ワールド記念ホール

 

【2012年】

KAT-TUN LIVE TOUR 2012 Chain

03.02(金)@京セラドーム大阪

NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~

08.26(日)@ほっともっとフィールド神戸

NEWS スペシャルプログラム『集まれ!!!!チャンカパーナ

08.27(月)【3部】@Zepp Namba

NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~

09.15(土)【1部】@広島グリーンアリーナ

 

【2013年】

NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!

08.09(金)@ほっともっとフィールド神戸

08.23(金)@大阪城ホール

08.27(火)【1部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

NEWS10周年記念イベント&LIVE

09.07(土)@東京ドーム

KAT-TUN COUNTDOWN LIVE 2013

12.30(月)@京セラドーム大阪

 

【2014年】

ジャニーズWEST握手会

04.27@インテックス大阪

中の人

05.18(日)【千秋楽】@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≪2015

12.25(木)@ナゴヤドーム

KAT-TUN COUNTDOWN LIVE come Here 2014-2015

12.30(火)@京セラドーム大阪

 

【2015年】

NEWS LIVE TOUR 2015 White

03.22(日)@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

06.13(土)@東京ドーム

06.14(日)@東京ドーム

 

【2016年】

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!

01.14(木)@京セラドーム大阪

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO

04.02(土)【1部】@大阪城ホール

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”

04.20(水)@京セラドーム大阪

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO

05.08(日)【1部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

06.11(土)@東京ドーム

06.12(日)@東京ドーム

A.B.C-Z Star Line Travel Concert

10.02(日)【1部】@大阪城ホール

 

【2017年】

ジャニーズJr.祭り

03.26(日)【1部】@横浜アリーナ

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND

05.07(日)【1部】@大阪城ホール

06.10(土)@東京ドーム

06.11(日)@東京ドーム

関ジャニ'sエイターテインメント ジャム

07.21(金)@京セラドーム大阪

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55

07.30(日)【2部】@大阪城ホール

グリーンマイル

11.06(月)@京都劇場

 

【2018年】

KAT-TUN LIVE 2018 UNION

04.21(土)@東京ドーム

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA

04.28(土)@広島グリーンアリーナ

NEVERLAND展

05.04(金)@城見ホール(大阪城ホール)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA

05.05(土)@大阪城ホール

05.06(日)【両部】@大阪城ホール

05.13(日)【2部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

05.20(日)【両部】@さいたまスーパーアリーナ

NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 “Strawberry”

08.11(土)@味の素スタジアム

08.12(日)@味の素スタジアム

KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST

10.20(土)@大阪城ホール

KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST

11.17(土)@京セラドーム大阪

NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-

12.31(月)@京セラドーム大阪

 

【2019年】

NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-

01.01(火)@京セラドーム大阪

01.06(日)@東京ドーム

01.07(月)@東京ドーム

NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA

03.16(土)@マリンメッセ福岡

04.21(日)【両部】@サンドーム福井

05.05(日)【1部】@大阪城ホール

十五祭

07.29(月)@京セラドーム大阪

KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE

08.16(金)【1部】@大阪城ホール

 

【2020年】

Johnny's World Happy LIVE with YOU

06.18(木) 20:20〜

NEWS大集会2020

07.26(日) 15:30〜 ※オンライン配信

 

【2021年】

マシーン日記

03.06(土)@ロームシアター京都

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY

03.30(火)@大阪城ホール

03.31(水)【両部】@大阪城ホール

15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN

04.10(土)【1部】@大阪城ホール

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY

04.25(日)【1部】@サンドーム福井

05.23(日)【2部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール ※オンライン配信

染、色

06.25(金)@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

KAT-TUN 配信ライブ&トークイベント「Thanks to Hyphen」

09.26(日)【1部】※オンライン配信

Birdland

10.18(月)@京都劇場

KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT

12.17(金)@サンドーム福井

NEWS 小集会 2021 in Xmas

12.25(土)  20:00〜 ※オンライン配信

ジャニーズ カウントダウン 2021-2022

12.31(金)@東京ドーム

 

【2022年】

Johnny's festival

01.03(月) (単なる私の視聴した日) ※オンライン配信

KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT

01.06(木)【1部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

Honey KAT-TUN LIVE TOUR 2022

04.03(日)@大阪城ホール

粛々と運針

04.09(土)【両部】@森ノ宮ピロティホール

Honey KAT-TUN LIVE TOUR 2022

05.22(日)@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

NEWS大集会2022

05.31(火) 19:30〜 ※オンライン配信

18祭

07.17(日)@日産スタジアム

07.23(土)@ヤンマースタジアム長居

NEWS LIVE TOUR 2022 音楽

09.03(土)@大阪城ホール

09.04(日)【両部】@大阪城ホール

09.17(土)【2部】@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

閃光ばなし

09.26(月)@ロームシアター京都

関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭

12.25(日)@バンテリンドーム ナゴヤ

 

【2023年】

関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭

01.15(日)@京セラドーム大阪

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia

04.01(土)@大阪城ホール

エドモン〜シラノ・ド・ベルジュラックを書いた男〜

04.23(日)@東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール

After Life

07.27(木)@森ノ宮ピロティホール

NEWS 20th Anniversary LIVE  2023 NEWS EXPO

09.21(木)@大阪城ホール

09.22(金)【2部】@大阪城ホール

10.01(日)【1部】@サンドーム福井

NEWS 20th Anniversary POP UP STORE NEWSpace

10.03(火)@ラフォーレミュージアム原宿

NEWS 20th Anniversary LIVE  2023 NEWS EXPO

11.29(水)@日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール

NEWS 20th Anniversary LIVE  2023 in TOKYO DOME BEST HIT PRADE!!! 〜シングル全部やっちゃいます〜

12.20(水)@東京ドーム

12.21(木)@東京ドーム

 

【2024年】

NEWS大集会2024

01.15(月)@Zepp Osaka Bayside

ハザカイキ

4月29日(月)@森ノ宮ピロティホール

WE ARE! Let's get the party STARTO!!

5月29日(水)@京セラドーム大阪

NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PRADE!!! 〜シングル全部やっちゃいます〜

運良くご縁もあり、両日参戦。久しぶりの東京ドームで、確か前回は…2021-2022のカウコンだった気がする。増田さんの寅年コスプレを見て大笑いした記憶(笑)今回、1日目はスタンド席、2日目はアリーナ。ドームのアリーナは本当にピンキリだから、アリーナだからといって良席とも限らないと学んだ。ただ、あの広い東京ドームで一度だけでも自分の近くをNEWSが通ったのは嬉しかったけれども。まぁそれよりも、あの空間に自分もいられたことが幸せだった。一緒に今までのことを振り返ったり、20周年をお祝いしたり、最高の2日間だった。そんな2日間を共に過ごしたのが小山担のAさん。15周年の年に出会ったから、もう5年か〜。久しぶりに会ったけれども、相変わらず小山さんへの愛が凄くて、お互いに自担にデレデレなのが楽しかったね。曲の好みも近い方だから、イントロを聴いて盛り上がる部分も同じだったし。ということで、NEWSが3人になって初めて立った東京ドームでの、20周年お祝いコンサートの個人的メモをどうぞ〜!

U R not alone

歌詞がモニターに映される。メンステ側からコーラスが聞こえて、その歌声に合わせて自然に歌いだす観客。NEWSのコンサートでこちら側が歌うことは多々あるけれども、私たちの歌から始まったコンサートが今まであっただろうか…?

拝啓あの日の僕へ

から始まる歌詞。この曲の歌詞としては、夢を見失いそうになっても、言い訳して逃げても、それでも諦めずに少しずつ前へというメッセージが込められている。NEWSにとって“ドームに立つ”ということは夢であり、そしてこの瞬間達成された。だけれども、さらなる高みを目指して、向かい風に立ち向かって行くんだろうなと思った。

未来へ

一旦ひと呼吸。Music Clipの映像や過去のLIVE映像もモニターに流れ、目が何個あっても足りない…。

BURN

ギアを上げて行きますか…!演出も派手で、早速炎が。増田さんのパートが多い上に歌い方をコロコロ変えるので、負担が半端なさそう。

紅く燃ゆる太陽

2018年のキーを上げたパターンも良いけど、やっぱり原キーも好き。イントロが聞こえた瞬間、好き過ぎて体に電流が流れるようなあの感覚がたまらん!

サヤエンドウ

久しぶりに「シゲ!」って叫んだら、めっちゃ気持ち良かったんですけど…!?

TEPPEN

懐かしい〜!躍るの楽し過ぎるからもっとコンサートでやっても良いんだよ?小山さんが凄くイキイキしていた気がする。

チャンカパーナ

スタンドマイクが出てきたということは…そうこと(笑)ムビステでアリーナの上を移動。セリフを2個担当している加藤さんは、相変わらず照れながら言ってくれるからニヤニヤしちゃう。

EMMA

暗闇の中でジャケットがチラ見えした時点でお察し。腰振りのところは小山さんがカメラに抜かれていたので、加藤さんの腰振りは直接観るしかないよね〜

さくらガール

ドームでも増田さんの手にメッセージが。ドームに連れてきてくれてありがとう。

星をめざして

増田さんの柔らかな表情が印象的。リフターで高い所まで行ってビビりまくる小山さんも可愛かった〜!

チンチャうまっか

今ここまで感想を順番に書いていってて、まだこの曲なの!?っていう感覚。だって、この曲って花道のリフターの位置でダンサーさんと一緒に躍ってたやつだよね……まだまだ先は長い。

チュムチュム

ノリノリな小山さん良いよね〜!めちゃくちゃ楽しそうなのが伝わってくる!

Touch

もはやイントロクイズ。加藤さんの投げキッスを見るために研ぎ澄まされた聴覚。あの広いドームで3人がギュッと集まって躍るあの“かたまり”が愛おしい。

Fighting Man

個人的には躍らんのかーい!とツッコミを入れたい所でしたが。やっぱりこの曲好き。シングルだからやってくれるのはわかっていたけど、歌ってくれてありがとう。この曲が終わると増田さんが立ち上がれなくて…もしや次は『LOSER』か?なんて思ったけど、

恋のABO

小山さんの掛け声で次の曲が判明(笑)早く曲に行きたがるコヤシゲと休みたい増田さん。小山さんではなく、ファンの「YOU達何型?」から始まるのも悪くない。

WORLD QUEST

サッカー曲来た〜!3人になってからは歌っていなかった曲だから新鮮。もしかしたら“歌わざるをえないから歌った”のかも知れないけれど、それでも3人での歌唱が聴けて良かった。この曲を聴くと10周年を思い出すよね…。

ONE -for the win-

やっぱり予想通り、メドレーでやるよね〜。まぁ同じテーマの曲だからまとめやすいし。それにしても、久しぶりに聴いたな(笑)

BLUE

魂のブルー

で、加藤さんの高音がドームに轟く!1日目はこのパートを歌うことにハラハラして、2日目は脳みその血管が切れないかハラハラした。なんとか、なんとか頑張った加藤さん…お疲れ様です。

チェリッシュ

サッカーメドレーで疲れているものの、イントロが始まると優しく微笑む3人が。NEWSとファンがお互いを愛おしいと思っているこの空間が温かくて好き。定番の

まだ知らない明日のHAPPY  物語は僕らでつくろう

をファンが歌うのも、NEWSの形が変わってもここは変わらない部分でほっこり。

Happy Birthday

NEWSの20歳をお祝いするんだから、これは歌わないとね!1日目の、ドームでも相変わらずな距離感の近いトークも、2日目のケーキ登場も楽しかった。Jr.の3人もステージに上がってくれて、一緒にお祝いしてくれて。そして、ケーキといえば…暴走する加藤さんの楽しそうなお顔が最高だった!素手でケーキを掴んで、小山さんやJr.のお口にダイレクト(笑)生で見て大笑いしていたけど、その後加藤さんのお口の横にずっとマカロンが付いてたのが可愛くて胸キュンしてた…好き。

LOSER

crapを促されて察する。2022年の『音楽』の時のような煽りがあって、たった1年前のことなのに遥か昔のような気がしていた。

恋を知らない君へ

増田さんの甘い歌声から始まる。小山さんの切ない歌声が本当にマッチしていて、胸が締め付けられて泣きそうになる…。

SNOW EXPRESS

イントロが流れた瞬間、勝ちを確信した(何の?)。隣にいるAさんとガッツポーズをして喜びを分かち合う。私たちはめちゃくちゃ躍ってたけれど、NEWSは躍らなかったね?…次は躍るよね?(圧)

Endless Summer

『LOSER』と同じく『音楽』を思い出す。最初の、千葉さんの伴奏とNEWSの歌声が印象的。NEWSとバンドという感じではなく、NEWSも体を使って声を出して、楽器の一部、つまりバンドの中の歌担当という構成がしっくりくる。「冬の曲のすぐ後に夏の曲を持ってくるの!?」とは思ったけれど、NEWSにとって思い入れの強い曲という括りなのかな?と思った。

KAGUYA

そういえば、まだ歌っていなかった。懐かしいMusic Clipの映像が流れる。めちゃくちゃ色っぽくて、ドキッとしてたあの頃…。小山さんの逞しい二の腕と、プニッと感のある加藤さんの二の腕の対比が好きだったジャケ写。Music Clipの映像が流れると、最近披露した『音楽』ではなく、発売した当初の思い出が蘇ってくる。

ReBorn

ここに来て激しいナンバー。そしてこのあたりから、まだ歌っていない曲を数え始める…。

LPS

自分が行った中では1番好きなコンサート『EPCOTIA』の思い出に浸る。そして『EPCOTIA ENCORE』では、ここ東京ドームでも歌ったよね。東京ドームでまたこの曲が聴けるなんて。5人ぶりに帰って来た感が更に増した。

Love Story

みんなで大合唱。足を鳴らす人とクラップをする人で分かれたのが懐かしいね。この曲は結構躍れる人が多かった印象。

トップガン

後半戦にもかかわらず、加藤さん頑張ってる!音のブレも少なく、本当に歌が上手くなったなぁ〜、体力もついたんだなぁ〜と感動しちゃう気持ち悪いヲタクだった。

フルスイング

直近のアリーナツアー『NEWS EXPO』でも歌ったから、勝手に歌わないと思ってた…!初めてファンの前で披露したあの野外では、感極まって全然歌えてなかったけれど、あれから10年が経って、この曲をNEWSが歌う意味も変わって来たと思う。

ギフテッド

バクステにて、水と炎の演出が。あのショッキングピンクの衣装じゃない衣装での歌唱は新鮮!

ROOOTS

聴いておいて良かった〜!『ギフテッド』のエントリーをまだ完成させられない程の仕事の忙しさ+体調不良だったので、この時点ではまだMusic Clipすら一度も観ていない状態だった…。とりあえずiPod nanoには取り込んで『ギフテッド』と、NEWSが作詞作曲したこの曲だけをひたすらリピートしていたので、運が良かった(笑)

「生きろ」

照明が眩しくて、双眼鏡はもちろん直視も危険な状態。そんな時は無理をせず、モニターを観て自分の目を守りましょう。それにしても『ROOOTS』に引き続き魂を削る曲を終盤で披露するなんて。色々かなり消耗してそう…。

太陽のナミダ

なかなかコンサートでやらない曲だから、めちゃくちゃ燃える〜!胸熱。もっとコンサートでやってくれて良いんだからね…?

ビューティフル

CDジャケットのタイトルのフォントが好きだったなぁ〜と、ステージの上を見えて思い出す。好き過ぎて、仕事で勝手に似たようなフォント使ってた2023年秋(笑)

カナリヤ

増田さんを残して移動するコヤシゲ。コヤシゲのシンメが強調されている〜!そしてこの曲は3人になって再出発する時の歌として認識しているので、歌詞を聴いて泣きそうになる。

三銃士

まだ歌ってなかったね〜!そういえば『四銃士』もまだ歌っていなかったような。DVDシングルだけどシングルはシングルだから歌うよね?え、まさか……

四銃士

この流れで来ちゃうのー!?3から4に増えてるんですけどー!?これって明らかに狙っているNEWSのギャグだったりするー!?1日目なんかはこの流れに笑い過ぎて、笑っている間にこの曲が終わっていました(笑)

ヒカリノシズク

ふぅ…一旦落ち着こうね、自分。発売時というよりかは、友達が歌っているのを聴いたり、コンサートで生で聴いたりしてから結構好きになった曲。落ち込んだ時に、何度も心に寄り添ってくれた曲で、きっとこれからも希望を与えてくれる、そんな気がする。トロッコでバクステよりも更に後ろへNEWSが行き、ドームの広さを改めて思い知る。

SUMMER TIME

ラップの掛け合いができたら満足です。『NEWS EXPO』でもやってくれたし、今年はこの曲に関して、言い残すことはありません。

ポコポンペコーリャ

急にお腹が空いたと言う増田さん。NEWSの中では1番言いそうな人だから、1日目は演出上なのか本気なのか分からなかった(笑)ぶりっ子の増田さんがとにかく可愛くてたまらん!

裸足のシンデレラボーイ

いや〜、めっちゃ好きな曲を焦らされまくったから開放感が半端ない。もっと「ドーン!」言いたいよ〜!腕を大きく左右に振る小山さん、無邪気で愛おしいって…。

NEWSニッポン

バックヤードにて、増田さんが今まで手掛けた衣装をご紹介。色々振り返りながら、その中で次の曲から着たい衣装をそれぞれ選ぶ。増田さんはすでに選んでいて、加藤さん→小山さんの順で選んでいく。小山さんが繋いでくれている間、凄く風のような雑音が入って来るなと思ったら、まさかの…。コヤシゲは過去の衣装から選んできたけれど、増田さんが、恐竜の着ぐるみを着て登場(笑)お顔は辛うじて見える程度で一瞬戸惑ったけど、もうこれは大笑いするしかないでしょ!動きも最高で、バラエティーで磨かれた増田さんのお笑いセンスが光ってた(笑)独特な激しいダンスと、尻尾で小山さんをしばく所が特に最高だった。

希望〜Yell〜

ちなみにこれは恐竜ではなく、増田さん的には“辰のコスプレ”だそうで…。案の定加藤さんに「ティラノだろ」とツッコまれてたけどね〜。今年はカウコンが無くて、寅年→卯年と続いていた増田さんのコスプレが出来ないから、東京ドーム公演でやったと。ということで、一足早いけれども、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!笑

We are Team NEWS

2日目にはJr.の3人がダンサーに加わってくれて。当日の無茶なお願いだったけど、3人ともノリノリで盛り上げてくれてありがとう!最高のチームNEWS!

weeeek

最後のシングルはこちら。発売から10年以上経ってから、この曲が持つ意味がガラリと変わった。元からNEWSの曲として世間にも広く知られていて、コンサートの定番曲でもあった。歌詞通り

大人になるってどういうこと? 外面良くして35歳を過ぎた頃

オレ達どんな顔?

かっこいい大人になれてるの?

という未来に対する疑問を歌ったのが当時の“『weeeek』”だから、今歌っている物は“『weeeek』のアンサーソング”だと思う。

メンバーのメッセージ動画のトップバッターは加藤さん。自宅の書斎で撮影してたね。カンペを読みながら?話している感じで、小山さんのことを“幼馴染”と表現したことが印象的だった。ちなみに小山さんは“シンメ”と表現していて、私の感覚では小山さんが“幼馴染”で加藤さんが“シンメ”という意識を持っていると思っていたから意外だった。メッセージを読み終わると、何か違ったかなぁ…という感じで動画を切ろうとして、机の上に置いたカンペが映される。そこには“一緒にいることを諦めないでいてくれてありがとう”と…。この瞬間涙がポロポロ溢れて来て、今この瞬間を生きていることも奇跡なんだと思った。

小山さんの優しさで、元メンバーの衣装も紹介してくれて、嬉しかったよ。メッセージ動画の言葉通り、今は3人だけどNEWSは元々9人いて、脱退していった元メンバーたちがいたから今がある部分もあって。ずっと道のりは続いているから。今までも、これからも。元メンバーのファンで、今はNEWS全員が好きだったり特定のメンバーが好きだったりする人がいるということをわかっているから出来ることだよね。小山さん、ありがとう。そしてミルクちゃんも癒しをありがとう。会場がホッコリした空気になったのを感じたよ。

最後は増田さん。この会場、東京ドームのステージで撮影していたね。『weeeek』が発売されたのが2007年だから、今から16年前。あれからメンバーは半分になり、メンバーの年齢も歌詞にある“35を過ぎた頃”になり。ここまでNEWSの曲を歌い続けてくれて、守ってくれてありがとう。『NEWS EXPO』の時も思ったけれど、みんなカッコいい大人になれてるよ。増田さんの歌唱力でこれからもNEWSの音楽を引っ張っていってね。

劇伴

この3人で、NEWSを続ける決断をしてくれてありがとう。NEWSというアイドルがいることは決して当たり前ではなくて。色んな可能性があった中で、この運命を選んでくれてありがとう。

増田さんの「シングル全部やろう」という提案に目をキラキラさせて乗り気な小山さん…そんな2人に「シングル全部で何曲あると思ってんの?」と怒っていた加藤さん。それでも“シングル全部やっちゃいます”に加えて、思い入れのある曲も歌ってくれるという…。3人とも、魂を削ってパフォーマンスしてくれて、ありがとう。豪華なバンド、コーラス、ダンサー。メインステージの上にしっかり曲名が表示され、しかも全てシングルCDのジャケットのデザインというのがグッときた。これはもしかして、フォントマニアの加藤さんの案だったりする…?衣装もめっちゃ可愛かった。特に今までのツアーロゴを貼り付けた衣装が好きだった。特に小山さんの胸元の『LIVE!LIVE!LIVE!』のロゴが、私が6人のNEWSを観た最初で最後のコンサートだから、個人的に感慨深かった…。

“東京ドームに立つ”という夢を達成できた瞬間に立ち会えて幸せだった。小山さんが言っていた「この運命を後悔していない」という言葉。きっと他の2人もそう思ってくれているよね。

NEWS 20周年おめでとうございました!これからも一緒についていきます!

沢山お祝いができて幸せな1年でした。CDも、EPにシングルにアルバムと、そしてDVDは昨年のツアーと、多種多様なリリースがあって、常に次の楽しみがある状態。NEWS大集会の配信やNEWSpaceもあって、ファンのことを大切に想ってくれているのが伝わって来た1年でもありました。沢山の幸せをありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください!

一緒にいることを諦めないでいてくれてありがとう【NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PRADE!!! 〜シングル全部やっちゃいます〜 】

※セトリのネタバレはありません※

NEWSの結成記念日の前夜〜記念日にかけての配信で発表された、今回の東京ドーム公演。3人になって初めての東京ドームということで、またあの景色が観られるんだと思うと嬉しくて。9月の時点で泣いていた自分、大丈夫かな…って心配していたけれど、この間にもう色々とありまして、自分のことをする暇もなく忙しく過ごしていたら、あっという間に12月!平日ど真ん中なのでしっかり有給を取って準備万端と思いきや…12月に入ってすぐに、おそらく喉風邪を引いてしまい。高熱が出たら心置きなく仕事を休めるんだけど(?)、熱は出ずただひたすらに喉に違和感を感じる日々。タイミングが合わず病院にもなかなか行けず、行けたのは発症してから1週間を過ぎた頃。結局2週間弱、風邪っぴき状態&謎の吐き気に襲われて薬漬けの日々だった。今回両日参戦するので宿泊は必須。一緒に行く熊本の小山担Aさんと泊まることになっていたけれど、風邪が治らなかったらどうしよう…と心配で、最悪別の場所に泊まろうかとも思っていた。だけど、公演がある週の月曜日には吐き気止めを飲まずに過ごすことができ風邪の症状もほぼ完治していたので、予定通り一緒に泊まることに。

前日、夜勤明けでカンファレンス(しかもこういう時に限って記録係)というなかなかハードな仕事だったけれど、なんとか夕方には終わらせて、買い物を済ませて帰宅。遠征の準備をウキウキでやり、当日、新幹線で東京へ出発!のぞみの指定席を購入していたので、快適に東京へ向かうことができた。東京駅で乗り換えて、久しぶりの中央線。御茶ノ水駅で乗り換え、総武線水道橋駅到着。今回一緒に入るAさんと待ち合わせをして、グッズ売り場へ。Aさんは既にグッズを手に入れているので、スーツケースをAさんのご厚意で預かってもらい、11時30分〜12時00分の整理券を持っていた私は、グッズを買うために並んだ。階段などはなく、ずっと背面移動。並び始めた頃はもちろんグッズ売り場は見えなかったけれども…地味に進み続けていたので、30〜40分でグッズを購入。私の場合は、事前にグッズのアプリをインストールしておいて、会場に着いたらすぐにチェック。グッズ列に並びながらアプリでグッズを選んでSmooth Payの登録をした。グッズ売り場の手前で整理券のQRコードを読み取ってもらい、無事入場。QRコード読み取りの前くらいにアナウンスがあり、11時30分〜12時00分よりも後の枠の整理券を持っている人が3人ほど列を抜けて途中退場していった。早く買うために早めに並んでおきたい人は、今回は1つ後の枠の人が並ぶ別の列があったので、その列を探して、その中で前の方に並ぶことを目指した方が良さそう。

事前に整理券を購入する時、実は整理券を取れるようになって数時間経ってから思い出し、スマホを開いた。すると、11時30分〜12時00分の枠しかもう選べず…。開場時間前くらいの、もう少し遅い時間が良かったけれども、自分がやらかしたこと。朝に新幹線で行くので、早起きが確定した瞬間だった。自業自得だしな…と、グッズを買う前も後も思っていたけれど、私の枠以降からは人の流れが悪かったのか?トラブルがあったのか?はわからないけれど、かなり時間がズレていたそうで…。開演時間が迫り、グッズを泣く泣く諦めた人もいたとか。そう思うと、早起きする羽目にはなったけれど、確実に公演前にグッズを手に入れることができたのは運が良かった。

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ちなみに、その後CD物販に並んだけれど、途中でシングルが全て売り切れになってしまったのでAさんも私も買いたい物が無くなり…列を抜けることに。その後はスーツケースをコインロッカーに預け、遅めの昼食を摂るためコメダ珈琲へ。東京のコメダももちろん逆見本詐欺で、コンサート前にお腹が大いに満たされて幸せだった。昼食を食べて、のんびりとデザートを食べていたら…そこそこ良い時間になったので、ドームへ。スムーズに入場し、お席は1階席の真ん中よりもやや前、そして小山さん側。

※コンサートの内容はまた後日

当たり前だけど規制退場あり。運良くすぐに出られたけれど、人の波が凄かった。さすが東京ドーム。

今回のホテルはAさんが取ってくれた。ありがたや。ただ今回の反省は、泊まるところはしっかり2人で決めるべきだったということ。(好きな人は同じでも、人によって価値観が違うからね…) 個人的には色々信じられないポイントがあって沢山メモしたけれど、Aさんへの文句みたいにも聞こえるし。それ以外は楽しい旅だったので、ここは記憶からひっそりと消すことにしよう。

翌朝は頑張って6時に起床。なんでそんなに早起きなのかって?それは、CD物販に並ぶため…!前日諦めたので8時30分頃から並び始め、10時からの販売が30分早まって9時30分からに。私たちが並び始めてから一気に人が増えて恐ろしいことになっていたので、早起きして良かった(笑)

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特典のA4クリアポスターを入手!CDは結局私が持っていないものは無かったので、Aさんが持っていないものを代わりに買うことに。私は特典を手に入れることができたのでハッピー。その後は別の場所に移動して、買い物したりお昼ご飯を食べたり。どの街に行ってもNEWSのヲタクがうろちょろしているので、なんだか東京がホームに思えてくる不思議(笑)

ドームに早めに戻って、会えそうなお友達がいそうだったので会うことに。Aさんと共通のお友達や、WORLDISTAの時以来だから4年ぶりに会うお友達に会えて良かった。コンサート前のソワソワ感と、昨日のコンサートを終えたホクホク感が入り混じったこのヲタクの独特の雰囲気が好き。運良くドームの横にあるラクーアのベンチを確保できたので、そこで冷えた体を温めたり、トイレに行ったりすることができた。もう若くはないので、体を労わることも大事。

※コンサートの内容はまた後日

天候にも恵まれ、なんとか銀テープもいただけたし、何より無事に開催され何事もなく終わって良かった。会いたかったけど余裕がなくて会えない人がいたので、次の機会に。

(おまけ話)

NEWS事とは関係なく行動した東京3日目の話を。泊まっていたホテルを出て、駅でAさんとはお別れ。お互いに別の趣味の用があったので、ここで解散となった。私は東京駅まで戻り、帰りの新幹線のチケットを確保。その後はお土産を買い、スーツケースに詰めてからコインロッカーに預けた。もうこの頃にはお昼前で、東京駅でランチといえば…ラーメン!東京駅地下改札内に、東京ラーメンストリートがあるので、そこに足を運んだ。というか、1人の時は毎回行く場所である。今回私が選んだお店は、家系ラーメン革新家TOKYOさん。

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初めてのお店なので、ノーマルのラーメンを選んだ。まずはスープ、豚骨の旨みが凄くて、味は濃いめだけれど、小松菜(メンマじゃないことに納得)や海苔との相性が良い。そして1枚しかない貴重なチャーシューは…ひと口食べた瞬間、チャーシュー麺にするべきだったと後悔するほど旨味があり、何枚でも食べられそうなくらいだった。

ラーメンを食べた後に私が向かった先は…お台場!山手線とゆりかもめに乗って、ジョイポリスへ。大好きなサンリオのキャラクターであるタキシードサムがいる“はぴだんぶい”というユニットがジョイポリスとコラボしていたので足を運んだ。すると、奇遇なことに、駅にもジョイポリス内にもNEWSのヲタクが!「NEWSのヲタクで、はぴだんぶいが好きな人も結構いるんだなぁ〜」と呑気に思っていたこの時の私を、誰か笑って…。クリスマスツリーを撮影したり、グッズを買ったり、ガチャガチャをしたり、コラボカフェに行ったり。サムくんのために、今できる限り精一杯のヲタ活をやってきた。NEWSにサムくんに、好きな物に全力だった3日間が終わり、すぐさま仕事に尽くす翌日の土曜日。日曜日、月曜日とクリスマス本番を迎えた休日に、フォロワーのシゲ担から連絡が来た。「このクリスマスの動画見た〜?」と、送られてきたのはファンクラブ限定動画のURLだった。自分の誕生日動画すらまだ観ていない私は、もちろんクリスマスの動画も一切観れていなかった。「まぁせっかく送ってきてくれたから、冒頭だけでも見るか…」と動画を再生すると、挨拶をするNEWSの後ろの背景に見覚えがあった。「ま、まさかこのツリーって…」そのまさかだった。NEWSがいたのは紛れもなく、私がドーム公演翌日に足を運んだジョイポリスだった。「なんだ…だからNEWS担が沢山いたのか……!」と改めて納得。まだ全部は観れていないけど、きっとアトラクションに乗ったのでしょうね。多くのヲタクがとあるアトラクションの撮影をしてたから…。ということで、何にも知らなかった私は、自分がいた場所にNEWSがいたかも知れないという特殊なドキドキに襲われている。動画は…年末にでも観ようかな。2023年の最後の最後までNEWSの20周年をお祝いする所存。何回言ったかわからないけどいいよね。NEWS、20歳のお誕生日おめでとう!

NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO

今回は私を含め、周りの人も当選した人が多く…名古屋のオーラス以外は希望する日に行くことができた。大阪ではアリーナで激近NEWSを拝めたのと、遠くから全体を見渡せたのが良かった。そして、生でヒロイズムさんを拝見できたのも嬉しかった。福井では言わずもがな…加藤さんからファンサをもらってしまったので、今もなおこのファンサを糧に生きている。今までもらったファンサの中で1番嬉しいかも。Simple is best. そして最後の名古屋はこれまでと間が空いていたので、まるで別のコンサートのように楽しむことができた。合計4回行って、加藤さん側に入ったのは1回。そして福井で入れたのは大きかった。スタンドもアリーナも満遍なく入ったし、色々な楽しみ方ができたのも良かった。席に関してはこれくらいにして、各曲についての思い出をメモしていく〜。

エンターテインメント

メンステ中央に鎮座していた大きな箱がセンター方向にせり出し始め…まさか、この中にNEWSが?と思っていたら、そこから出てきた。アリーナからだと出てくる時があまりわからなかったけど、スタンドからは暗いけどそれなりに見えた。衣装が結構渋い色味で、加藤さんの腕に付いているあの布は何…?ハットを目深に被って色気ムンムンの加藤さん、1曲目からヤバい。あの帝王感のある佇まいに、ただただひれ伏したいと思った。名古屋ではマイクの調子が悪かったのか、始めの方は明らかに聞こえなかったけど…途中からなんとかなったようで良かった。1回メンステからセンステへ出てきたけれど、戻って次の曲へ。

A Real Man

ダンサーさんも加わって、明るいステージに。躍る加藤さんが可愛いのはわかっているけれど、ついついここは小山さんの長い手足を拝んでしまう…。

KMK the boys rock you all!

初っ端から攻めるねぇ〜!こんなに最初から飛ばし過ぎて大丈夫かしら…と勝手に心配(笑)増田さんが、叫ぶ所からのサビで「すんっ、、」ってお顔をしててやっぱり可愛い。このお顔は見逃せない(笑)

夜よ踊れ

やっぱり攻めてる。名古屋の小山さんが1番調子が良さそうだったかな?大阪では加藤さんパートの

Aim at the beast

の“beast”で、両手で野獣のポーズ(?)をやってくれない時があって驚いたけれど、その時以外はやってくれてた。単純に忘れてたのかな…?

weeeek

この流れで楽しい筋トレ!?このセトリ考えた人鬼では?もしかしてNEWSが鬼だったりする?笑

「生きろ」

え、NEWSさん序盤からフルスロットル過ぎません?体力を削った後に魂削るなんて…恐ろしいよ?

NEWSニッポン

ここでデビュー曲…白い衣装に身を包むということに、めっちゃこだわりを感じる。皆で声を出して、最後には「20周年おめでとう〜!」って言って。

フルスイング

「NEWS最高過ぎ…」って心臓が震えてて、そしたらまさかの次の曲が『フルスイング』!ちょ、ちょっと気持ちが追いつかない…NEWSに感情揺さぶられてるって…ほら…涙が勝手に出てきたし…。あの4人で初めてやったコンサートで、野外で歌った『フルスイング』を思い出す。NEWSが泣いちゃって、なかなかまともに歌えなかったあの時…。福井では加藤さんが真正面にいて、ただただ必死に呼吸をすることしかできなかった…。

さくらガール

最後の増田さんの言葉が毎回気になって予想するけどいつも外れる民。SNSに増田さんの言葉を全てまとめている方がいて、見てみたらめっちゃ増田さんらしいラインナップだった(笑)誰もがすぐにわかる簡単な言葉で、まっすぐに想いを伝えてくれるところが好き。

希望〜Yell〜×クローバー

まさかのリミックス。『クローバー』がミックスされてるとは思いもしなかったから、嬉しいサプライズ。2回目以降は“『希望〜Yell〜』だと思ったら、増田さんが『クローバー』のパートを歌い出すところ”で初見の人のリアクションを見てニヤニヤしていた。

Smile Maker

突然ですが、NEWSの曲の中で私はこの曲が1番好きです。(急なお知らせ) 今回の演出は、縦ノリで「わぁ〜楽しい曲〜」って感じがして、個人的にはちょっと違ったかな。トロッコではなくステージ上で動き少なめで、静かに歌い始めて、サビで力強く歌って欲しい派。

NEWSTORY

増田さんがゆっくり準備をして、マイクなしで歌い始める。照明も暗くて、ただひたすらに増田さんの歌唱力を堪能する時間。そしてコヤシゲが加わって、観客が歌う場面も。事務所的に色々あった時期に被ったツアー。そこでこの曲を歌うNEWS、そして観客。思うこと、考えることはそれぞれあるとして……NEWSは最高のエンターテイメントを届けてアイドルとしての職務を果たす。観客は嫌なことを忘れるくらい、NEWSが届けてくれるエンターテイメントに浸る。この空間に集まった者同士、今できることを精一杯やっている気がして、生きているんだと実感。

モリー

MCの合間に披露。屋外で焚き火を見つめながら弾き語りで聴いてみたいとずっと思っていたから、勝手に脳内で、ステージ上に焚き火を生成してしまった…。(消防法に引っ掛かったらごめん) リラックスして歌えているのか、小山さんの調子が比較的良い気がした。

人情心中

登場の仕方で察する。なるほど。落語家の話し口調で始まり、今回NEWSのコンサートに初めて来たお客さんを「ひい、ふう、みい…」と数え始める。するとイントロを演奏するバンドと、加藤さんの背後から出てくるバックダンサー!加藤さんが振り返って「ん?」みたいなリアクションをすると戻っていくバックダンサー(笑)この“だるまさんがころんだ”みたいなやり取りも良かった。アルバムを聴いた時点でツボで好きだったんだけど…演出込みだと神。なんでこの人はこんなに才能があるんだろうね。白眼を剥いちゃうくらいの圧巻のパフォーマンス!基本は正座でそのまま歌いながら躍る。バックダンサーがいることで動きがあって豪華さもあり。でも加藤さんの世界観に沿っていて良かった。最後、背中に有名なあの菱川師宣の『見返り美人図』が。だから背中向けられなかったのね〜!そしてしっかり小山さんソロへの意味も持たせて。加藤さん天才過ぎる。

ミカエリビジン

良い子は見ちゃダメー!なやつ。女性ダンサーとの絡みにドキドキしちゃう。セクシーというか、昨年のKAT-TUN上田さんのソロ並みに過激な動きがあった(笑)

Different Lives

衣装が可愛い!落ち着いた色味のチェックが似合っている。アルバムの“Different Lives”の映像をバックに、アイドルという道を選んだNEWSが歌う。観る者に色んな意味を感じさせる演出だからこそ、躍りなどは無くシンプルに歌唱のみで勝負を仕掛けてきたのか…。

二枚舌を今夜絡ませる

二枚舌ポーズ(?)をカメラに(多分)1番に抜かれる加藤さん。エロすぎる。変な感情が湧くからやめて下さい…(切実) 前の曲では可愛いと思った衣装も、この曲になるとオシャレに見えるのはなんでだろう?

チラリズム

イントロがチラッと流れた瞬間に「!?」パニック状態に!まさか、まさか…!私は初めての生じゃない?大阪の1日目だけがイントロドンみたいな感じでヲタクをざわつかせていて、その後の公演は、イントロから普通に演奏が始まってコヤシゲ登場みたいな流れだった。10年以上も前の曲なのに、普通に躍れるの怖い(笑)そしてコヤシゲが当時のコヤシゲらしさ全開でたまらんかった…これだからやめられないんだよなぁ!

青いベンチ

テゴマスの曲だけど、実質増田さんソロ。イントロでキュンとして、増田さんの歌声でとろける時間。

100年前から

後ろの音数が少ないからか、緊張感がめちゃくちゃ伝わる。ってか、増田さん出てくるの早くない…?カメラマンさんがステージ上にいて、動きを出しながら色々な角度からNEWSを映してくれるので、モニターに釘付け。

チューイングガム

可愛い時間が始まるよー!加藤さんのお口を膨らませるあのお顔、ズルい。全体的にアイドル度高めのNEWSだけど、あの加藤さんは…もうこの先見られないんじゃないか?ってくらい可愛いお顔してた。最後の風船が割れるところの増田さんのアドリブは…福井が1番面白かったかな!?笑

hanami

増田さんカラー全開のソロ好き。セリフまでCD音源と同じで、完璧過ぎる。あのセリフを言っている時の増田さんの優しいお顔……癒される。

ギフテッド

ドラマ『ギフテッド』は観てなかったので(増田さんごめんなさい)完全初見だったんだけど…好きな曲調!ショッキングピンクの衣装も似合っているし、2015年のあの衣装を思い出すね…。サングラスを掛けてイケイケなNEWSたまらん。軽率に惚れちゃうって。

JUMP AROUND

まぁ衣装にピッタリな曲調だもんね。前と違うのは、大サビ前の加藤さんのキメ顔が無いことかな…。あの悪い顔、ずっと見ていたいのに。5年前の『EPCOTIA』のお顔が忘れられません。よろしくお願いします(?)

Tick-Tock

この曲を歌わないわけは無いよね〜ってことで、この流れでそろそろかと思っていたら当たり!早いテンポで展開されるこの曲は、疾走感があって気持ち良いんだけど…すぐに終わっちゃうのが淋しいっていうのが本音。

Haqqy

加藤さんの悪いお顔が拝める曲。肉眼で見られたのは福井だけだったけど、ニヒルな笑みを浮かべる加藤さんに気が狂いそうだった。それにしても、最初のダンサーさんとみっちみちでステージに座るNEWS(とダンサーさん)が可愛かった(笑)

チャンカパーナ

終盤のコンサート定番曲メドレーのはじまりはじまり〜。周りに躍っている人が少なくて、少し淋しかった。前の曲からのこの曲なので、ギャップがあって良き。

2人/130000000の奇跡

NEWSこの曲好きだよね〜!私も好き(笑)悲しい歌詞なのにメロディーはポップというのがこれまた悲しい…。何気にバンドで聴けたのが嬉しい。

恋のABO

躍る!躍る!躍る!学生時代に発売された曲は無意識に躍れるから、加藤さんガン見。福井では、徐々に近づく加藤さんに緊張して…記憶がない。

三銃士

この曲を躍るNEWS可愛過ぎるって!まぁ福井でのことはほとんど覚えていないんだけどね…。とにかく加藤さんのトロッコが近くで止まったけどずーっと背中側だったから、背面をひたすら舐め回すように見ていたことだけは覚えている。

渚のお姉サマー

大阪では最後に増田さんのカメラへの投げチュー!まさかやってくれるとは思わなくて「ヒェッ!」って変な声が出た(笑)福井では、真横を加藤さんが通って…近過ぎて見事に靴の裏ばかり見えてたけれど、少し過ぎた所で振り返ってくれて、目を合わせてニッコリ笑ってくれるというファンサをもらって…久しぶりに声を出して泣いた。一緒に行ったSちゃんがすぐに肩を抱いて、泣く私を慰めてくれてたけど、Sちゃんによるとそのシーンも加藤さんに見られていたらしい…恥ずかしくて死ねる(笑)

We are Team NEWS

イントロが始まると「あぁ〜もう終わりか…」と思ってしまう。まぁ歌が始まると掛け声に必死で楽しさしか感じないけれど。メンステの映像に『NEVERLAND』の7つのエレメンツや、EPCOTIAライナー、カイやコタ、そしてボンセンが踊ってるの可愛い〜!あとWORLDISTAのドラゴンもいたかな?みんな大集合で、可愛いが詰まってた。

U R not alone

そうだよね、この曲を歌わないわけがないよね。声出しOKになったので、大きな声で必死に歌う。喉がお婆さんなので咳き込む時もあったけど(笑)NEWSとチームNEWSで歌うこの曲は、なくてはならない存在で。お互いの絆を表すかのような空気感、たまらない。

劇伴

衣装が独特!メッシュみたいな生地で、よくわからないけれど“NEWS EXPO”のデザインだったのかな。3人の姿を見て、これまでいろんなことを経験して得た自信や、責任、そしてチームNEWSと共に歩み続けるという姿勢を感じた。

NEWS EXPO完走、おめでとうございます!長期間のツアー、本当にお疲れ様でした。NEWSがNEWSでい続けることを選択してくれて、これまでたくさんの選択をしてきた結果が今で、この結果は素晴らしいと思う。私も、人生の中でNEWSに出会って、いつだって勝手に離れられるものだったけど、離れずにNEWSを応援し続けてきて良かった。私の選択も、間違いではなかったということ。今回のツアーでのNEWSを見て幸せを感じて、あの愛が飛び交う愛しかない空間に浸ることができて、ここが私の居場所のひとつなんだと思えた。NEWS、ありがとう。そして20周年おめでとう。

アリーナツアーは終わったけれど、今回は特に淋しくない。なんたって、最後の名古屋公演から次のドーム公演まで1ヶ月もないから(笑)なんなら福井公演から名古屋公演までの方が、間が空いていたという…。ということで、次のドームも楽しみにしています〜!

EROERO(いろいろ)あって自担に29(肉)と呼ばれた日【NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO 名古屋】

※セトリのネタバレはありません※

コンサート前日、ここ連日の疲れを取るため泥のように眠る。コンサートは息抜きであり明日への活力ではあるけれど、コンサート自体に体力がいるのもまた事実…。常にある程度体調に気をつけていないと、大事な日でもしっかり痛い目を見る年齢になってしまったので、当日も体を休めつつ、ゆっくり名古屋へ向かうことにした。朝に起き、のんびり食事を摂って家事をする。コンサートの日とは思えないほど優雅な朝(笑)事前に家を出る時間を調べていたけど、心のどこかでは「こんなにのんびりしていて大丈夫なのか?」と、時間があり過ぎてどうしたら良いかわからなくなる現象が。ぼちぼち出発に向けて準備をすすめていると…やっぱり時間が足りない気がしてきて、結局急ぎ足で家を出てしまった。某駅から新幹線に乗り、名古屋へ。自由席だと、平日ど真ん中の14時台でもB席しか空いていないという混み具合。せめて片方だけでも女性が隣にいる席を探し着席。私の耳は気圧の変化に弱いということが数ヶ月前に判明し、耳栓をせざるを得なくなってしまったので、名古屋までは音楽が聴けずソワソワしていつもよりも時間が長く感じた。

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名古屋に到着し、パシャり。今年、仕事では既に2回来ているけどプライベートでは初めての名古屋。地元では見なかったけど、名古屋に着くとNEWS担がちらほら。NEWSpaceの増田さんのマスコットが目立ってわかりやすい(笑)お昼は軽く食べてきただけなので、まずは腹ごしらえ。

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名古屋といえば味噌カツ味噌カツといえば矢場とん。いつも行くエスカの矢場とんへ行くと、おやつ時なのに行列が…。運良くすぐに店内に入れたから良かったけど。いつも同じ味噌ロースカツ定食にしてしまうので、違うやつにしてみよう…と思っていたのに、食べたい部位や量、値段などを考慮した結果やはり味噌ロースカツ定食に!美味しくて食べやすい量でお手頃で、私にはこれが結局最適なんだよなぁ〜となった(笑)その後は、コンサート後には時間がなく帰るだけになるため、いろいろなお店をまわってお土産を購入。同行者のMとは現地集合だったので、そろそろ行くか〜と名古屋からはJRで笠寺へ。名古屋駅のホームには少し早めに着いたけど、既に電車が待っていて。人もそこそこ乗っていたけど、なんとか座ることができて良かった〜。今回運が良かっただけかもしれないから、これからはもう少し早めにホームに行った方が良いかも。名古屋発の時点でそこそこ人が乗っていたのに、金山駅のホームには人、人、人。電車のドアが開くと人がなだれ込んでくる……ん?私から1番近い前方の扉から最後らへんに入ってきたのってMでは?と思ってLINEをしてみる。座席に座っている私とMの間に人が立ち、ほとんど見えなくなってしまった。Mは立っているけど私は座っているし、Mの身長ってあれぐらいだったっけ…?と、LINEを送っておいて不安になる私(笑)結果、笠寺で降りる時にもう一度姿が見えてMだと確信し、肩を叩いたら「やっぱりどっかから見てた?」と笑ってた…。

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約1年ぶり(?)のガイシホール。昨年のガイシもMと来て、今年も。カメラで撮影すると、肉眼よりも空が明るく見えてビックリ。終わりかけの夕焼けも綺麗だな〜。電車の中でバッタリMと会ったので、待ち合わせすることなくそのまま入場ゲートへ。今回はYで、スタンドだった。QRコードをかざしてチケットを発券すると、Iブロック!あれ、たしか昨年のエイトも同じだったような…?入場ゲートからは遠く、中に入ってから結構歩いた。列の数字を見ると大きくて後ろの方かな?と思ったけど、座ってみるとそうでもなかった。時間に余裕があったのでMとお喋りをしていると、気づけばあっという間に開演。

※コンサートの内容はまた後日

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楽しかったツアーもこれにて終了。本当はオーラスに入りたかったけれど、落選したしたし、最経(終)地には参戦できたからオッケー!帰りはいつも通り笠寺駅まで長蛇の列。座席からガイシホールの出口までが遠かったのと、Mがお友達とお話ししている時間もあったので、橋の手前にも人が詰まっていた。それでもJR東海さんの人さばきは凄くて、なんだかんだ列は地味に進んでいるし、イベント時は笠寺駅にも新快速が止まってくれるのでありがたや〜。帰りはMと一緒に新幹線で帰って、その時に12月のドーム公演の話に。シングルを全部歌うのも絶対に楽しいけれど、カップリングも名曲揃いだから…いつかカップリングだけでセトリを組んで欲しいね〜と。歴代のNEWSの楽曲を見ながら、あれやこれやと話しているこの時間が至福…!ヲタクとの話はやっぱり最高で、時間がいくらあっても足りない(笑)開演前と同じく、あっという間に新幹線を降りる時間になってしまった。

名古屋は近くて便利で日帰りできるし最高な場所。泊まって観光するのもありなので、いつか機会があれば…。まぁ日帰りになったとしても来年も絶対に行くでしょう。またね、名古屋!

好きなシングルランキング!〜NEWS編〜

本日11月7日は、記念すべきNEWSの(インディーズの)デビュー日!今年は20周年ということで盛大にお祝いするよ〜ということで、9月の結成記念日の時は“好きなアルバムランキング”だったので、デビュー日は“好きなシングルランキング”で。アルバムの時はベスト3だったけど、シングルは…どれも好きで選ぶのが難しいから、ベスト5で(笑)12月のドーム公演に向けてシングルを振り返るという目的もあるので、NEWSのドーム申し込んだ人(そうじゃない人も)は振り返ると楽しいかも!それでは早速いってみよ〜

第5位【ヒカリノシズク/Touch】2016年発売

ヒカリノシズク / Touch

ヒカリノシズク / Touch

  • アーティスト:NEWS
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『ヒカリノシズク』は加藤さんのドラマ主題歌。ハイテンポが好きな私だけど、落ち着いた曲調のこの曲も好き。語りかけるような歌詞に、徐々に盛り上がっていくメロディー。暗闇にいる時にこの曲を聴くと、ふと一条の光が差す。「頑張れ」とか直接的な表現はないけど、この曲を聴くと勇気がわいて「もうちょっと頑張るか」と思える。メロディー先行の私にとって、元々この曲に対しては“加藤さんのドラマの主題歌”“しっとりめ”といったイメージを持っていた。けれど、カラオケに行くと必ず同僚のYちゃんが歌うのを聴いて…聴く人を前向きにしてくれることに気付いた。『Touch』はアイドルらしいキュートな曲。コンサートで披露する時は、イントロが始まると順番に投げチューをするんだけど、加藤さんは1番手だから見逃すまいと必死になる(笑)この曲を聴くと、冬に恋をしたくなるのはなんでだろう…。通常盤に収録されているカップリング『星の旅人たち』は加藤さんの低音ボイスが心に響いて好きだし『whis・per』はテンポ、リズムが心地良くてずっと聴いていられる…。

第4位【BURN】2021年発売

BURN (初回盤A)

BURN (初回盤A)

  • アーティスト:NEWS
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第4位はこちら!3人になってからそんなに経たない内に、こんなに激しめなロックな曲をリリースするとは…と、当時は驚いていた。アイドルらしからぬジャケットにも驚いたけど、結構好み。衣装は白色を基調としていて、清廉ながらも力強い男臭さを感じる。3人だから個人のパートも長くて、それぞれのパートを堪能できるのも良き。増田さんの歌い分けが素晴らしく、ラップではがなってスピード感のある銃弾の様な刺さる声なのに、歌い出しやサビでは透き通る歌声が響いていて…才能しか感じない曲。実際に音楽番組で披露した時も、増田さんの歌の上手さに世間がざわついていた印象を特に感じたのがこの曲だったし。小山さんは安定感のあるラップと、サビのオクターブ下の歌声で縁の下の力持ちで、これはこれで、NEWSになくてはならない存在。そしてそして加藤さんは、特徴的な角のある歌声がこの曲調にハマり過ぎているので、優勝。サビでも、加藤さんの歌声のパーセンテージが多い気がするし。また、この曲は歌だけでなくインストだけ聴いても最高。個人的にはベースとドラムの音を感じてニヤニヤするのが、至福の時間。

第3位【太陽のナミダ】2008年発売

太陽のナミダ

太陽のナミダ

  • アーティスト:NEWS
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フォルクローレのような曲調(アンデス民謡って言った方が伝わる?)が特徴的。他に挙げるとしたら、KinKi Kidsの『僕の背中には羽根がある』とか。この曲の加藤さんのパートはかなり短いので、歌割りに関しては異議を唱えたいけど…曲調が好きなのと、通常盤のジャケットが好き過ぎてランクインしてしまった(笑)時代を表しているあの上裸のジャケット…。みんなお肌がツヤツヤで、曲のイメージを踏襲すべく濡らした髪の毛!若さがあってこそ実現したジャケットなんじゃないかな…と、今になって思う。そして『太陽のナミダ』はカップリングが良過ぎる。初回盤、通常盤に共通する『美しすぎて Beautiful Eyes』は、増田さんの若さを感じながらも優しい歌声を堪能できるし、初回盤に入っている『バンビーナ』はNEWSの元祖ドエロソングだし。コンサートで披露するとなると、やっぱり腰振りとセリフに注目してしまう…。そして通常盤の『Lady Spider』も好き。コヤシゲがラップを担当しているので、聴かずにはいられない!歌詞もA面の『太陽のナミダ』に相応しく、全曲丸ごと大好きなシングル。

第2位【チェリッシュ】2005年発売

私の周りでNEWS初期の有名な曲といえば『チェリッシュ』。純粋な恋の歌詞だけど、大人になってもNEWSにピッタリな曲。コンサートで歌うと、会場中にNEWSとファンとのお互いを思う気持ちが見える気がする。信じられないくらい幸せな空間だから、人によっては倒れちゃうかも。また、初回盤のカップリング曲である『SHOCK ME』と通常盤の『Devil and Angel』が神がかっている。円盤『pacific』では、当時6人のNEWSが3対3で『SHOCK ME VS Devil and Angel』を披露。完全に別のチームが作った2曲なのに、ミックスされてもお互いの良さを消すことなく溶け込んでいるのが素晴らしい!この頃はまだファンでもなんでも無かったから、過去に戻れるのならこの演出を生で見たい…。

第1位【紅く燃ゆる太陽】2004年発売

イントロを聴くと、いつだって胸が踊る…!原キーはもちろん、2018年のツアー『EPCOTIA』や15周年の『Strawberry』で披露したキーを上げたバージョンも好き。基本はCD音源しか無理なんだけど、この曲だけはなぜか許せる(笑)当時の大人になり切っていないNEWSの歌声と歌詞がマッチし過ぎていて痺れる…。そして、疾走感のあるメロディーも好きで、その中でガッツポーズを決めたくなるような休符の配置もたまらない!とにかく好き過ぎる曲だから、話し出したら止まらない…のはマズいから止まりますね、はい。『紅く燃ゆる太陽』が素晴らしいのはもちろんのこと、通常盤のカップリングとして収録されている『BEACH ANGEL』も好き。NEWSの元祖サマーソングで、歌詞がちょっぴり刺激的。15周年の『Strawberry』では、野外だし水出せるしで世界観が合って感動してしまった…。なかなか聴く機会もない曲だから、自分の中で好きが溢れ過ぎて盛り上がり過ぎて、円盤をつけてもこの曲ばかり観てしまう(笑)

NEWSのシングルから、好きな作品をベスト5で挙げてみた結果…やはり好きが溢れてしんどい。そして選ぶのが難しかった。シングルはもちろん、カップリングも名曲揃いだから、いつかカップリングだけのコンサートやってくれないかなぁ…。カップリングはアルバムよりも世界観を重視せずに好きなジャンルを歌えるはずだから、NEWSや音楽チームが選ぶ曲のテイストが毎回気になる!それにしても、メロディー先行の私らしいランキングとなった。メロディーを重視するあまり歌詞の良さに気づくのが遅いのが特徴(笑)今月発売するシングル『ギフテッド』は増田さんのドラマ主題歌で、歌詞もドラマのストーリーと関連しているはずだけどあまり覚えていない……。コンサートで聴いて、メロディーが好みだったことは記憶にある(笑)今回のエントリーを書くにあたりNEWSの20年という歴史を、シングル曲で振り返って楽しかった。でも、12月のドームでNEWSと、チームNEWSと共に振り返るのはもっと楽しくなるに違いない!