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KAT-TUNとhyphenの絆を目撃した【KAT-TUN 配信ライブ&トークイベント「Thanks to Hyphen」】

KAT-TUNの配信を観たぞ〜!ということで、初のNEWS以外(カウコンは例外)の配信ライブ&トークイベント。職場の同僚から配信のことを教えてもらって、さらにお恵みも頂いて観ることができた配信だったので、楽しみなんだけどなんかちょっと緊張もあった(笑)我が家の夕食と時間がバッチリ被っていたので、うっかり忘れないようにリマインダーも使って、さらに配信の1時間前から画面が開けるとのことだったので、17時30分過ぎから画面を開いて待機していた。

中丸さんの独特だけど安定のタイトルコールから始まった配信。誰かの家みたいなセットで「ソファーでくつろいでいる中丸さんと上田さんと…亀梨さんはどこ?」と思っていたら、亀梨さん思いっきり真ん中にいた。でも凄くソファーに溶け込んでて気づかなかった(笑)しかもこのセット、事務所の食堂に作ってもらっただと!?元々どんな食堂かなんて知らないけど、イメージ的にはNHKの食堂が頭に浮かんでしまっていた……。私はお恵みを頂いて観ている人間なので、始まってすぐの「CD買ってくれてありがとうございます」の言葉に胸が痛くなり「ごめんなさい。でもめちゃくちゃ聴きまくるので、どうか命だけは…」と、夕食を食べながら(おい)命乞いしていた。乾杯の飲み物は、亀梨さんはCMをしているタフマン、上田さんは烏龍茶、中丸さんはほろよいの…なんだろう。私は、基本的にお酒はほろよいばっかり飲んでるけど、グラスに移して飲んでないから色がわからん…。多分白いサワーか白ぶどうあたりかな。オンライン飲みみたいなていで、KAT-TUNと一緒に乾杯できる日が来るなんて。この時代に生まれて良かった〜(笑)

楽しみにしていた質問コーナーがトークイベントのメインみたいで、放送事故にならないような安心安全な質問、回答の時間だった。個人的重要ポイントをまとめると…

・コンサート中の「フゥ〜!」みたいな煽りはほどほどに。\(すみません、以後気をつけます!)/

・hyphenは綺麗な人が多い。\(ブラックコーデで大人な雰囲気の人が多いよね)/

・オーディションの数日後に、テレビ東京と東京タワーを間違えて一緒に走った亀梨さんと中丸さん。\(中丸さんのお母様に感謝)/

・Jr.の時、制服で現場に来ていた上田さん。しかも入りたては坊主。\(オシャレな制服姿の上田さんが見たい)/

テレビ朝日の2階のリハ室で、少年ジャンプを読みながらスルメを食べていた上田さんを覚えている中丸さん。\(冷静に考えてニオイやばそう!)/

・亀梨さんが眠れない夜にすることは、事務所NGで、半年に1回くる眠れない夜に中丸さんがすることは宇宙の成り立ちの動画を見ること(JAXAによると月には地価があるらしい)で、上田さんはスマホゲーム。\(上田さんに共感!画面を暗めにしてるのもめっちゃわかる)/

・中丸さんは23時に寝て6時に起きている。\(やっぱりおじいちゃん!大好き!)/

・お酒を一気に飲んで、カッコいいところを見せたい中丸さん。\(グラスの中身はほろよいだから、カッコいいというよりかは可愛い)/

・上田さんは娘ちゃんが欲しくて、めちゃくちゃ甘やかしたい。門限は16時30分!?\(学校終わったら寄り道禁止!ってか部活も禁止か!)/

・上田さんのストレス発散法は格闘技、亀梨さんはお風呂、サウナ、そして散歩。中丸さんは絵(漫画)を描くかゲーム。\(中丸さんに共感!ゲームしてたら1日終わってる!)/

・上田さんが好きな女性の髪型はポニーテール。中丸さんはとにかくプリンが許せない。そして3人共通が、その人に似合っている髪型であれば良い。\(髪の毛伸ばしてポニーテールにして、上田さんに引っ張られたい)/

・最近ボイパで新しい音が出るようになった中丸さん!低音と高音が一緒に出ている…!20年くらいやっているだけあって、かなりクオリティが高いということを上田さんから言われて照れる中丸さん。\(照れてることを隠そうとする中丸さんだけど、無駄です)/

・亀梨さんが一般人になったらやりたいアルバイトはレジ打ち。\(亀梨さんにピッてされる商品になりたい)/

・今から部活に入るなら、中丸さんはサッカー、亀梨さんは野球、上田さんはボクシング。\(でしょうね!!!)/

・とある牛肉にハマっている亀梨さん、焼き魚(ノドグロ最高!)にハマっている上田さん、フワフワで賞味期限が短いおかきにハマっている中丸さん。\(シャトーブリアン中丸)/

トークがおじさん全開!\(KAT-TUNの言う通り、こっちも年取ってるからお互い様!)/

 

自分たちで作詞した曲『Thank you!』について語る3人。ブロックごとに作詞をしたとか、前後の歌詞の相談をせずに作ったとか、裏話もあり……印象的だったのはhyphenに向けた曲でもあるけれど、メンバー(しかも現メンバーだけでなく脱退したメンバー)に向けてのメッセージも込められているとのこと。離れてしまっても、記念日にSNSでお祝いしていることもあったしね。どんなに形が変わっても、過去は変わらないから。その人たちがいたということは、KAT-TUNの立派な歴史だもんね。中丸さんお手製の【スタンバイ中】ボードができて、リアルタイムでセット変えて。KAT-TUNの声もちょくちょく聞こえてきて、普段聞けないものを聞いていて「すごい!貴重だ!」と思う反面、聞いてはいけないものを聞いてしまっている気もして…なんか勝手に複雑な気持ちになっていた。一足先にスタンバイ完了したと思われる亀梨さんがちょろっと顔を出していて「可愛い!」って思ったら、そんな複雑な気持ちなんて忘れてしまったんだけどね(笑)

全然KAT-TUNっぽくないメロディーだったけど、それが新鮮で良かった。歌詞がメンバー作詞でKAT-TUN色ゴリゴリだから、バランスは取れているのかなと。中丸さんが歌詞に詰まった時に他のメンバーがカバーしているシーンが…そのたった一部のシーンが、KAT-TUNの、メンバーの関係性を表しているような気がして…。中丸さんが詰まってくれたおかげで良いものを観せて頂きました…ありがとうございます!

KAT-TUNとhyphenの絆を目撃した今回の配信。言いたいことが言える仲、腐れ縁…などと言われていたけど、NEWSファンからすると、その呼び方や関係性も面白くて。デビュー前から応援している人だと、もう若年夫婦みたいな感じなのかな。素晴らしい形だと思うし、羨ましい…。当たり前だけど、楽曲もNEWSの15周年のものとは全然違うし、きっちりグループのカラーが出ているから違いを楽しめるわけであって。同級生でもこんなにも長くいることなんてないのに、ずっとKAT-TUNを続けてくれてありがとうございます!そして、これからもひっそりと応援していきます。最後になりましたが、hyphenの皆様もおめでとうございます!まだあと半年もある15周年YEARが、より一層素敵な時間になりますように。

秋を感じるジャニーズソング7選

朝晩が少し過ごしやすい気温になったかなぁ〜と思ったら一気に涼しくなってきて。寒がりな私は早くも震えていて、体が追いついてない状態!もうあの汗ダラダラの夏は終わって、秋に突入。

以前更新したエントリー『ドライブで聴きたいジャニーズソング12選』で、季節ごとに、このリストに季節の曲を随時加えてアレンジしたらいいんじゃないかと書いた。そのエントリーがこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

秋って他の季節とは違って、あまりイメージ強くないからこそ…【スポーツの秋】【食欲の秋】【芸術の秋】【読書の秋】など“◯◯の秋”というワードが作られるのかなと。それならそれで、そのテーマに乗っ取って選曲しようじゃないかということで!そのテーマ以外の曲も含め、秋のジャニーズソングをご紹介。

 

『秋の空』(2010)

『LIVE』NEWS

 NEWSの秋ソングといえばこの曲!この曲がリリースされて、NEWSの四季ソングがコンプリートしたので思い出深い。秋ってどこか切ない感じが拭えなくて…歌詞もNEWSの歌声も、秋特有の切なさを表現している。夏が去って秋になり、雨が降ってまるで“僕”の心の中を映し出しているような歌詞を聴くと、少しセンチメンタルな気分になる。外に出てパッと空を見上げて…夏とは違う落ち着いた秋の空に変わっていると、この曲のことを思い出す。

 

『Power of the Paradise』(2016)

『untitled』嵐

【スポーツの秋】ということで、こちらを選曲。自分の中でスポーツ=バレーボールというイメージが最初に出てきたんだけど、バレーボール関連なら、V6だってNEWSだってHey! Say! JUMPだってSexy Zoneだってあったけど…これじゃ選び切れないということで、それ以外で考えるとやっぱりオリンピックかなと。そうすると、記憶に新しい嵐の『カイト』もあるけど、テレビでしか聴いたことないし…せっかく最近レンタルしてiPod nanoに入れたアルバムの中にスポーツソングがあることに気づいたのでこの曲に。だから【スポーツの秋】はめちゃくちゃ参考に時間がかかった(笑)この曲は皆さんご存知の通りリオオリンピックの時の曲で。アスリートに向けた歌詞だけど、アスリートが日々鍛錬を積んでオリンピックという一瞬にかけているというのは、アスリート以外の人にもそういう場面があると思うし、アスリートだけでなく頑張る全ての人を応援してくれる曲。あと、なによりもスポーティーでスマートにおさまっているメロディーがめちゃくちゃ気持ち良いから、お気に入り。

 

ポコポンペコーリャ』(2012)

WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ』NEWS

ポップで明るいこの曲には世界の美味しいものが溢れてて、聴くだけでお腹が空いてくる〜!こちらはもちろん【食欲の秋】枠で選ばれております(笑)“トゥルトゥル”とか“ヒクヒク”とかオノマトペが沢山あるこの歌詞を見たことがある人は驚いたはず。なぜなら、ひらがなとカタカナだけで構成されている歌詞だから!メロディーもキュートだけど、こだわりが見られる歌詞も読んでいて楽しい。

 

『Sweet Parade』(2017)

『応答セヨ』関ジャニ∞

【食欲の秋】から【スイーツの秋】へ。秋が旬の果物を思い浮かべるだけで唾液が量産されるのは私だけではないはず(笑)この曲はタイトル通り可愛いらしいメロディーで、ある意味甘い。「甘いのはメロディーだけか?」と余裕をかまして煽ったら最後。最後の方の歌詞にスイーツの名前が!しかもどれも美味しそうでたまらん…。私的には甘い物が食べたくなる曲なので、ダイエット中の人は要注意かも(笑)

 

『色鮮やかな君が描く明日の絵』(2014)

『テゴマスの青春』テゴマス

【芸術の秋】ということで、音楽自体も芸術だけどそれだと選曲が進まないので(笑)定番の絵画からこの曲を選曲。歌詞の中に色の名前が沢山出てきて、タイトル通り“色鮮やか”。テゴマスの学校の中には主人公の男の子がよく居るんだけど、この曲もそうで。あと、この曲には“君”という(多分)女の子もいる。この歌詞での色は“君”の優しい所とか、お茶目なところ、とか色んな顔を表している気がして。“君”の色んな顔を“僕”に見せて欲しいし、どんな“君”も“君”だから“君”らしく…というメッセージとして私は受け取っている。メッセージとしては少し堅めなのかなと思うけれど、歌詞に色を使うことによってテゴマスならではの少年の可愛さも保たれている。そしてテンポが良くて、バイオリンの音色もあってメロディーが引き締まっているので聴きやすい曲。

 

『星の王子様』(2016)

『QUARTETTO』NEWS(加藤さんソロ)

【読書の秋】はこの曲!ソロ曲からは選ぶつもりはなかったけれど、もうこの曲しかないでしょう(笑)この曲は皆さんのご想像通り、あの有名なサン=テグジュペリの小説『星の王子さま』からきている。テレビのロケでこの作品に触れてこのソロ曲ができて…一見別々の仕事でも、実はどこかで繋がっているんだなぁと感じたこの曲には、小説に出てくる登場人物や場所、感情などがそのままあり、まるで小説『星の王子さま』を読んでいるかのよう。特に印象的なのは、王子がキツネから教えられた“大切なものは、目に見えない”という意味の

Invisible to the eye

This is essential

という歌詞。星空を連想させるイントロにも注目!

 

『あなたへ』(2013)

『JUKE BOX』関ジャニ∞

この曲、若干判定微妙だけど…秋ということで。歌詞に出てくる“木枯らし”は、秋から冬にかけて吹く風のことなので、ギリセーフ(笑)関ジャニ∞って、ノリがよくて明るくて元気な曲のイメージが強いけど、こういう悲しげな空気感の楽曲も昔からあって、私はこっちも好きで。特に大倉さんの歌声がまぁ悲しいこと。すごく繊細で、寄り添いたくなる歌声。この歌詞には“あなた”と“私”が出てくるんだけど、恋人というよりかは好きな人、つまり“自担と私”に置き換えて聴くと、個人的には心にストンと落ちる。

想い続けて ついてゆくわ

愛は変わらず ついてゆくわ

えぇ、もうどこまでもついていきますとも。(狂)

 

といった感じで、秋を感じるジャニーズソングは結構ゆっくりテンポで落ち着きがあるものが多いのかな…という印象。“◯◯の秋”シリーズ(?)があったからテンポの良い曲も混ざって、良い感じでまとまったセットリストになった。秋って好きだけど、年によっては一瞬で過ぎて「今年って秋あった?」みたいな時もあるから、選曲が難しかった(笑)それでも“◯◯の秋”というワードのおかげでなんとかなったかな……。次は冬を感じるジャニーズソング。あっという間に寒い冬が来てしまうかもしれない…。

NEWS結成記念日を祝う会2021

大事な大事な9月15日が今年もやってきた!毎年この日を迎えられることを願って、そしてお祝いして。ファンになって初めてお祝いした時から気がついたら、干支一周(以上?)回ってた……。

そんな今年はどう祝おうかと考えたけど、結局去年と同様、自宅で1人でお祝い。実家に居ておいて自分1人だけが美味しいケーキを食べるわけにはいかない…と思ったので、今年も家族の分のケーキも購入。さぁ家族よ、ケーキを食べたからにはNEWSの結成記念日を祝うのだ。(強制)

なんか…意識が飛んでた…(何者かに憑依された設定)

今年も今年とて有給取ってゆっくりお祝い。NEWSの結成記念日に仕事のことなんて絶対に1ミリも考えたくない。(そのかわり、次の日からちゃんと働くから、、、)ってことで「今年は結成記念日が水曜日だから…うん、月曜から休み取ろう」となった次第。その前の土日休みだったらいいな〜なんて思ってたけどそんな訳もなく。土日ちゃっかり働いてからの有給突入!まぁメリハリがあっていいよねってことで。お祝いに向けて、不足していたNEWSを摂取するところからお祝いまでの3日間を記録してみた。

9月13日(月)

休みを取って何をしようかと考えてまず思ったのが「加藤さんの書籍を読みたい」と。本棚に向き合って今読みたいものを自分自身と相談した結果『できることならスティードで』に決定。午前中に通院を済ませて、午後から部屋の片付けをして。ある程度片付いた部屋で読書。カーテンから涼しい風が入ってきて、かなり過ごしやすい。環境も良いし、メンタルもより一層良くなっていき……夕食を挟んで、気がつくと半分も読んでいた。今までエッセイというものを読んだことが無かったけれど、エッセイって読みやすい。どこかの誰かさんと同じく活字が苦手なので“本を読むのにかなり時間がかかる”=“長時間縛られるし体力をかなり消耗する”という思考になり、さらに本を読むと(本だけでなくドラマや映画を観ても)感情移入し過ぎてしんどくなってしまう性格なので、1年に1冊読めれば良い方。なので、本を選ぶ(というかそもそも本が読めるのか確認する)のに自分自身と相談する必要があった。「今年になって『染色』を読んだ*1けれど、これは前にも読んだことがある作品だしもう少し読めるか?」と。でも読めた。エッセイだからスルスルと流れるように読めた。嬉しい。「これも一種の“成功体験”か」なんて思いながら、月9までの少し空いた時間で今日の記録をこうして書いている。余裕を持つためにこの3日間全日に読書の時間を設けようと思っていたけど、そんな必要はなさそうだ。

9月14日(火)

夜中の3時までゲームに夢中になってしまったので、お昼前まで気持ち良く眠っていた。夢を見ていたので続きが見たいと思う気持ちと、もう半日過ぎてしまったから何か行動せねばと思う気持ちが交差して……とりあえず腹ごしらえをして、午後1番に読書をすることに。夢中で読んで、気がついたらあと2章のみだった。少し目がショボショボしたので休憩し、再び本の世界へ。「読書も立派な旅だなぁ」なんて思いながら読了。

9月15日(水)

変な夢を見た。コヤシゲが家にロケで来た夢。なぜかファンということを悟られたくなくて、高鳴る心臓を抑えて、私の部屋には加藤さんのポスターがどーんと飾ってあるから部屋に入られないように必死に阻止してる夢。小山さんが私に話しかけてる間に加藤さんがこっそり私の部屋のドアを開けようとしてて「ダメー!」って私が叫んで目が覚めた。衣装とか雰囲気的に、今年終了した番組『NEWSな2人』のロケだと思うけど…こんな日にこんな夢を見るなんて。しかも久しぶりに加藤さんが夢に出てきてくれたのに…夢の中だけでも恋したかった(笑)

そしてこの日はDVD鑑賞!これまた自分自身と相談して『Strawberry』を観ることに。次のAnniversary LIVEは再来年。無事にお祝いできることを祈ってます…というのもあるけど、まだ外は暑いから夏!野外!って単純過ぎる思考になってしまったのもある(笑)久しぶりに観たから、もちろん(?)セトリも所々忘れていて。でもそのおかげで、好きな曲のイントロが流れると「ギャー!」と年甲斐もなく叫んで興奮するという(笑)1人だけどめちゃくちゃ盛り上がれたから良し!夕方に某有名チェーン店に行って、ケーキを購入。一応家族のリクエストを聞いてたけど、全部あって良かった〜。ってことでケーキどーん!

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左からシャインマスカットのショートケーキ、チーズケーキ、ショートケーキ、ミルクレープ。私はもちろんシャインマスカット!

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まぁ1人だけどちょっとはヲタクらしいことするか〜とアルバム持ってきたら、母親にニヤっとされた気がするけど気にしない気にしない……。味は普通に美味しい!でも本当は沢山のヲタク(そんなに友達いないけど)とホールケーキ食べたいんだよ〜〜!来年はできるかな?1日でも早くそんな日が来ますように。

改めて、NEWSちゃん18歳おめでとうございます!(デビューの時に生まれた子はもう高校卒業かと思うとすごく長く感じるなぁ…) 小山さんがラジオで言った通り「昔があるから今がある」と思うので、この3日間をこんな風に昔の作品に触れて過ごせて良かった。私の人生、NEWSを応援できて良かったと思っているし、これからも応援していく。来年も、二十歳の再来年もお祝いするぞー!!!

自担と自担グループに捧げた、人生初めてのもの14選

「こんなの、生まれて初めて…!」

人生において何事も経験だと思っている私は、このジャニヲタ人生でも様々な経験を積んできた。ジャニヲタで無ければ経験できなかったことが沢山あったし、これから経験するあれこれにも胸を膨らませている。“人生の初めてを捧げた”というと重っっっ!って我ながら思うけど、仲良くなったばかりの子から「初めて買ったCDって何〜?」という感じで色々質問されるヤツの回答だと思ってもらえれば(笑)それでは早速スタート!

 

・初めての担当

これは意図せずして。担当という概念自体、ジャニヲタの友達に出会うまで知らなかった。それまで芸能人に対しては、好きか嫌いか、どうでもいいかの3択だった。でもこの世界に足を踏み入れて、好きの中に担当というものがあるということを知った。私の担当はNEWS加藤シゲアキさん。ジャニーズを好きになって担当ができて、かれこれ1◯年……。ずっと加藤さん一筋。他にも好きなジャニーズはいるけど、担当は加藤さんのみ。

・初めてのドル誌

なんだこのキラキラ宝箱は…!?こんな物が世にあるなんて、ジャニヲタになるまで知らなかった。ほぼほぼジャニーズしか載ってないし、特に事務所担の人からしたら一冊で完結するし、なんてありがたい代物なんだ…と出会った時に思った。数年前に自担グループがヲタ誌を卒業しているので、今となっては見ることがなくなったけど、ジャニヲタになりたての頃ははしゃいでD誌、P誌、W誌のヲタ誌3誌をコンプリートしていた。また、自担が単独で表紙を飾った時なんかは、同じ雑誌を複数買ったのも懐かしい。ちなみに、切り抜き文化もジャニヲタになって初めて知った。

・初めての公式写真

もちろん、ジャニショに行くのも初めて。あの壁にズラーーーっと並ぶ写真を初めて(お店の外から)見た時、私は“異様だ”と思った。でも、中に入ると色んな人の色んな夢(担当)がここにあるんだと思って、すぐに前言撤回した(笑)あとレジのお姉様方の素早さはスゴいとしか言いようがない。ジャニショのレジ打ちがオリンピック競技になってもいいくらい、見応えがあると真面目に思っている。

・初めてのCD(シングル)

私が初めて買ったシングルはNEWSの『さくらガール』。過去の作品を集めても良かったけれど「初めて自分で買うCDは、次に出るNEWSのシングルがいい!」と思ったので『さくらガール』が発売されるまで半年以上待った。初回盤と通常盤があったけど、ジャニヲタの友達に倣って当たり前のように両方買った。あと着信ムービーもあって、CDにこういうのが付くこともあるんだと勉強になった。

・初めてのCD(アルバム)

アルバムだとNEWSの『LIVE』が初めて。このアルバムを聴くと「私の担当は加藤さんだ!」と決心した頃を思い出す…。まだ何も知らなくて、毎日加藤さんのWikipediaと睨めっこしていたあの頃…。(今も時々読み込んでいる)

・初めてのコンサート

初めては、NEWSの『LIVE!LIVE!LIVE!』(大阪公演)である。会場でいうと、京セラドーム大阪(2010)、ほっともっとフィールド神戸(2012)、Zepp Namba(2012)、広島グリーンアリーナ(2012)、大阪城ホール(2013)、日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール(2013)、東京ドーム(2013)、城見ホール(2017)*1さいたまスーパーアリーナ(2018)、味の素スタジアム(2018)、マリンメッセ福岡(2019)、サンドーム福井(2019)は、NEWSに初めてを捧げられた。こんなにも沢山の初めての景色を見せてくれてありがとう。NEWSがいなかったら、一度も行くことが無かったかもしれない。ちなみに捧げられなかった会場は、神戸ワールド記念ホール(2011年テゴマス)、インテックス大阪(2014年ジャニーズWEST)*2ナゴヤドーム(2014関ジャニ∞)、横浜アリーナ(2017ジャニーズJr.)である。2011年のテゴマスは「自担もいない私が行くのは…」「テゴマス担で落選した人もいるだろうし…」などと思っていたけど、友達に誘ってもらったのと「4人になってでもNEWSを続けてくれてありがとう」という気持ちをいち早く伝えたくて、行った記憶がある。その証拠に、当時作ったうちわ「増」の後ろは「ありがとう」になっている。また、NEWSがコンサートをやらなかった2014年に、他のグループのコンサートのために、行ったことのない会場だけど足を運んでいるのがわかる。2014年というとテゴマスがコンサートをやった年だけど私は落選したので、とにかくコンサートというものに行きたかったんだと思う…。そして、2018-2019の単独カウコンで京セラドーム大阪に、8年ぶりに戻ってきたNEWS。私が初めて行ったコンサート『LIVE!LIVE!LIVE!』以来の京セラドーム大阪で、周りの人とは違う理由で泣いていたのを思い出す…。

コンサート参戦歴の参考エントリーはこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

・初めての立ち見席

コンサートに何回か行くうちに“立ち見席”という存在を知った。アリーナ席でもスタンド席でもない席があるとは。文字の通り立ちっぱなしで、座席がないことは容易に想像できた。しかし、会場によっては立ち見席自体が無い会場もあると知った時は驚きだった。(今もなお立ち見がある会場全てを把握しているわけではない) 私が初めて立ち見席に入ったのは2019年のNEWSのツアー『WORLDISTA』の大阪公演だった。公演の3日前くらいに送られてくるQRコードを試しに開いたら、あららビックリ!“立ち見”と今までに見たことのない文字が…。当時は「まさか自分が立ち見席に入ることになるとは!」と驚くよりも「同僚のYちゃんが唯一行ける公演が立ち見席だなんて申し訳ない…」と落ち込んでいた。実際に入ってみると普通に楽しめたし、移動しても怒られないから自担の顔をずっと拝めることに気づいた。まぁ1つ言うなら、もう少し若い時に入りたかったかな。この年齢になると、ほぼ動かずに数時間も立ちっぱなしは腰にも膝にも負担だから……(歳とったなぁ)

・初めての制作開放席

対してこちらは、コンサートに申し込んで初めて落選した時に知ったと思う。そう、再選のメールが来た時に、SNSで周りが“制作開放席でもいいから入りたい”とか“制作開放席は嫌だ”とか言っていて、何じゃそりゃ?と思って調べてそこで認識した。ただ、再選のメールが来ても申し込まなかったり、再選に申し込んでも当たらなかったりで、今まで縁がなかった。けれども、そんな私もついに!制作開放席に入る日が今年来たのだ…。

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

事前に友達から聞いていた情報では「機材で見えないかも」「音響が不安定かも」ということだったけど、全くそんなことはなかった。友達は想像や噂ではなく経験談を話してくれたので、これは座席によって違うものであり、私はラッキーだった。(詳しくは上記のエントリーをご覧下さい)

・初めてのコンサートグッズ

初めてコンサートDVDというものを見せてもらった時の衝撃たるや!ペンライトの海が綺麗で、夜景と同等の感動がそこにはあった。あとは、カバンにタオルにポスター、クリアファイルだと!?しかも、ジャニショでは売っていない、会場限定の写真もあるなんて!なんてこった、散財の予感しかしない…と、コンサートのお知らせに簡単に書いてあったグッズ一覧を見て思った。今はそれほどではないけど、当時は自他共に認める程、財布の紐が堅かった。そんな私が初めて買ったのは『LIVE!LIVE!LIVE!』のグッズ。ヘアゴムとかレターセットとかもあって、全然使う予定なかったけど…というか勿体無くて何も使えないが正しいか。とにかく、うちわやポスターなど個人の物があるグッズは加藤さんと集合を1つずつ、それ以外は1種類ずつ全部購入した。購入したツアーバッグからぴょこんとはみ出る、緑のフィルムに包まれた加藤さんのポスター。入場してから座席まで、京セラドームの中をウロウロしたけれど…緑色の筒を持っている人は1人しか見つけられなくて動揺した。ちなみにほとんどが赤色(山下智久さん)か青色(錦戸亮さん)だった。

・初めての握手会(厳密にはイベント)

これはNEWSが初めてで、NEWSが4人になって最初のシングル『チャンカパーナ』の初回スペシャルBOXに付いていたエントリーID『金』を特設サイトに入力し「NEWS参加イベント」に1人で応募。東京と大阪の2ヶ所で、私は大阪を選んだ。無事に当選し、集合時間前に行くと…(ここから少し記憶が曖昧かも)…会場の周りだけではヲタクが収まりきらず、少し歩いた所(地図で調べた所、おそらく南海鉄道の高架下)に整列させられた。この時にジャニーズ事務所の関係者の方々を初めてハッキリ見てなんかドキドキしてた。そしてそのままズラズラ団体移動して入場。先は2階席だったけど前の方で、隣に座っていた当時中学生くらいの陸上部だという女の子と話していたらイベント開始!トークとかイントロクイズとか歌とか盛りだくさんで、まさにあっっっっと言う間にイベント終了。ただ、私より先にイベントに参加したネットのお友達情報で握手がこの後待っていることを知っていた私は、イベント終了を悲しむことはなく、ひたすらに吐きそうだった(笑)またジャニーズ事務所の関係者の方々に、今度はホイホイ1列に並べられて握手会の始まり始まり。事務所の方がヲタクが立ち止まらないようにグイグイ押していく…。それでも、ひとりひとりに一言ずつは伝えられて。増田さんには「笑顔が大好きです!」小山さんには「NEWSのリーダー頑張ってください!」加藤さんには「宇宙で1番カッコいいです!」手越さんには「美声が好きです!」と立て続けに大きめの声で伝えた。「大きめの声を出さないと、隣にいるヲタクと被って何言ってるかわかんないよ!」と、前出のネットのお友達に言われたからである。どのメンバーも「ありがとう」って笑ってくれて、嬉し過ぎて半泣きになりそうになりながらカニ歩きで横移動(笑)特に増田さんの手が大きくて、周りの女子の中では私の手が1番大きかったのに自分の手がすっぽり隠れて(しかもフワフワで包まれてる感が凄かった)「増田さんもやっぱり大人だったんだ…」ってなぜか思って、逆に小山さんの指が細くてスラっとしてて美しかったけど骨張った手だったから、握手したらちょっと痛かった(笑)手越さんは、私が言った「美声」が伝わらなかったみたいで一瞬「?」な表情だったけど「好きです!」は伝わったのか「ありがとう」を無事もらえて。そして自担の加藤さんは…あの綺麗な瞳を見たら吸い込まれそうになって、手の感覚が全くない!コヤマスはあるのに、肝心な自担の加藤さんの手の感覚がない!私のバカ!これが、2012年のイベント『集まれ!!!!チャンカパーナ』である。(えっ)

・初めての舞台

『中の人』で梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ『グリーンマイル』で京都劇場の初めてを自担に捧げられた。逆に捧げられなかった会場は、今のところロームシアター京都(『マシーン日記』2021年横山さん主演)のみ。というか、自担以外の舞台を観に行ったのが、これが初めて。(そもそも舞台全然観に行ってないというか、NEWSの他のメンバーの舞台は毎回申し込むが毎回落選…今回の増田さんの舞台『ハウ・トゥ・サクシード』の結果はいかに…)

・初めてのLIVE DVD

初めてのコンサートが『LIVE!LIVE!LIVE!』なので、おわかりのとおり初めてのLIVE DVDも『LIVE!LIVE!LIVE!』である。2種類とも買って、ニヤニヤが止まらなかった。嬉しくて、ずっと眺めていた記憶がある。初めてのコンサートは、事前に他のコンサートを観て色々勉強したとはいえ…見たいものが多過ぎて目が足りなかった(これは今でも)。でも、LIVE DVDがあれば見れなかったものを観れるし、記憶違いのところは修正できる。楽しい記憶が蘇ってはしゃぎもしたけど、冷静に「このシーンでこの人こんなことしてたんだ…」と感心もしていた。

・初めてのDVD BOX

これは、自担が初めて連ドラ初主演を飾ったテレビドラマ『トラブルマン』のDVD BOXが初めて。当時学生(しかも全く化粧しないタイプ)だったので、TSUTAYAで予約をする時に、レジのおばちゃんに「これ、DVD BOXだけど大丈夫?」と、何度も“BOX”を強調して確認された(笑)多分“ただのDVDじゃないよ?お値段結構するよ?”って意味だと私は受け取ったので、このおばちゃんめちゃくちゃ心配してくれるやん…と印象に残った。あれから10年以上経つけど、そのTSUTAYAにこの間行ったらそのおばちゃんがまだいて、このエピソードをまた思い出した。

・初めてのカレンダー

これもNEWSが初めて。週めくりのカレンダーだったような。写真の部分と日付の部分が左右で分かれていて、写真の部分を毎週めくってもいいし、遡ってもいいし、もちろん好きな写真で永遠に止めておいてもいい(笑)だから私はずっと加藤さんの写真のまま飾って、その写真が好き過ぎて次の年も写真目当てで飾っていた。

以上が、人生の初めてを私が自担と自担グループに捧げたものである。これまで極力初めてを自担や自担グループに捧げてきた。ただ、10年以上ジャニヲタをやっていると初めてのものも少なくなってきていて…。何か増えることがあれば、このエントリーに増やすかもしれない。(忘れていることもありそうなので)

*1:厳密にいうとコンサートではなく『NEVERLAND展』という衣装の展示会

*2:コンサートではなく握手会

NEWSのコンサートの呼び方について

「NEWSの宝石魂のセトリって最高だよね〜!!!」

こんな風に、ジャニーズのコンサートのことを“◯◯魂(コン)”と呼んでいなかっただろうか?これは、懐かしきジャニヲタ文化の1つである。(NEWS界隈ではもうほとんど使われていないと思われます。他のグループでこの文化がまだ根強く残っているなら、このエントリーでは過去のものとして扱っているので先に謝っておきます。すみません!)

私がジャニヲタになった10年以上前には、既に広まっていたこの呼び方。私なりに、コンサート名をわざわざ“◯◯魂”と略す理由を考えてみた。(全3つ) 1つ目は、加藤さんのことを“シゲ”、小山さんのことを“慶ちゃん”、増田さんのことを“まっすー”と呼ぶように、コンサート名を愛称で呼びたいから。(ヲタクだけの特別な呼び方で呼びたいから) 2つ目は、統一感があるから。大体は“2文字+魂”で構成されていて(一部例外あり)コンサート名を羅列する時にわかりやすいから。そして3つ目は、TwitterなどのSNSって文字数の制限があるから、コンサートの正式名称を書いていると、肝心な感想とかが書き切れなくなってしまうから。略せる所は略して、大事なことを書きたいから。

ただ、冒頭で少し書いている通り、NEWS界隈では“◯◯魂”という言葉は消えてきている。その理由として、増田さんが昔ラジオで「コンサートの名称を略すのは嫌いだ」とハッキリ仰っていたから。*1もちろん増田さんの気持ちもわかる。自分たちが一生懸命考えたコンサートの名前を簡単に略されるのは、一見同じようなものを指しているように見えても、ちょっと違うような気がするのは理解できる…。私はこのラジオを直接聞いたわけではないけど、Twitterで流れてきたのを覚えている。こうしてラジオを聞いたり、私と同じようにSNSなどで知ったヲタクが“◯◯魂”という言葉を使うことに、徐々に消極的になっていった。

「メンバーが嫌がることはしたくない」と、略すことは便利だと思っていた私も使うことを控えている内に、段々使わなくなってしまった。しかし、最近ジャニヲタ同士でLINEしていた時にふと出てきた“◯◯魂”という言葉…!超絶懐かしくて、過去の思い出(SNSのプロフィール欄に「◯◯魂大阪参戦済み」と載せていたこと、コンサート前にプリクラを撮った時に「◯◯魂参戦!」と書いたことなど)がぶわ〜〜〜っと蘇った。どれも最高の思い出で、絶対に無くしたくない。そして、いつも気がついたら誰かが名付けている“◯◯魂”の◯◯の部分。毎回そのネーミングセンスの素晴らしさに感心していたし、その名前を見た人のほとんどが納得して当たり前のように使うのも、今思うと不思議で仕方がない。これはまさに、後世に残しておきたい面白いジャニヲタ文化のひとつだと思うので、ここに残しておく。

 

 

(※これ以前の呼び名があれば教えて下さい※)

2007年【Never Ending Wonderful Story】→【復活魂】

2008年【pacific】→【平和魂】

2009年【DIAMOND】→【宝石魂】

2010年【LIVE!LIVE!LIVE!】→【四季魂】

2012年【〜美しい恋にするよ〜】→【美恋魂】

2013年【NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!】→【幸福魂(ハピ魂)】

2015年【WHITE】→【純白魂】

2016年【QUARTETTO】→【四重奏魂(四重魂)】

2017年【NEVERLAND】→【夢国魂】

----------【◯◯魂】という表現が消滅?----------

2018年【EPCOTIA】→【宇宙旅行

2019年【WORLDISTA】→【ログイン】

2020(2021)年【STORY】→【???】

 

 

(多分)2007年〜2017年までは存在した“◯◯魂”という呼び方。2017年からNEWSはコンセプトを全面に出したクセ強コンサート(最上級の褒め言葉)を“NEWS4部作”として、4年間(コロナで1年ずれて5年間)かけて開催した。夢の国を旅する【NEVERLAND】宇宙空間を旅する【EPCOTIA】VR(virtual reality)を旅する【WORLDISTA】、そしてNEWSや皆それぞれの人生を表す【STORY】。各コンサート名の頭文字を取ると【NEWS】になるという仕組みである。2017年の【NEVERLAND】はギリギリ【夢国魂】という呼び方があるけど、それ以降は見なくなった。それは、増田さんがラジオで「コンサートの名称を略すのは嫌いだ」と言ったのが【NEVERLAND】ツアーが終わった後の2017年10月だから。必ずしも理由やきっかけがひとつとは限らないので、他の理由があるかもしれないけど…増田さんのラジオがきっかけのひとつになったのは確か。あと、私の想像でしかないけど、このクセ強コンサートには“◯◯魂”という言葉が合わないのかな?と。もっとしっくりくる【宇宙旅行】や【ログイン】という言葉を使うヲタクが多く、“◯◯魂”という言葉が消えてきていてちょっぴり悲しい気持ちもあるけれど…時代は変わるものだから仕方がない。でも、これからジャニヲタになる人や既にジャニヲタだけどこの文化を知らない人に、是非知ってもらいたい!と思う私なのでした。(ちゃんちゃん)(古)

*1:他のメンバーもこの件について言及していたかもしれませんが、私が知っている情報は増田さんのラジオでの情報だけなので載せているだけです。他に情報があれば教えて下さい!

NEWSに出て欲しいCM8選

CMに出る人は、その商品(とかサービスとかその他諸々…)そして、その会社の広告塔!商品や会社の顔として、ジャニーズ事務所所属のNEWSはいかがでしょうか……?スタイルおばけの小山さんに何でも美味しそうに食べる増田さん、そして知性あふれる加藤さんと、個性あふれる3人が揃ったNEWSなら、きっと素晴らしい広告塔になる!メンバー全員30代と、大人の色気も出せるので…幅広い商品やサービスに対応できるかと。まぁNEWSが最高のメンバーなのは常識なので、つべこべ言ってないでさっそくいってみよ〜

 

ソロ編

【増田さん】

・濡れティッシュ

綺麗好きのイメージから。潔癖な感じを出すわけではなく、あくまでもこのご時世にピッタリな感じで…たとえば、手をしっかり拭いて大好きな餃子や焼き鳥を頬張る増田さんとかね…。ただただ好きなものを食べてる増田さんが見られるというファン得でしかない映像になりそう(笑)食べ終わった後、手はもちろん、机などの清潔にもこれひとつで完結!みたいな。綺麗好きなイメージから洗濯洗剤も考えたけど…なんか家事をする増田さんが全然頭に思い浮かばなかった。

・リップクリーム

ぽってり唇といえば増田貴久さんですよねってくらい、ファンの中では有名なぽってりした唇。仲の良いKAT-TUNの中丸さんも魅力的な唇でCMに出ていたけど…ここは増田さんもお願いします!あのぷるるんっと艶やかな唇のアップなんかあったら、みんな虜になって薬局からこのリップクリームが消えると思うんだけどなぁ…笑 CM発表に先駆けて、公式SNSとかで“唇のアップだけで誰かわかるかな?”みたいなのがあったら盛り上がりそう!

【小山さん】

・ブランドバッグ

スーツでキメた小山さんが家を出る時に、さりげなくバッグを持つ。車で向かった先にら外国の女性が。基本的にモノクロにして、ラグジュアリーな雰囲気を全面に出したCMが良い。あまりお顔も写り過ぎず、ファン以外は「えっ、誰……?」くらいにしてもらって、ワイドショーとかネットでザワついてもらえれば(笑)スタイルが良過ぎるから男性も海外の方と思いきや、思いっきり日本人でジャニーズという驚きを日本全国にお届け。

・コンビニスイーツ

モコモコ部屋着でスイーツを頬張る小山さんも可愛いくて悩んだけど……今回は、お仕事を頑張った女性(OL)に妖精風の小山さんが「コンビニスイーツが冷蔵庫にあるよ」って囁く。それによって冷蔵庫からスイーツを出してきて、一口食べて「しみるぅ〜〜!」と言いながらソファーに沈む女性。それを見て微笑む小山さん…みたいな。イメージ的には俳優の竹内涼真さん出演のビュー◯くんみたいな感じかな。そして、あと別バージョンとして、小山さん自身が仕事終わり(もちろんスーツ)で、帰宅と同時にネクタイを緩めながら反対の手にぶら下げた袋の中身はもちろんコンビニスイーツ。それを頬張って(イメージはもちろんエクレア)「しみるぅ〜〜!」とこれまたソファーに沈むという設定は同じで。ん〜どっちのバージョンも見てみたい!

【加藤さん】

・レトルト食品

家から調味料全部持参してもろて。背景の棚に陳列してもろて。画面下に注意書きで“後ろの調味料は全て加藤さんの私物”とかあったら死ぬほど笑う!そして「愛おしくて、自慢の自担堪らん〜〜〜」って悶えるわ(笑)息抜きが料理というレベルの加藤さんが愛用するレトルト食品ということで、絶品に違いない。格が違うレトルト食品。このご時世、おうち時間が続くと毎日メニューを考えたり、作ったりするのも面倒。そんな時にレトルト…って、もう既にレトルトに手を出していて食べ飽きてる人に提案!ちょっと高級志向なレトルトはいかがですか〜?ってことでこの商品。

・ノートパソコン

ジャケットをはおった加藤さんが、静かなカフェでパソコンをカタカタ。防水仕様なので、うっかり水をこぼしても大丈夫。カフェから出た加藤さんは、今度はタクシーに乗車し、そこでもパソコンをカタカタ。軽量化されていて持ち運びにも便利で、いつでもどこでも仕事ができる。最後に、タクシーから降りた加藤さんが小脇にパソコンを抱え歩きながら「頼れる相方はこいつです」とカメラ目線で言い、執筆にも作曲にもパソコンが必要不可欠だということをアピールして終わる。(そしてヲタクが「加藤さんの相方は小山さんだ!増田さんだ!」と喚く所までがセット) “デキる男”感が凄くてリア恋勢が増えそう(笑)私の場合は、その“デキる男”が天然を出した時にキュンとするんだけど……(聞いてない)

 

グループ編

・車

ついに、小山さんの脚の長さを発揮する時が来た!高身長の人でも狭苦しくなくて、乗り心地抜群な車内をアピールするために、運転は小山さんにしてもらいましょう。基本的に車内でワイワイしている映像で、そんな中小山さんがミラーでさりげなく確認して車線変更してくれたり、メンバー同士で微笑みあったりしてくれてたら最高!キャンプ推しの車なら大の大人3人が乗っても余裕なので、シートを倒せば3人でお昼寝もできる…(3人の寝顔を想像) スポーティー推しの車なら、海沿いの道をビュンビュン走らせた映像の後に見晴らしのいい場所で停車。そこからブラックコーデで統一された3人が降りてきて、車の前でポージング。高級感推しの車なら、ホテルの出入り口前に停まって、中からスーツでビシッとキメた3人が降り、カメラのフラッシュを浴びながらレッドカーペットを歩く。こんな感じで、車のイメージによって色々なNEWSの側面が見られるから、お得感満載!過去に車のCMをジャニーズがやってたことがあるので、可能性は大いにある。

・鍋スープの素

ちょっと涼しくなってくると流れるお鍋のCM!NEWSが仲良くお鍋を囲んで…本格的に寒くなってきたら、こたつでほっこりバージョンがあってもいいかも。(その時は是非、チャンチャンコ着てね…!) 小山さん増田さんが白米を「おかわりっ!」って元気よく言って、加藤さんが「はいはい…」って入れてあげるの良くないすか。加藤さん完全にオカンだけど。具材を取り分けるのも、スープによってメンバーを変えると面白いかも。お肌に良い薬膳スープなら小山さんが、餃子に合う鶏白スープなら増田さんが、そして加藤さんは魚介と相性が良いトマト系のスープとか。3人がお鍋をつつく映像が見た過ぎる…こんなのがテレビで流れたら、日本全国から怒りの感情が激減して平和になりそう…。

 

以上8選ということで、ただの妄想にお付き合い頂きありがとうございました。(ぺこりんちょ) NEWSが CMに出たら…こんなに嬉しいことはない。CMってその企業から信頼されている証拠だし、世間への認知度もグンと上がる!今回は個性を生かしたCMの妄想ばかりだったけど、3人が兄弟設定(例:宝くじのCM)とか人間以外の生物設定(例:アレグラのCM)でも良き良き。もし買える物のCMなら、NEWSファンの皆さん、経済回しちゃいましょう〜〜〜!笑

はじめましての『3分ドキュメンタリー』

普段私はプライベートでNHK(教育テレビは別)*1を観ることがほとんどない。有名な番組名はいくつか知っているけど、実際に観るのは大晦日の『紅白歌合戦』くらいだ。そんな私がNHKを観る時、それは自担の加藤さんが出ている時!今までも『着信御礼!ケータイ大喜利』や『ヒャダ×体育のワンルーム ミュージック』など、加藤さんが出るなら、今まで一度も聞いたことがない番組でもしっかり観てきた。そして今回の『3分ドキュメンタリー』も…。

こんな感じで、仕事が少し長引いて家に着くのがギリギリになってしまった…というか、正直に言うと、今回の『3分ドキュメンタリー』に間に合うように帰るために調べていた“最終電車”に乗らなければならなかったので、まだもう少し仕事が残っていた同僚を見捨ててしまった。ごめん。もちろん彼女には理由なんて言ってないけど。自宅の最寄駅に定刻通り着き、日本の鉄道の時間の正確さに感謝しながら家まで小走り。夜勤明けでそのまま夜まで働いた体なので、年齢的にも小走りが限界だった。まぁ時間的には少し余裕で家に着くけれど、このご時世、外から帰ったら石鹸で手をしっかり洗わないとどこも触れないので、その分の余裕を持たせたくて小走り。今振り返ると、仕事でもこんなに考えて行動すれば良いのになって思ってしまった…。やっぱり私の本職はジャニヲタなのかな(笑)

帰宅すると当たり前のように民放がついているので、うたた寝しながらも一応観ていたであろう母に許可を取ってからNHKに。どんな番組か謎なまま見始めたので、30分番組の一部に出演するのかずっと出ずっぱりなのかすら知らなかったけど、観てみると加藤さんはコメンテーター的な立ち位置だった。後でサイトを調べると加藤さんをはじめ、吉谷彩子さんや東野幸治さんは皆さん“ドキュメンタリー・ラバー”だったらしい。他の回を観たことがないのでなんとも言えないけど、加藤さんは俳優として、アイドルとして、それとも作家として、はたまた文化人として…一体どの顔の加藤さんにオファーが来たんだろう?って考えてしまって。衣装は全身黒でカッコよく決めてたけど、アイドル感は無く。でも歳を重ねたアイドルが、しかもNHKのドキュメンタリー番組でそんなアイドルっぽい服を着るわけもなく…。俳優枠は吉谷さん、芸人枠が東野さんとすると、加藤さんはやっぱり作家か文化人としてオファーされていたのかな。そんなことを考えながら、3分のドキュメンタリーをいくつか観た。

ところで、3分って短いと思いますか?ドキュメンタリーと考えると、3分は短いように感じる。でも番組冒頭で「3分あれば◯◯できる」と言っていたように、3分あれば意外と多くの情報を得ることができるということを思い知った。野生の熊と共存している日本の知らない地域、世界の知らない部族、アニメやドラマの設定みたいだけど本当にある病気、そして映画制作の裏側…ドキュメンタリーって人の生き様をそのまま観ることができて興味深かった。

加藤さん、また私の知らない世界を教えてくれてありがとう。

ドキュメンタリーを真剣に観つつ、加藤さんのビジュアルが美し過ぎて、今回もその美しさに戸惑っていた私なのであった……。

*1:『少クラ』と『少プレ』も別!