未来はこの願い叶う場所

So we can change the world

12th Album『音楽』

まず、今回のアルバム名が『音楽』と知り、タイトルに衝撃を受けた。NEWSがデビューして以来初めての日本語のタイトル…。ずっと英語1単語で、あえて統一させていたと個人的に思い込んでいたから、とにかくビックリした。どうしても自分の中の法則が崩れてしまい納得ができなくて「“音楽”と書いて“メロディー”と読む系か?」とあらぬ方向へ深読みしてしまっていた。結局ラジオでそのまま“おんがく”と読むことが判明し、自担の口から言われたのもあり、ストンと腑に落ちる音が聞こえた。

7月中旬〜下旬は他の現場があったり、他の趣味にも忙しかったりしたので、あまりNEWSのことを考える暇がなく…。とりあえず一区切りついたところでアルバムを予約。今回はタワレコさんで予約することに。数年前にタワレコさんで予約したCDのケースにヒビが入っていて、交換することになったという過去があるんだけども…今回タワレコさんを選んだのには理由があって。タワレコさんのオンラインサイトで、特典のシリアルコードの表記が“「音楽」&「LOSER / 三銃士」連動キャンペーン シリアルコード”となっていたから。もし、単なる表記の違いだったら意味がないんだけど…ジャニーズエンターテインメントのサイトの表記では“「音楽」発売記念キャンペーン シリアルコード”とあるので、前回のシングル『LOSER/三銃士』でシリアルコードが無いCDを買ってしまった私の助け舟なのでは?と思って購入してみた。結果は……単なる表記の違いだった。期待はしてなかったけど。ということで、連動キャンペーンの動画は観れないことが確定した。追加でCDを買うほどのお金は無いので仕方がない……。

仕事でフラゲはできなかったけれど、実家の母がコンビニまで取りに行ってくれたので…実家に帰ったらアルバムがお出迎えしてくれる状態だった。ありがたや〜(合掌) 今回のアルバムは、3人になってから初めてのアルバム。シングルはコンスタントにリリースしていたので、シングル曲多めのラインナップとなった。-Interlude-を除くと、シングル曲が8曲、そしてアルバム曲が7曲という内訳に。『BURN』以降のシングルについては既に感想を書いているので、今回は省略する。

 

1.“Introduction” -Interlude-

CDを取り込む際に間違えて再生してしまい、冒頭の“キーン”というなんとも言えない音に眉が吊り上がってしまったのは事実だけど。語りの松たか子さんの優しい声がすぐに聞こえてきて、安心した(笑)そして

小さな星が地球に落ちた。

のなら…と、なんとなく納得してしまった。耳で音を食べるという星に

「じゃあ、君の食べたことのない『音楽』を教えてあげる」

と男が言い、NEWSのアルバム『音楽』が幕を開ける…。

2.TRIAD

ラジオでは何回か聴いたことのある曲。イントロの休符の存在感が大きいなと感じていたけど、これってもしかして…星が耳で1音1音全てを食べて飲み込めるように待ってたりする…?

3.LOSER

4.カノン

アルバムのタイトルに寄せた曲名にしただけと思いきや、あの有名な『パッヘルベルのカノン』のメロディーから始まるとは…。しかも、レコードで聴いているかのようなノイズが入っていて、どこか懐かしさもある。そして2番に突入したら歌声の後ろでカノンが鳴っている!クラシックが夏の爽やかな曲に生まれ変わっているのも驚きで、すごく遊び心のある曲…好き…。

5.“Rhythm” -Interlude-

星は初めて心臓の音を感じ、

って、ひとつ前の『カノン』のサビの歌詞と連動してる…?星は“その気にさせるくらいの夢”があると自覚して、自分の心臓の音を初めて感じたのかな?(深読み大好き) コンサートの合間に、映像に合わせて手(いや、ここはカスタネットか?)を叩くとかありそうじゃない!?みんなで星にリズムのご馳走を。

6.ポリリズム

メリーゴーランドみたいなイントロから、ガラッと世界が変わる。ただこの世界…知ってる。作曲を手掛けているのが、毎度おなじみの☆Taku Takahashiさん!知ってる世界だから安心感もあるんだけど、ラップ以外のところでもかなり韻を踏んで遊んでいたり、サビの最後のリズムを変えてきたり(もしかして歌はそのままでパーカッションが3拍子なだけ?)で面白い。

7.チンチャうまっか

大きなフォークを持ってニコニコしてる増田さんが頭にめっちゃ浮かぶ〜(笑)世界の言葉で“美味しい”を表現している歌詞が特徴的で、普通に勉強になる!そしてサビの歌謡曲っぽいメロディーよ。ラップとのギャップも凄いし、それでいて振り付けとのギャップもたまらん。

8.三銃士

9.“Melody” -Interlude-

夜空を流れる星の光の筋が楽譜に見える世界線に私は生きてないわ…。おとぎ話のようなシチュエーションで、夜空に浮かぶメロディーを口笛で鳴らす男……ってきたらもう次はあの曲しかない。

10.ビューティフル

増田さんのドラマ『レンタルなんもしない人』の主題歌。ドラマの内容と歌詞がマッチしてて、

比べたって意味はない 君だけのライフ

君は 君のままで ビューティフル

特にここの歌詞が好き。ドラマの世界観のまま、あの緩い感じのままで、人間として生まれたらぶち当たるであろう疑問の答えを教えてくれているような曲。

11.pink moon

アルバムの中の曲としての立ち位置というか、曲の雰囲気というか…『WORLDISTA』でいう『リボン』のような曲。静けさの中に芯の強さがある所が、このアルバムのスパイスになっている気がする。まず、増田さんの歌声から始まり、楽器の音が少なければ少ないほど魅力が引き出される、そんな歌声だな…と思っていたら、小山さんの歌声が、舌の上でゆっくり溶けていくチョコレートみたいに優し過ぎる…!3人とも力を込めずに、楽に、なんなら吐息混じりで歌うから、他の曲との違いがより濃く出ていて。これぞアルバムならではの楽しみ方…!

12.“Harmony” -Interlude-

「拍子は一拍じゃ、リズムにならない。

音もひとつじゃメロディにならない。

コードもみっつの音からできるんだ。

現在のNEWSの人数である“3”を前面に出したストーリー。“ひとつでは成立しない”という言葉を“NEWSは3人じゃないと成立しない”と置き換えてってことでいいですか…?

13.KMK the boys rock you all!

いい意味で…思ってたんと違う〜!!!コーラスが厚くてゴスペル感出てるし……今までにないジャンル過ぎて、演出の想像が出来なかった(笑)途中でカスタネットの音もしてた?ここで鳴らす?色んな楽器が出てきてすごく自由を感じる曲。C&Rで盛り上がること間違いなしなんだけど、あの特殊なブレスライトを使ったりする…?

14.カナリヤ

この曲といえば…3人になったNEWSの“決意”を見た曲。あの『24時間テレビ』でのパフォーマンスは一生忘れないだろう。魂を削って、全身で歌を届ける3人を見て、少し安心したような、でも少し心配でもあって。シングルとして手元に届いた時も、やっぱりあの時の3人が頭に出てきた。だけど、あの時のことは一旦置いておいてこの曲と向き合ったら…小山さんの低音は響いてるし、増田さんはのびのびと歌っているし、加藤さんの高音が美し過ぎるし……メンバー1人1人の個性を最大限に活かした曲だと気づいた。少々重く受け入れ過ぎるというか、感情移入し過ぎるというか…そんな私にとっては、シングルとして出た時に、この曲に対する想いが少し変わった思い出がある。

15.走れメロスのように

3分の2教え子やないかーい!ということで、この曲、なんと作詞はあの武田鉄矢さん。イントロから感じる合唱曲み…今までのNEWSには無かった曲だから新鮮!2番の小山さんパート、1番のオクターブ下がメロディーになるのが良い。小山さんの低音が堪能できて、耳が幸せ過ぎる。

16.Dischord” -Interlude-

語りの後ろで、チューニングをする音…と思いきや、不協和音が鳴る。口の無い星は黙って耳を塞ぐことしかできないのか?「僕に口があれば…!」と思う星。心がガタガタと震え……星は叫んだ。いつのまにか、星にも口が生まれていた。願ったから叶ったのか…?それとも……。

17.BURN

18.ReBorn

19.“Music” -Interlude-

“不協和音”=“音楽の喧嘩”だったことがわかる。男と星の別れは悲しいものではなく、前向きで明るいものだった。

20.未来へ

21.Coda

コンサートで、NEWSとファンで大合唱したいやつ…!歌詞にある“光”や“君”って、もしかして-Interlude-に出てきた“星”のことなのかな?曲自体はシンプルな構成で、この“音楽”というシンプルなテーマにぴったり。“Coda”ということは、楽譜の最後の部分を表し、このアルバム全体が1つの楽譜の様な捉え方が面白い。曲の後に、松たか子さんの語りが入っていてびっくりした。たしかに、曲が短い感じがしたし、再生時間を見るとまだまだ先があって。「もしかしてアウトロがめっちゃ長いのか?」と思ったけど、松たか子さんの声が聞こえて驚いた。男と星は、ついに離れ離れに。去っていく男を見て星は気づいた「僕には口が無かったのに、どうして今まで僕と話ができたの?」と。「初めから君の中に音楽があったから」と答える男。誰の心の中にもある音楽。星の「これからも歌い続ける」という決意は、NEWSの代わりに言っているのかな〜なんて思ってしまった。最後に聴こえる、息を吸う音。ここからソロ曲が始まるのがどういう意味を表すのか、つい考えてしまう…。

22.Refrain(小山さんソロ)

さ、爽やか〜!!!(静岡の有名なハンバーグ位の) 白い衣装確定?でも今小山さん日焼けして黒いよね?髪色もそのままなら『DIAMOND』のオープニング再来か…!?制作陣があまりお見かけしない方々で「ヒロイズムさんじゃないんだ〜」と思っていたけど。幸せ溢れるこの歌詞は一体何なの!?歌詞カード読むだけで心が穏やかになるんだけど?掴みが最高だし、途中の和のパートもお気に入り。

23.XXX(増田さんソロ)

タイトルからして危険な香り…。なのに制作陣がいつもの危険な組み合わせでしょ?危険な曲で決まりじゃないの…。歌詞だけ見てても感じる大人のエロさ。全てを分かった上で理性を捨ててるのヤバ過ぎだって。増田さんの気迫を円盤で感じられるということは…生で見たら失神する人出そう(笑)前回のソロとの落差が半端ないし、その世界観に溶け込むのがうま過ぎて多重人格か?って。これまた初めてコンサートに行く人は、増田沼にどっぷり浸かるんだろうな…。

24.Agitato(加藤さんソロ)

タイトルの“Agitato”、どこかで聞いたことあるなと思ったら音楽用語だった。興奮とか、感情の高まりを表現するんだけど…ここ数年のソロ曲と比べると、イントロからしてわかる感情の高まり!“ritenuto”で同じフレーズをゆっくりしたテンポで歌う所も、興奮・冷静を表現しているのかな?と思った。今回のソロは、歌うというか語るような曲なので…どんな演出で披露してくれるのか、ワクワク!

 

【TRIAD Music Documentary & Music Video】(初回盤A収録)

ドキュメンタリーが先だって、選択画面を見るまで気付かなかったし、気づいたら「何で?」って思った。でも、全て観たら「そんなこと思ってないで、さっさと見なさい」と過去の私に言いたくなった。

スタジオには沢山の楽器。その中でも特にエフェクターに食いつく加藤さん。子供みたいで可愛い。その流れでギターにたどり着く加藤さん、絶対弦楽器の先生と話しまくっちゃうでしょ!打楽器ではティンパニーからの、増田さんがドラムに挑戦。「カッコいい」「ドラマー感強い」と小山さんに持ち上げられて?スティックを回す増田さん(笑)形から入るの面白過ぎる!ガチガチでドラムを叩く増田さんがヤバかったけど、なかなか見れない映像だったから良き。ハープは楽器自体がレアなのに、それをアイドルが触ってる時点でもう…。加藤さんが触ってて綺麗な音色だったけど、先生が触ると音色も音量も違う!きっと指の皮が厚くなる系だわこれ。しかしレコーディング中なのにリアクションしちゃう小山さんが可愛いのなんの…と思っていたら、ここで増田さんの才能が露わに!ハープの天才だわ。ドラムも上達速いけど……なんでずっとハイハットがオープンなの?って疑問が頭から離れなかった(笑)小山さんがティンパニー、加藤さんがヴィブラフォンに触って「楽しいけど大丈夫?」って。ここはもうTakuさんに任せるしかない!ピアノを小山さん、電子ピアノとアナログシンセサイザーを増田さんが触って…こんな色んな楽器をプロにパーソナルで教えてもらえるのってなかなか無いから羨ましい。加藤さんはクラウドでも言っていたけど。鍵盤でもハープでも…グループ全員で指負傷する機会ってそうないよね(笑)ギターのシーンで加藤さんの本音というか、自虐?を聞けて、エレキギターでは無茶振りされて困る加藤さんが見れて。小山さんはサックスで良い音出してるしすご…。ダブルベースではまた指!?加藤さんの指が弾け飛んで無くなりそう(笑)喉ちんこの次は指飛ばす?モジュラーシンセサイザーは増田さんに戻って、これを加藤さんに触らせたら一生終わらないと思われたのかな…だから増田さんだったのかな…なんて考えてしまった(笑)モジュラーシンセサイザーシンセサイザーの原型という感じで、面白い音ばっかり。なんか昔こんな音の出る銃の形のおもちゃあったよね?みたいな。そして最後の楽器は、声。NEWSとTakuさんが作る、ピュアな音楽とは…。

MIXしてもらったとはいえ、NEWSが弾いた楽器に合わせてNEWSが歌っているのが面白い。声も楽器のひとつだから…つまりはNEWSが奏でる音楽のみで作られた曲!?こんなこと今までに無いから、そう考えるとレア。これだけ活動していると、大抵のことは経験してしまうけど…まだやったことのないことがあった!沢山の楽器を使っているのもそうだけど、色んな種類の音楽が詰め込まれているのも面白い。この1曲を聴くだけで沢山の曲を聴いた感覚になる!

 

【“NEWS”と“音楽” -Interview & Human Documentary-  KOYAMA×KATO  KOYAMA×MASUDA】(初回盤B収録)

小山さんがMC?インタビュアー?となり、加藤さん、増田さんの音楽との関わり方を紐解いていく。

NEWSが3人になり今一度考えた時、バラエティーや他の仕事は1人でもできるけど“音楽”は3人じゃないと、と思っていた加藤さん。“解散”という言葉もあったけれど、まだ3人でのNEWSに可能性を感じて続けてくれたことに感謝したい。NEWSのことを理解した音楽チームが選んだ曲に対して、今まで何も言ってこなかった加藤さん。一方増田さんはどんどん思ったことを言って音楽チームと議論していくタイプ。歌割りや歌詞にもこだわっていた様子が窺える。今回のアルバム『音楽』について、コヤシゲは好感を持っていたが、増田さんはどちらかというと否定的だった。自分達で“音楽”というタイトルを掲げるのは「恥ずかしい」と思ったそう。「俺らの音楽ってこれです!」「聴いてください!」という風に捉えられたくないと。音楽を愛しているからこそ、より慎重になっているのかな…繊細な部分に引っ掛かるものがあったのかな…と思った。初めは否定的だった増田さんがこのタイトルでいこうと思えたのは…「ここまでやってきた事に対して、聴いてくれる人がどう受け取ってくれるか答え合わせがしたかった」から。私は6人時代からのファンだから、4人、3人と人数が減っていくのを見てきた。だけど、人数は変われどNEWSはNEWS。当時はもちろんこんな風には思えなかったけど、私たちの人生が“進学”とか“引っ越し”、“就職”とか“離婚”…という風に変わっていくように、NEWSの人生も変わるものなんだと。でも、どんなに変わっても、NEWSはNEWSだよねって。この考えが私にはしっくりきたので、今の今までそう思って応援してきた。そんな私がこのアルバムを聴いて思うのは……いつもその時のNEWSにとって最高のパフォーマンスをしてくれていると感じている。いつだって自分と向き合い、グループの中での立ち位置を考えているからこそ、その時の自分にとって、NEWSにとっての最高値がわかるし、そこに焦点を当てることが出来ている。だから、私はこのアルバムを聴いてホッとした。

なぜ増田さんと違って加藤さんは音楽チームに何も言わないのか…そこにはハッキリとした理由があった。それは、音楽チームが出してきた曲に対して自分を含め色んな人が意見を言うと、曲の角が取れて普遍的な作品になってしまうから。あくまでも個人の意見と前置きした上で「もの作りは、作りたいと思った人をなるべく信じる。その上で、自分の個性を放出する」というのが加藤さんのスタイル。だけど『チャンカパーナ』のセリフ「美しい恋にするよ」が唯一嫌だったようで…。個人的には嫌でも、自分の音楽に対する思想をNEWSに持ち込むのは違うと考えていた加藤さんは“だからこそ自分がこのセリフを言うのが面白い”と思ったそう。ここまで客観的に考えられる人間がいるNEWSは、恵まれている。

NEWSの代表曲である『weeeek』の

大人になるってどういう事? 外面良くして35歳を過ぎた頃オレ達どんな顔?

かっこいい大人になれてるの?

という歌詞、まさに今のNEWSが35歳を過ぎた頃で。ここ数年この歌詞を意識していた増田さんは、またGReeeeNのHIDEさんに曲を作ってくれないかとお願いして…HIDEさん側も喜んでくれて、曲を作ってくれることに。NEVERLAND〜STORYの四部作を完成させたNEWSは、その先からが勝負だったし、今回のアルバム『音楽』もきっとそう。今回のアルバムは、NEWSが3人になってからのシングルが全て入っていて、その数8曲!1つのアルバムに8曲もシングルが入ってることってある…!?めちゃくちゃ異質なアルバムなんだけど、たくさんの仕事に巡り会えて、今のNEWSに期待してくれている人がいるからこそのアルバム。“自信が積み重なって、勝負をかけたくなった”って、増田さんの名言出ました!

「体温を感じる曲がNEWSらしさで、大事にしたい」とした上で、めちゃくちゃ言葉を選んでファッショナブルな曲、色気を感じる曲をNEWSの曲にしたいと思っている加藤さん。魂の叫びをひしひしと感じる曲をこれからも新たに迎え続けるのかと思いきや?加藤さんは方向を変えていきたいみたいで。しかもこういう場で言うということは、期待しても良いってこと…?東京の30代の3人の男性が魅せる色気…楽しみにしています!!!

今回のアルバムで、加藤さんは短編を書き、増田さんは曲を担当(プロデュース)。増田さんが王道ラブソングをオーダーしたのは、過去に『madoromi』を作ってくださったKacoさん。増田さんが気になっていた『pink moon』をKacoさんも気になっていたとのこと。桜が咲く頃の満月をさす『pink moon』、風景を思い浮かべながら聴くと、より一層感情が溢れる。そして語らずにはいられない武田鉄矢さん作詞の『走れメロスのように』!どういう経緯で書いて下さることになったのか気になっていたので嬉しい。以前「いつか曲を書いてみたい」と仰っていたらしく、今回増田さんが曲のプロデュースをするということで、オファー。「気に入らなかったら、絶対に歌わないで」という考えがすごく“らしい”なと。NEWSの世代に、若い世代に歌って欲しい曲…すごくメッセージ性があるので、何度も繰り返してじっくり聴きたい。

そして加藤さんの短編について!今回-Interlude-はすべて歌詞カードに載っているから、短編という扱いで納得した。それにしても「短編書いてよ」と雑に振ってきたチーフの話が面白い(笑)寝る前に書いた箇条書きのメモを推され…松たか子さんに断られる前提でオファーしたらOKで…ここの部分だけを観ていると、コヤシゲの世間話を聞かせてもらっているような感覚になる(笑)

過去一アルバム制作を楽しんでいる増田さん、優しく話しながらも表情がイキイキしている…(すき)。

そしてコヤシゲでNEWSが4人から3人になった時のお話…。4人のNEWSが好きだった加藤さんは、3人になっても同じ気持ちでいられるかが…と。それだけ加藤さんにとって4人のNEWSの存在が大きかったんだな、と感じ取れる。6人から4人になった時は「傷だらけでもいくぞ」と思っていた加藤さんに対し「何も見えていなかった」という増田さん。逆に3人になった時に「NEWSを絶対に残す」という思いが強かった増田さんと「どうしたらいいんだろう」と悩んでいた加藤さん。これはきっと4人のNEWSの時に得たものが影響しているのかな……小山さんが言うように、本当に成熟した期間だったと思う。

NEWSが3人になってから、早2年…。加藤さん曰く“ふくよかな歌声”の増田さんが語る、NEWSの歌声について。歌声の種類がバラバラの3人が残り、どの歌声もなくてはならない。3つの歌声が揃ってこそNEWSの歌声!これからもこの3人でNEWSの素敵な楽曲を歌い続けて欲しい…。途中で小山さんの歌声についての話もあって、増田さんが“音圧”って表現していて…完全に小山さんへの優しさで溢れてた。一度過去にツアー中に喉を潰して“歌う責任”を感じ、ちょっと無理するのが好きな加藤さんが歌う姿を、生で見れるのを楽しみにしてます(笑)

最後に小山さんの音楽に対する心境の変化が知れてよかった。不安な気持ちが安心に変わるって相当な変化だし、しかも変化したのがSTORYの後ということで…ますますコンサートが楽しみ!

コンサートまで少ししかないけど、それまで全力で聴き込むぞ〜!!!

18祭

2004年デビューの関ジャニ∞は、今年で18歳!デビューした時に生まれた人が高校を卒業する年と考えると…ちょっと何と言えばいいのかわからないけど(おい)関ジャニ∞が8のつく周年イヤーにすることといえば〜?そう、お祭!!!!!今年は18歳なので“18祭”が、神奈川と大阪で2公演ずつ行われた。私が行ったのは神奈川2日目と、大阪1日目。コンサートの内容(セトリ)以外の当日の様子は先日更新済み↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

今回のセトリ順での感想は、色んな方の情報に私の記憶(間違いもあり)を足しているので、ご了承下さい(笑)あくまでも、このコンサートを私が思い出す時用のメモに過ぎないので、似たような座席でない限り共感できない部分もあるかもしれない。ちなみに、神奈川も大阪も座席はアリーナで、神奈川はほぼどセンター。もしこのコンサートのセットにセンステがあったら、多分ステージに乗ってた(笑)大阪は、神奈川よりは少し斜め左前のお席。メンステが少し近くなったし、メンステを正面から見て左側のアリトロが近くなった。どちらも、濡れない代わりに金テープは取れないお席だった。関ジャニ∞の過去の野外、周年コンサートにほ一度も行ったことがなく、今回が初めてだった。DVDは確か数年前にAに見せてもらったけど“ナポリタンのおかわり”しか覚えていなかったので、雰囲気や曲、演出など、全てにおいてめちゃくちゃ楽しめた。今回一緒に楽しんでくれた、AとYちゃんにも感謝。共にお祝いできて嬉しかったし、コンサート前後も最高の時間になったし。ということで、前置きが長くなってしまったけれど、セトリ順でコンサートの感想いってみよ〜!

無責任ヒーロー

1曲目に相応しい、関ジャニ∞らしくてお祭り騒ぎが始まるワクワク感を感じる曲!横山さんの「いきますよ〜」がまさにそれ。

あおっぱな

会場をさらに盛り上げていく選曲!「まだまだ始まったばかり、もっと飛ばすぞー!」と言われた気分で、躍らずにはいられない(躍れるとは言ってない)

青春ハードパンチャー

3曲目にして、知らない曲来たー!神奈川の公演後に調べると『キミトミタイセカイ』のカップリングか…。カップリングは高確率で未履修なので仕方ない。でも、かなりノリの良い曲で、関ジャニっぽい!(世間一般のイメージの関ジャニ∞という意味) だから大阪ではモニターの歌詞を見つつ、もうノリノリで「べいべー」しておりました(笑)

がむしゃら行進曲

躍るよ躍るよ〜!バクステ側に行ってしまった関ジャニ∞さん。私は遠くの本人を生で見たいので後ろを向いたら、大阪では後ろの席の方がメンステのモニターで見る派だったので…もうはそれはそれはバッチリ目が合ってしまった。気まずー!!

前向きスクリーム!

躍るけど、誰に合わせたら良いの?

T.W.L

タオルの準備!野外で首の後ろとか焼けそうだから掛けてたタオルが役に立つ(笑)

CIRCLE

なるほどなるほど。『喝采』のカップリングですか〜!関ジャニ∞がアイドルしててめっちゃ可愛い。おじさんなのに可愛い。村上さんがぶりっ子するとキャンジャニの村子を思い出すけど、大倉さんがぶりっ子すると倉子じゃなくてジラ子を思い出すのなんで?笑

 

〜ジャニーズメドレー〜

 

初心LOVE (なにわ男子)

まさかの!衣装も可愛いよ!横山さんと大倉さんはまだ行ける気がした(笑)いや、他の3人も遠目なら違和感無かったけど(こら) 大倉さんが、セリフのところでちょっと恥ずかしがってたのが新鮮だった。

マスカラ (SixTONES)

キラキラアイドルから一気に雰囲気が変わる!やっぱりジャニーズなんだな…凄い。でも、横山さんが所々躍れてなくて、横をチラチラ確認しながら躍ってて錦戸さんを思い出してしんどくなった()

D.D. (Snow Man)

イントロが流れた瞬間「え、これも躍るの?やば……」って思った(笑)村上さんのダンスがカッコ良過ぎて目が離せない。離したくないけど。

Anniversary (KinKi Kids)

山田〜!!モニターのお手紙交換がエモいと思いきや、オウム返し(笑)個人的に歌声が似ていると思っている2人が歌うと、また本家とは違う良さが出てて…聴いていて気持ちが良かった。

Sexy Zone (Sexy Zone)

横山さん一瞬過ぎるて…。サビ躍りたかったよ!

Real Face (KAT-TUN)

ほぼ同世代のグループの曲も歌うの嬉しい。You&Jらぶ!

ファンタスティポ (トラジ・ハイジ)

懐かしい〜!私はめっちゃ気分が上がったけど、今の若い子ってわかるのかな?

キミアトラクション (Hey! Say! JUMP)

「君がNo.1」と1人ずつ言うのかと思いきや「俺がNo.1」て言ってる人いたんですけど(笑)いや、異論は無いけど!

スシ食いねェ! (シブガキ隊)

ま、まさかの歌詞通りに全部やるつもり!?口の中がいっぱいでとんでもないことになってる丸山さん…を心配そうに、でも半笑い?で見ながらまだ食べ物を出す板前役の大倉さん…。ギリギリ?事故にならなくて良かった(私的にはセーフ) 焦りながらもガリを直接口に運ばずに、1回手に出してから食べてる丸山さんに対して「育ちの良さが出てるわ〜」なんて思ってしまった(笑)大阪行ってから2日後に家族と寿司屋に行って、この時の丸山さんのモノマネを披露したのはこの私です(!)

HEY HEY おおきに毎度あり (SMAP)

ここで一旦休憩。次の国民的アイドルの曲を披露するために、国民的アイドルの曲を休憩に使うなんて、さすが国民的アイドルだわ。

A・RA・SHI (嵐)

アレンジやり過ぎだけど、めっちゃ村上さんがイキイキしてるし、周りのメンバーは笑ってもうてるし。何この幸せな空間(笑)

シンデレラガール (King & Prince)

一旦引っ込んでからの!Aとも言っていたけど、センターの村上さんが、本家の平野さんよりも動かずにずっとどセンターに居るのが面白過ぎた(笑)サイドは入れ替わるのに、一切動かないセンターの村上さん…大物感が凄い。

ええじゃないか (ジャニーズWEST)

関西の後輩の曲はこれでクリア。そしてオチに一瞬だけ使われる大御所少年隊さんの『仮面舞踏会』な…。どんだけ贅沢やねん!ってツッコみたくなる(笑)

 

〜Jr.コーナー〜

 

神奈川『Can't stop』Aぇ! group

いや〜、痺れた。Aぇ! groupが出てくるとは思わなくてめちゃくちゃビックリした。関西の先輩の記念すべきコンサートにサプライズで出演するなんてありがたいことだし、こんなにも可愛がってもらってるんだなぁ〜って、関ジャニ∞の愛を感じた。

大阪『はちゃめちゃ音頭』『関西アイランド』関西ジャニーズJr.

西村拓哉さんと大西風雅さんしかわからなかった…。基本的に大西風雅さんを双眼鏡で追ってたんだけど、途中で立ち位置間違えたのか?クルクル回りながら移動してて可愛かった。前にドラマで見た時とは、今回金髪というのもあって全然印象が違った。可愛さだけでなくカッコ良さもあって…おばちゃんはこれからの成長も楽しみにしてるね。(にんまり)

罪と夏

後ろから登場〜!衣装が夏らしくて可愛い。野外名物の水噴射もあって、アリーナ外周側の方は濡れたのかな?

Dear Summer様!!

夏といえば!より一層アゲアゲな気持ちになりつつも、神奈川ではなぜか「『Dear Summer様!!』と『クラゲ』のどちらも歌うわけがない」と思い込んでいたので「『クラゲ』は歌わないんだね…」と勝手にしょげていた。

クラゲ

ということで、イントロが流れた瞬間「えっ?」となり、気づいたら安田さんが歌っていた。勝手に気分が下がっていたので、他の人よりも気分の上がり具合が半端なかったと自負しております(笑)

オモイダマ

高校野球を必死に見ていた頃を思い出す。コロコロ歌う人が変わっていたのが、5人になって1人1人のパートが長くなって…それでも歌い継がれる名曲。“形は変われど、関ジャニ∞は進化を続けていく!”と、歌う5人を見て思った。

マーメイド

eighterさんの投票で選ばれた“踊!SONG”最高。村上さんが、寝ている4人を操るみたいな振り付けが印象的。曲のテンポがコロコロ変わる所も面白いし、演出では炎が出て気分上がるし…。20周年の年にベストアルバム出して、未音源化のディスク作ってこの曲入れませんか?

アネモネ

eighterさんの投票で選ばれた“レア!SONG”は納得というか…でしょうね感が凄かった。いや、普通に好きな曲だけど。

∞レンジャー

B.A.D団の映像からの、まさかの!歌なんてめっちゃ久しぶりに聴いたのに、歌詞覚えててわろた(笑)そういえば、私の青春ここだったわ…。

ER

ヘルメットの黒い部分を下げて、激しいダンス。昔の映像がモニターで流れてて懐かしい!お尻から火が出てロケットみたいに飛んで行くの可愛いんやて。

CANDY MY LOVE

キャンジャニちゃん…!村子がとにかく下品過ぎる(笑)ついはじけてしまって、大阪ではスカートをガッツリ自分でめくってお尻を見せびらかすという!いや〜、村子そういうとこよ。これからもその調子でよろしくお願いします。

ここに

18祭という舞台で、区切りの曲を入れてくる関ジャニ∞…好き。久しぶりに聴いたから、気分も爆上がり!バンドコーナーの1曲目に相応しい曲。

ローリング・コースター(神奈川2日目)

神奈川1日目では『イエローパンジーストリート』があったということを公演後に知り「めっちゃ聴きたかった〜!」と言いながら、心の中で両手両足をジタバタさせてゴネてた。

イエローパンジーストリート(大阪1日目)

ゴネた甲斐がありました() 村上くんの高音を歌い上げる所もファルセットも好きだけど、低い声も素敵。

夕闇トレイン

ランキング1位じゃないからやらない…とみせかけてやる!始まる前の村上さんの見せ場がカッコ良すぎる…。こんなにもやり慣れてるはずなのに、しっかり指がプルプル震えるところも良い。やっぱりアイドルも人間。妙にリアルで貴重な時間だった。そして曲が始まる時の、画面いっぱいのタイトルが良かった。自然と引きで見ることになって、この時間のまだ少し紫色の空も視界に入って来て…それも含めて演出にしてしまう関ジャニ∞ずるい!例に漏れず私もこの曲が好きで、聴いているとジーンと来て気付いたら泣いてた。周りに気付かれないくらいだったから良かった…笑

BJ

村上さんのお顔が美しい〜!他のメンバーが映っている時に、自分のパートが終わってスッキリしたお顔の村上さんが映り込んでいて良かったな…。

ズッコケ男道

横山さんが演奏しながら片足を段に乗せててめっちゃカッコ良過ぎた。背中側だったけど、かなりイケメンだった。正面から見てたら、息止まってたかも。

勝手に仕上がれ

会場がひとつになるのを感じる曲!ノリがいいからとにかく楽しいし、本人たちも特に楽しそうに見える。

喝采

さすがにこの曲はYouTubeで履修済み。サビのファルセットが特徴的で、生で聴いても凄く綺麗で澄み渡ってた。

青春FIREWORKS

挨拶が村上さん→丸山さん…と他のメンバーに続き、後ろ3人は浴衣で挨拶。村上さんと丸山さんの浴衣姿は曲が始まってからのお披露目で、ちょ、めっちゃ可愛いんだけど???村上さんの浴衣は、他のメンバーのと比べるとキラキラが少なめだったけど、色づかいが絶妙で似合ってた。丸山さんと安田さんのはどちらかと言うと可愛い系で、横山さんと大倉さんのはカッコいい系。個人的には横山さんの浴衣がダントツで好きだった…。また、村上さんが気持ち良さそうに伸び伸び歌う姿に感動した。今の形にならなければ、この姿が見れなかったかもしれないし。そう思うと、画面いっぱいに映っている歌う村上さんを見ると…感慨深いものがあったし、これからは新たにどんなことをやってくれるのかワクワクした。

花火の迫力も凄かった!メロディーに合わせてどんどん打ち上がる花火。神奈川ではメンステ裏側からの発射だったけど、大阪では途中からバクステ側からも打ち上がって。18祭に相応しい豪華な花火だった。

 

〜アンコール〜

 

∞SAKA おばちゃん ROCK

曲が始まる前の一悶着?が面白い(笑)ヨコヒナの夫婦漫才感がたまらない〜!あと大阪での、横山さんの透明感がヤバかった。何あのフレッシュでピチピチのお肌…。何をどうしたらああなるのやら?

好きやねん。大阪

私の近くにいたお姉さんが振り付け完コピ勢で、めっちゃ見入ってしまった(笑)よく他のグループに歌われる曲だけど、やっぱり本家が可愛い!移動の関係上、一部カットしたから変な感じだったけど…。

モンじゃい・ビート

気分が上がる。特徴的なこの曲のPVを思い出しながら…「モンじゃ〜い!」。衝動的にポンポン持ちたくなる。

関風ファイティング

今まであんまり生で聴いたこと無かったかも?特に横山さんがイキイキしてた。

イッツマイソウル

前回の『8BEAT』でもそうだったけど、村上さんのサビのダンスが可愛いんだよな…。1回見てしまったら目が離せなくなる。

急⭐︎上⭐︎SHOW

神奈川では大倉さんのセリフがあることをすっかり忘れていて、不意打ちに言われて勝手に照れてた。その後の大阪では、ニヤニヤしてその時を迎えてたから…どっちにしろ変な人。

All is well

安田さん作曲、関ジャニ∞作詞の名曲…。大事な場面でこの曲を歌ってくれる所が良い。関ジャニ∞とeighterの誓いのような歌詞が大好き。お互い好き同士しか居ないこの空間でこの曲を聴いて、感動しないでどうしろと…!

関ジャニ∞ on the STAGE

ジャケットが出てきた時点で「はいはいはい」と把握(笑)Jr.のやり過ぎ感が個人的には絶妙で、笑いまくった。声を出さずに笑うのが難しかったけど、なんとか堪えて……こうして思い出すだけでもニヤけてしまう!

少し遅くなってしまったけど、関ジャニ∞の皆さんお疲れ様でした!今回は10日以内4公演という、ツアーと比べたら短い日程だったけど、関ジャニ∞もスタッフさんもコロナにならずに無事に開催できて本当に良かった。そして少ない公演数なのにその半分も行くことができて、しかも初日からオーラスまで10日以内だったのであっという間だったけど、めちゃくちゃ幸せでした。日産スタジアムヤンマースタジアム長居も、どちらの会場も初めてで、その大きさに圧倒されてしまった。見たことのない数の人、そして暗くなってきたらより光る無数のペンライト…見たことのない景色を見せてくれて、ありがとう。関ジャニ∞とeighterさんの幸せな空間にお邪魔できて良かった。

今回も楽曲の事前投票があったけど、私は投票していなくて。迷い過ぎて選べなかった…。投票では『Sorry Sorry love』が、投票以外では『エネルギー』を歌うと予想していたので、外れた。でも『夕闇トレイン』とか『マーメイド』が生で観られたのは最高だった!

「この夏どこ行った?」と聞かれたら「好きな人と打ち上げ花火観に行った♡」って答えてもいいよね…!?

音楽番組感想2022夏

音楽番組の季節がやってきたぞ〜!!!ということで、番組表チェックで大忙しの私は、調べれば調べるほど放送と仕事がだだ被りで絶望へと堕ちていくのであった……というのは大袈裟だけど(笑)観れないものは録画で対応し、この忙しい期間をなんとかこなした私の個人的なメモをどうぞ…!(実家にしかレコーダーが無い、かつ現場があったので、なんと更新が8月に突入してしまったw)

 

ザ少年倶楽部プレミアム

『LOSER』バンドの方との一体感があって良い!しっかり1人1人をアップで映してくれるのもありがたい。やっぱりこの増田さんが手掛けた衣装、上が大きめで下が引き締まっているから、加藤さんのターンが凄く綺麗に見える!メンバーのことを思って作ってくれているからこそで、ここでもメンバー愛を感じる。

『三銃士』イントロで、ニコニコ躍る小山さんと、キメ顔のシゲマス…!?特に加藤さんのあのすましたお顔は何???開始数秒で心を持っていかれてしまった…(悔しい) バックダンサーの女性の中に、細身のゆめっちさんみたいな方がいらっしゃって、存在感半端なかったのがめっちゃ気になった(笑)

 

ミュージックステーション

『LOSER』仕事で小さなミスをしたんだけど、他人から色んな人の前でそこを突かれて…ちょうど(!?)めっちゃ落ち込んだ日だった。落ち込み過ぎてMステの存在すら忘れていたけど、母からのLINEで気付いてギリギリパフォーマンスは全部観られたという想い出(笑)加藤さんの凛々しいお顔がアップで映ったのが印象的で、こんなところでクヨクヨしてる場合じゃない!と思えたし、メンタルの回復が速かった!NEWSの応援歌には即効性ありまくり!!!

 

CDTVライブ!ライブ!】

『weeeek』GReeeeNさん提供曲繋がりでだろうから嬉しい。ここを世間に強くアピールして、色んな人に興味を持ってもらえたら最高!コンサートと違って、テレビは“たまたま見る”勢がいるからね…。それにしても衣装が派手というか、チャラくない?特に両サイドのお兄さんたち(コヤシゲ)…笑 増田さんはど真ん中で「カ〜ウントダウンッ!」ってやれて満足そうでほっこり。良かったね、増田さん。Bメロで、チャラいコヤシゲに絡まれる純朴な増田さんが可愛い〜!そしてちゃっかり小山さんに寄り添う加藤さんズルい。

『三銃士』いや〜、イントロからダンスがカッコいい!ダンス+生歌という過酷な状況でやり切るNEWS凄いよ…。そして出た!ゆめっちさん…画面の右側なんか顔が濃くない…?(こら) 衣装がヒラヒラしてる増田さんが可愛くて、その横でキャピキャピしてる小山さんも可愛くて、そして加藤さんの躍り方も特徴的で可愛くて。NEWSは大罪だよ……!

 

【テレ東音楽祭2022夏〜思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発〜】

『LOSER』セットが壮大過ぎる〜(笑)グリーンバックで躍るNEWSを想像してしまったのはここだけの話。始まってしばらく、画面右上にSexy Zoneと表示されたままでめっちゃ気になったけど!なんか加藤さんの髪型がキッチリめなのかな?カットしたのかな?わからないけど、何か変わった気がする……!小山さんのラップの最後がイケメン過ぎて、頭を抱えてしまうのは私だけでしょうか?

 

THE MUSIC DAY

『未来へ』ド派手ステージシリーズ「風」ということで、真っ黒な衣装に身を包んだNEWSが歌う。NEWSのグループカラーである白とは真逆の色。ライティングでキラキラ輝いて、しかも風に靡いていたのが良い。綺麗な靡き方だったけど、やっぱりNEWSは呼吸がしにくそうに見えた…。

『ONE-for the win-』テレビで歌うのいつだろう?って思うくらい、久しぶりの披露。Bメロの、各メンバーが腕をステージの真ん中に持っていって上にあげる動きが好きなんだけど、そこのカメラワークが良かった。

『ジャニーズシャッフルメドレー』まずは増田さんの『DAYBREAK』。可愛さなんて1ミリもない、男らしい増田さんが見られた。安田さんとの距離の近さも良かったし、衣装と炎の演出が1番似合ってた!小山さんの『夜空ノムコウ』は、オクターブ下で歌う小山さんの歌声が目立つ〜!小山担及びNEWS担歓喜。いつものグループとは違う複数の人との歌唱、小山さんはどちらかというと目立ちにくい歌声だと思うんだけど、オクターブ下で歌うことによって小山さんの歌声を沢山!加藤さんの『AMBITIOUS JAPAN!』は、初めに深澤さんとのツーショット。2人の歌声がお互いに溶け合うような、すごく聴きやすい歌声になっていて新しい発見だった。そしてこの曲最大の見どころの

I get a true love

をまた深澤さんと2人で仲良く歌う加藤さん!人見知りが出て照れてて可愛過ぎる…。そんな加藤さんが最後にステージに上がる時に腕を縦に振って「?」と思ったらすぐに丸山さんが映って納得(笑)心を開いている人がステージで迎えてくれて良かったね。最後に伊野尾さんとハイタッチして、次の曲が始まってもまだ映り込む加藤さん!お得過ぎましたありがとうございました(笑)

NEWSで披露した曲も含め、自担の動きが前と比べてゆったり?している気がして「もしやこれが貫禄ってやつ…?」と思ってしまった(笑)でも、ジャニーズがこうして並ぶと、今回はKinKi KidsがいなかったからNEWSが1番上に。いつの間に、こんなに後輩ができたんだか……。それにしても『青春アミーゴ』で親指を立てる所で、伸び伸び自由に歌おうとするの加藤さんらし過ぎて…しかもそこをちゃっかり放送されるのがもう…笑い過ぎて苦しかった……笑

 

【FNS歌謡祭】

『weeeek』オープニングのジャニーズコラボが良かった!他の番組とは違う組み合わせで、後輩たちと代表曲を歌うNEWS…。堂々としていて、それでいて1番若いなにわ男子にも負けない可愛さ!!!司会の相葉さんも歌ってくれていて、FNS歌謡祭ならではのお得感満載のコラボ!オープニングというのも良くて、間違いなく確定した時間に観られるのは大きかった。

『LOSER』バックにコーラスを引き連れての歌唱は迫力があったし、何よりトリに相応しかった!今回は特に小山さんのパフォーマンスが輝いていて、歌い終わった後のお顔が清々しかったのが印象的。シゲマスも気持ち良さそうに歌い上げていて、一緒に手拍子をして歌いたくなった…!昨年の冬のFNS歌謡祭は出ていなかったので、今年は出られますように。

 

【もうすぐ音楽の日

『LOSER』着実にパフォーマンスが良くなっている小山さんを観るのが嬉しくて…。喉の調子が悪そうな時もあったから心配していたけど。サビのライティングがメンバーカラーで構成されていて、ソロパートでは黄色、紫色、緑色と、ガッツリ単色だった。髪の毛遊ばせがちな加藤さん、この日が1番クルクルしているような?笑

 

音楽の日

『U R not alone』国立競技場で歌うNEWS!歌い出しの歌詞が刺さる演出で、離れた場所にいた3人が集まるのも良い。初めは国立競技場の大きさに目が行っていたけど、よく見たら衣装が…ツアーT!?しれっとサプライズを受けてザワザワさせてくるの、NEWSらしくて大好き(笑)そして雨が降る中、魂込め過ぎて抜け殻になるんじゃないかと思う程の力強い歌唱…最後には、加藤さんが歌うというか叫ぶ場面があった。あまり見たことのないパフォーマンスだったけど、これはもしかして国立競技場ならではの、何かしらのパワーを貰ったから…?なんて考え過ぎかな(笑)

 

この夏も沢山の音楽番組に出演し、トリを飾るという大役も果たしたNEWS!グループの位置関係が年々変化して行く中で、改めてNEWSを続けてくれていることに感謝。加藤さんが2回目のコロナに罹って、やっぱり『音楽の日』の最後で魂を吐き出してしまったんじゃないかと思ってしまった…。(どうか、後遺症なく戻って来れますように!)

それにしても、GReeeeNさん繋がりで他の曲も歌うNEWSが単純に凄い……。これもNEWSを続けているからこその恩恵であり、NEWSが歌う曲とこの時代がマッチしているんだなと思い知った。知名度は1番低いかもしれないけれど『LIVE』もどこかで歌ってくれても良かったんやで…と言いたい!!!

もしかして、パンツの話って下ネタですか?【18祭 大阪】

※セトリのネタバレはありません※

18祭神奈川公演で失敗したと思ったのは…双眼鏡を忘れたこと。(どうも、忘れ物が絶えない私です!) 神奈川公演から大阪公演まで仕事が激詰まりだったけれども、5月末に実家に置いてきたKAT-TUNのツアーバッグの中にある双眼鏡を手に入れなければならない…!ということで金曜日、仕事終わりに実家に帰ってそのまま泊まり、実家から長居へ向かうことに。(あ〜なんでこういう日に限って仕事でトラブル続きで帰るのがいつもより30分以上遅くなるの!?)

ちなみに、前回の神奈川のエントリーはこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

当日、家族がドライブに行くというので、ついでに途中の駅まで送ってもらえることに!お昼過ぎに出発したので、時間にはかなり余裕があった。会場である長居まで、1時間圏内の所まで送ってもらい…特急は使わずに、空いている各駅停車の電車などを乗り継いで向かうことができた。ただ、最後に乗る大阪メトロの御堂筋線が激混み!乗り換え駅だったのでホームがeighterさんで埋め尽くされていて、やって来た車両もeighterさんでいっぱい(笑)乗らない訳にはいかないので、押し込まれながら乗り込み…後ろがおじさん、前方右側がeighterさん、前方左側がお兄さん。(おじさんとお兄さんは一般の方) 押され過ぎて、お尻に何か当たってたけど、きっとおじさんの手じゃなくて鞄だと信じたい。で、前方右側のeighterさんが私に背を向けていたんだけど、ハーフアップで白い大きなリボンを着けていて…これマスク社会じゃなかったら、その白い大きなリボンに私のリップが付いてる所だったよ!危なかった。ちなみに前方左側に顔を向けると、沢山の女性に囲まれてソワソワしてるお兄さんと目が合うという状況!早く着いてくれ〜と、目を閉じて耐えているとやっと着いた長居駅。電車に乗っていた人のほとんどが降車し、一気に混み合うホーム!階段の1番左側がやけに詰まっていて、もしや…と並んでみたら、予想通りのトイレの行列だった。予定よりも早く着いたので、駅の綺麗なトイレ(行ってないので会場や周辺のトイレがどうだったかはわからない)に並び、次々と階段を上がって行くeighterさんを眺めていた。トイレ周辺で今回連れて行ってくれる職場のYちゃんとも合流できて、いざ会場へ!

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敷地内に到着すると、沢山の旗が。日産スタジアムから1週間も経たない内にまたお祭りに行けるなんて、最高過ぎる。道なりに進んでいくと、見えたヤンマースタジアム長居とトラック!

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日産スタジアムでは人が多過ぎて(まぁこの時も多かったけど)撮影できなかったから嬉しい!今回はチケット発券の前にゲートへ行く時点で、アルファベットでアリーナということが発覚していたのでいつものドキドキは無し(笑)日産スタジアムとは違って、鞄の中身検査も無く中へ。先週一緒だったAも、お友達とアリーナにいるということで…時間もまだ少しあったので会いに行くことに。Aはアリーナ前の方のブロックで、数少ない線路の外側のお席!行ったことのある人ならわかる、確実に◯◯なお席(笑)Aのお友達(カウコンも一緒だった方)に挨拶して、ちょこっと2人とお話して…。少し迷って大回りしながらも自分達の席に着いたのが、開演15分前。今回はしっかり持って来た双眼鏡も用意して、いざ開幕…!

※コンサートの内容はまた後日

日産スタジアムの時もそうだったけど、規制退場意味あるのか?と思ってしまう程の人!人!人!JRと大阪メトロの案内が分かりにく過ぎて、なぜか人が進まない待機場所みたいな所に流されてしまい…コンサートが終わってから1時間半後くらいにやっと電車に乗れた。駅の改札に入ってしまえばこっちのもんというくらいの余裕があったから、もしかしたら私が聞き逃していただけで、改札内の入場規制とかがあったのかもしれない。(改札に入ってからがスムーズ過ぎて、こうして振り返ると引っかかる)

神奈川2日目と大阪1日目という、初日とオーラス以外の公演に今回は参戦した。2つの会場でそれぞれの演出を楽しむことが出来て良かった。また、セットリストも微妙に違う部分があって、2回目の公演でもサプライズ感があって嬉しかった。コンサートの内容については、ニヤニヤしながら色々思い出して書いていこうと思うので、更新はもう少し後になるかも。私の夏の関ジャニ∞は一旦終わりになるけど、次は冬のドームかな?お楽しみが多くて、今年もあっという間に終わりそうな予感…!笑

72000人の中心で、エイトへの愛を叫ぶ!【18祭 神奈川】

※セトリのネタバレはありません※

首都圏への遠征、久しぶりだ!と思ったけど…年末年始にカウコンで行っていたのを忘れていた。夕方に東京に着いて翌朝始発の新幹線で帰るという“ほぼトンボ帰り”だったので、あんまり首都圏に行った感覚が無かったけど一応行ってたわ〜ということで(笑)

今回は初めての日産スタジアムで、友人Aとの参戦。Aとのコンサートも2019年の『15祭』以来だし、2人だけでの参戦はきっと2017年のA.B.C-Zのツアーぶり!(違ったらごめん) Aとコンサートに行くというだけでワクワクなのに、野外だし、遠征だし、泊まりだし…。楽しいことてんこ盛りで、想像しただけでニヤけてしまう。参戦は17日の日曜日なんだけど、出発は16日の夜中。つまり夜行バス!これまたいつぶりの夜行バスだろうか…と考えたら、多分2019年の年始の『EPCOTIA -ENCORE-』かな。たしか往復夜行バスだった気がする。その後は新幹線ばかり使っていたから、新鮮な気持ち。今回どうして夜行バスなのかというと、別趣味の期間限定の買い物があり、朝から並びたかったから。初めてのことで上手くいくかはわからないけど、それを含めて楽しみ。ただ、果たして私の腰と膝はもつのか…乞うご期待(?)

今となっては有給を使えば良かったと思うけれど、出発の16日は朝から仕事で。日勤+会議をなんとか終わらせてダッシュで帰宅!疲れを取るためにゆっくりお風呂に浸かるか悩んだけど、出発までにバタバタする方が嫌だと思ってシャワーにした。夜行バスまでは準備をしつつ、ソワソワ…。久しぶりの夜行バス、何が必要で何が不要なのかわからなくなっていた。調べてそれなりにモノを揃えていざ出発!Aと合流して夜行バス乗り場へ…。私が乗ったバスは、4列シートだったけど各席にカーテンがあって1人で乗っても安心。乗務員さんからのアナウンスの後、消灯。仕事で疲れていたから眠れる気がしていたけど、やっぱりエンジン音や高速を走っているということに興奮してしまって眠れなかった(笑)

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最初の休憩が90分後と、私の昔の記憶より30分ほど長いように感じたので、どこに到着したのか目で確認するため一旦下車。そんなここは三重県鈴鹿!オブジェがカッコいいしトイレも綺麗で良かった。(手洗い場の、蛇口とハンドドライヤーが合体しているやつが凄かった) 鈴鹿の後は、静岡県掛川、そして神奈川県の海老名に停車。今回のバスは、コロナでブランケットの貸し出しが無くて残念だったけど、仕方がない。夏でもエアコンが効きまくっていたら寒いので、寒がりな方は何か羽織れるものがあるといいかも。ちなみに私は薄いシャツを着て行った(日焼け防止にもなって良いかと思ったから)けど、薄くて寒かった。指先まで冷えるくらいの寒さではなかったけど、やはりバスに乗った状態で快適に眠るには、普段よりもより一層気を遣うべきだと思った。あとは旅行用の枕もやっぱり必要だったかなと。実家にあるはずだったけど探し切れず、まぁいいかと持って行くのを面倒くさがった結果…普段横向きの体勢で眠る私には寝にくかった。次、乗る機会があったら買っておこうと思う。

バスタ新宿で下車して、化粧台の行列へ。A曰く、この時間(6時過ぎ)のわりには混んでいるとのこと。1時間ほど待っただろうか、やっと化粧台が空いて準備開始。睡眠時間が4時間ほどであまり眠れなかったわりには、お肌の調子が悪く無くて良かった。顔面を完成させ、まずは腹ごしらえ。朝ご飯は既に2人で決めていて、マクドナルドへGO!朝マックなんて普段なかなか食べる機会が無いので、こういう時のお楽しみ。別趣味の推し達の中で話題になっていたマックグリドルを注文。

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ちなみに今回はソーセージエッグにしてみた。そのお味は……私は普通にアリだった。マフィンが嫌いというわけでは無いけど、別に好きでもなかったので…もしかしたら、これからはマックグリドルにするかもしれない。そういえばマクドのレジのお姉さんが外国の方で、結構眼光鋭い系のお顔だったんだけど…話し方はすごく丁寧で優しかった。それがなんだか嬉しくて、サラダのドレッシングが玉ねぎって言ったのにごまドレになってたけど、まぁいいかってなった(笑)食後は、私の用事まで時間がありまくりだったので、Aと日曜日の朝の新宿の街をウロウロ。Aがコスメを探していて、色んな店を回った。これが刺激になって女子力が上がり、もっと自分に手を掛けて綺麗になってやる…と誓ったのであった。

私の別趣味の用事が終わると、お互いに荷物が増えたしスーツケースを持ってウロウロするのもしんどいしで、一旦ホテルへ。14時チェックインだけど、この時はまだ12時過ぎ。サイトには、掃除が終わっていたらチェックインの時間よりも早く入れると書いてあったけど…。まぁ無理でも荷物だけは預けられるしいいかと思いつつ、ホテルの方にダメ元で聞いてみたところ…まさかの入れるということで、お部屋へ。朝8時過ぎにマクドを出てからずっとウロウロしていて座っていなかった私たちの脚は、結構疲労が溜まっていた。テレビを観ながらベッドでくつろぎ、体力の回復を待った。日曜日のお昼ということで人がいっぱいなのは安易に想像できたので、お昼ご飯は遅めに。色々お店を覗いて、最終的に選んだのは…800°ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア!ピザのベース(ソース)や具材を選んで、好きなピザが作れるというお店。少し並んでいたけれど、案外早く席に通してもらった。店員さんからお店のシステムを聞いて、食べ放題の時みたいにカウンターへ。そこの店員さんにカスタムを伝えると、レジに通されてドリンクを注文。会計をして、席に着くと速攻でドリンクが到着。提供が速すぎて、ビックリした…。注文したのはピザと、後はポテトのフリット。ピザの方は釜が2台(釜の数え方違ったらごめん)あって、そこでどんどこピザが焼かれていた。

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メラメラと燃える釜をパシャリ。なんかこの写真の店員さん、腰から下がカウンターで見えないはずなのに…まさかの反射したアクリル板のせいで、下半身が半透明に(笑)

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ピザもポテトも来るのが早くて、お店の外での待ち時間が少なかった理由がわかった。(まぁあと単純にピザは熱いうちに食べたいからとか他にも理由はあるだろうけれど) 回転率の高いお店で、店員さんもハキハキとテキパキ働かれていて好印象。また機会があれば行きたいなと思った。

コンサートの座席がアリーナだったら水以外の飲み物は持ち込み禁止ということで、東京で水を買ってから神奈川県へ突入!電車内は人でいっぱいで、かなり暑苦しかった…。そして、新横浜駅のトイレはきっと混み合うだろうから乗り換え駅の菊名で行くことにしたけど、ここでもまあまあの人が並んでいた。もう菊名駅の時点で周りはほとんどeighterさんばかりで、これからのお楽しみに心躍らせているのが伝わってきて…会場並みとは言わないけど、なんとも言えない高揚感を既に感じていた。新横浜駅に着いて、ゾロゾロと歩いて会場である日産スタジアムへ。

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太陽が眩し過ぎる…!サングラスを持って来れば良かったと後悔。

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あっちもこっちも人だらけ。それでも、Aの知り合いと落ち合うことはできた。ただ、LINEはなかなか繋がらなくて…そりゃこんなに沢山の人が集まってスマホを使ったらそうなるか、と納得。「もしアリーナだったら、アクエリアス飲み干さないと(笑)」なんて言いつつも、どうせスタンド席だろうと思って入場ゲートへ。アルコール消毒、検温を済ませていざ発券……。スラスラと機械から出てきたチケットには、ハッキリと“アリーナ”の文字が!フラグ回収する羽目になったけど、アリーナはなんやかんや嬉しい。ただ、アリーナだと埋もれる可能性もある…と思って席まで行くと、あら…ほぼど真ん中……。しかも、私の席の前の人が、身長がそこそこある私よりも高いという珍しいパターン。なので、正面を見る時は基本体をAの方に傾けて隙間から覗くことにはなったけど、エイトがどこにいてもほぼ同じ距離で平等に観れる、ある意味面白いお席。アリーナは屋根がないから少し不安だったけど、雨は全く降らないし、太陽も上手い具合に傾いていて私たちの席は陰になっていたしで、ラッキーだった。

※コンサートの内容はまた後日

もちろん規制退場で、呼ばれるまでにかなりの時間が掛かった。まぁ72000人が順番に外に出ようと思ったら、何時間も掛かるよね…。

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帰りにはロゴが明るく光っていた。最高のお祭り、神奈川まで来た甲斐があった。私たちは深く考えずに、行きと同じルート、つまり新横浜駅から電車に乗って帰ってけど…もしかして小机駅から乗った方が空いてたかも?実際に小机駅から乗った知り合いはいないのでどうなのかはわからないけど。新横浜駅はもちろん、駅までの道もeighterで溢れかえっていて、新横浜駅に繋がる歩道橋?の階段から規制がかかっていて、しばらくのぼらせて貰えなかった。しかも駅の目の前でも足止めをくらい…蒸し暑過ぎてゆでだこになる所だった(笑)電車を乗り継ぎ、一旦渋谷に到着。すると、Snow Manの皆さんがお出迎えして下さって、Aの写真タイムがスタート!時間制で最終的には追い出されるので、協力し合って9人撮影完了(笑)コンビニで夜と朝のご飯を買ってホテルへ。もう脚がパンパン過ぎて笑った…。お腹も空き過ぎて、何回山を越えただろうか。とりあえず少し食べてシャワーを浴びて眠りについた。

翌朝、朝の番組の芸能コーナーで、昨夜の映像が流れた。昨夜の記憶が鮮明に蘇って、Aとは普通に喋っていたけど、心の中ではコンサート中みたいな興奮があった。この日は祝日の海の日で、3連休最終日。夕方になればなるほど混雑すると予想し、私たちは早めに東京を去ることに。帰りは新幹線の自由席。一応混雑具合を見てみたけど、まだ空いていて良かった。

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東京駅付近で買ったお弁当を食べている内に、東京、そして神奈川から離れていく…。次に来るのはいつだろうか。久しぶりの首都圏、1人だったら彷徨っていたかもしれないので、リードしてくれたAには感謝しかない。2日間、本当にありがとう!

本人不在のお誕生日会2022

加藤さん、35歳のお誕生日おめでとうございます〜!!!(盛大な拍手)

今年のTwitterのお祝いはシンプルに…というか今年は全てがシンプルになってしまったかもしれない。今年度から生活環境が変わったのもあり、現在自分の家に団扇も無ければ写真も無い状態!パソコンとDVDは数枚持って来ていたので、それでなんとかお祝いを。

今年も一緒にお祝いしてくれたのが、職場の同僚でKAT-TUN上田担のSちゃん。昨年はSちゃんの家でお誕生日会を開いたけど、今年は私の家!駅で合流してお腹を満たしてから私の家へ。着くと、なんとSちゃんがプレゼントをくれて!素敵なシゲ、シゲマスカラーのプレゼント、大切に使います。ありがとう。

今回観たDVDは『EPCOTIA』全編、『EPCOTIA -ENCORE-』の SPECIAL REELに『NEVERLAND』の『あやめ』とMC(笑)1番好きで私にとって思い入れのあるコンサートと、あとはそれぞれの良いとこ取り!

『EPCOTIA』後半に突入し、実はSちゃんと合流する前に入手していたケーキを冷蔵庫から出して…撮影タイム!

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(手前のケーキにピントが合っていて加藤さんがボヤっとしてる…でもモザイクかけなくて済んだわ、ありがとう…)

パソコンの小さな画面でごめんよ…と思いながらの撮影会。コンサート後半で髪型をガッツリ変えてイケイケになっている加藤さん最高!ちなみにここは『EROTICA』の冒頭部分。そんな色気ムンムンの加藤さんをバックに、ユーハイムの2段ショートケーキ。そしてさりげなくSTORYのマグカップを添えてーーーーー。Sちゃんと2人なので、半分に切るだけというこれまたシンプルなカット。甘過ぎないクリームだし、2段なのにちょうど良いサイズだしで、最高なケーキだった。そしてそれを食べながら終盤に向けて激しいダンスが続いて苦しむNEWSを観るのも良き…(!?)

今回、久しぶりに加藤さんを見てキャーキャー言った気がする。めちゃくちゃ楽しくてヲタクを再自覚した、有意義な時間でした…!Sちゃんありがとう。昨年みたいなゴリゴリのお誕生日会は開かなかったけれど、これはこれで良かったかなと。35歳の加藤さんも活躍しまくると思うので、置いて行かれないように着いていきます!そして、加藤さんお誕生日おめでとうございました!!!

Happy Birthday S.K

加藤さん35歳のお誕生日おめでとうございます!

今年はまだカウコンと舞台でしか会えていないけど…。コロナ太り(!?)や役づくり(!?)で少しふくよかになられた加藤さんですが、段々見慣れてきたのか“これはこれで良いかも”と思うようになってきている。雑誌のビジュアルの美しさも変わらずだし、歌声や演技にも磨きが掛かっている。

今年は作家生活10周年ということで『チュベローズで待ってる』の文庫化や『1と0と加藤シゲアキ』の発売もある。今の自分の歳よりも若くに作家になった加藤さん。ここまで書き続けることの難しさを感じつつも、書くことや読むことの楽しさも教えてくれた。加藤さんの経験や周りの人から聞いた話、触れた作品や想像などから本が作り出されていると思っているので、前にもどこかで書いた気がするけど、本は加藤さんの頭の中を覗いているようで楽しい。ジャニーズで作家なのは加藤さんだけなので、こんな楽しみ方ができるなんて貴重だしありがたい。いつも応援する側のことを考えてくれている加藤さん。あの釣りの時みたいな笑顔がたくさん咲くといいな…。

加藤さんの夢“みんなの夢でいつづけること”が叶いますように。先週お誕生日を迎えた増田さんの夢である“ずっとこの仕事を続けたい。NEWSで”と加藤さんの夢は繋がっている気がする。加藤さんの方が少し自由度が高くて幅のある表現だけど…ずっとみんなの夢でいつづけて下さい!