お題「NEWS LIVE TOUR 2020 “STORY“ ー私のSTORY、私とSTORYー」
やっと2020年が終わって、2021年の幕開けだぁ〜〜〜！！！
どうも、NEWS担的あけましておめでとうございます。2020年にやるはずだったツアー、やっと本日完走！おめでとうございます！(ここまでで既に2回も「おめでとう」言ってる) 今回は大阪、福井の2箇所(＋オンラインの愛知)に参戦。声を掛けてくれる方が多くて4公演(大阪3,福井1)申し込んだけど、結果は大阪の両日夜公演当選で後の2つは落選。1つだけでも当たれば良いと思っていたので、複数参戦できると喜んでいたら！福井(しかも元々申し込んでいた2日目昼)に行かないかとフォロワーさんにお誘いして頂き、さらに外れた大阪2日目昼公演も制作開放席で当選！「嘘だろ…申し込んだ所全部行けるやん…！！」ってことで行ってきました。
大阪1日目は職場の同僚Yちゃんと。QRコードを読み取ってチケットが発券された時にチラッと見えた「アリーナ」の文字。はしゃぎたい気持ちを抑えて冷静にチケットを見ると、やっぱりアリーナだった。4扉から入って、お席は1番後ろだったけど…後ろに人いないから手をあげても大丈夫！ただ…ただ…後ろにスタッフさんや関係者さんがウロウロしたり立ち止まってステージを見てたりしてたんだけど、スーツのおじさんが私たちのすぐ後ろでスマホを開いていたので凄く迷惑だった！演出で暗くなっても、後ろからのスマホの画面の明かりが気になって。こんなことはヲタクをして10年以上経つけど初めてで、初めてスタッフさんに怒りを覚えた。(いつもは、そしてこの人以外のスタッフさんには本当に感謝してますよ！)
大阪2日目1部はKAT-TUN上田担のMと。小山さんも好きで、たまにお誘いしている。NEVERLANDが初参戦で、今回2回目。制作開放席だったけど、特に後ろの方ということもなく普通のスタンド席。2部は職場の同僚Yちゃん、Cさんと。チケット発券してあらビックリ。「昨日とほぼ一緒のアリーナ席やーん！」とか言いながら席に向かったら、あれれ、昨日よりちょっとセンター寄りでちょっと前。通路横の席だったので、身長が低いCさんが通路側の席に座ってもらえて良かった。
福井2日目1部は、フォロワーさんのお友達に同行。全員初めましてだったけど、気さくな方ばかりで楽しかったし、お2人ほど私とコンサート中の楽しみ方が似てる方がいて嬉しかった。お席はというと、スタンドの後方だったけど私的には良席！大阪では3回ともほぼほぼ同じ様な角度から見ていたので、福井では別の方向から…と思っていたら、なんと大阪と対角線上のお席で！これはこれはなんと。「私が好きな曲で加藤さんこっち来るじゃないの！」と。ありがたい良い角度から見ることが出来た。
そんな大阪、福井公演当日の様子を書いたエントリーはこちら↓
上記のエントリーに載せていないおまけ！大阪の夜はこんな感じで、久しぶりの城ホに浮かれていた。(なお、コンサートから数日経ってもこの写真を見てニヤニヤしてしまう程の重症) 表情はハッキリとは見えないけれど、私だけじゃなく他の方も久しぶりの有観客のコンサートで興奮が止まらない〜って感じがする。
さて、情報はこれくらいにして。本編のはじまりはじまり〜！
STORY
皆さんの予想通り、この曲からのスタート。イントロめちゃくちゃ長めで、しかもクラシックというかディ◯ニーっぽいけど、しばらくは何も変わらず。モニターには、グッズのTシャツの背面に印字されていた英文が翻訳して流れてた。なんかアリーナ後方にライトが照らされて「？？？」と思ったら、まさかの“関係者以外立ち入り禁止”のドアから出てくるという！そこからアリーナのブロックの間を通ってステージに行くんだけど、センターステージに上がるギリギリまでフェイスシールドしてた。アリーナのファンとの距離が近いから仕方ないね。大阪2日目2部ではニアミスで、あと1ブロック向こうだったら2メートル以内を自担が通っただろうに（涙）歌う時に、衣装の袖のヒラヒラした部分を一瞬邪魔そうにしていた加藤さんを見てしまった（笑）
SUPERSTAR
「3人でも十分な熱量を感じられた」というのが第一印象。音楽番組で数回聴いて、かなりパワフルな曲だと思っていて。生で、目の前で歌っているというのもきっとあるけれど、4人での歌唱のような熱量があったと思う。
大阪1日目、自担ゼロズレ…。ヤバい初っ端から割と近くて震えてた。美しいのにあの加藤さん特有のクネクネしたダンス…すっき！それを正面で見られるなんて。もうこの時点で満足度80%超えてた（笑）しかも大サビ前を加藤さんがたった1人で歌うという…。ダンスで息が上がっているにも関わらず、安定した歌唱力で歌い上げる加藤さん！とってもとっても自慢の自担です！
SEVEN
コロナじゃなかったら、きっと掛け声で大盛り上がりの曲だったのになぁ…。NEWSとJr.が緑のポンポン(チアリーダーが持ってるようなやつ)で最後にステージ真ん中でクローバーを作る所で、増田さんが完全にふざけてた。自分のポンポン使わずに頭をそこに持っていってて、頭フリフリ増田さん！髪色が緑なのはこのため？笑
「生きろ」
早い段階でこの曲。初めて聴いた大阪1日目は、少し心が追いつかなかった。でも何回か3人の『「生きろ」』を聴いて、伝えることを仕事にしているこのメンバーだからか、説得力というか、心に訴えかけるものが変わらずにあって安心した。
Perfect Lover
サビの吐息で小山さんが必ずカメラで抜かれるんだけど、その時のお顔が良き。横顔もセクシーなんだよなぁ〜！最高of最高！個人的には、この曲は『NEVERLAND』の時の『Silent Love』の衣装でも成り立つと思ったけど、ライティングがピンクで、衣装がシンプルな白だからすごく映えてた。
U R not alone
2番になると、増田さんが両サイドにいるコヤシゲの元へ走って行くのが「この3人でやっていきます！」感が強くて良かった。この曲も聴いていて、めちゃくちゃ声を出したいなって思った。だって、ファンの声がないと魂の交換が出来ないし、曲として完成しないし…。でも、必死にペンライトを振ってる人が多くて、ファンの熱意はNEWSに伝わったかな…？
戀
増田さんソロ。前の曲でかなり魂込めてたので、お疲れですよね。顔をタオルで拭き拭きしてる時もあったし。ソロでは音源通り優しい歌声で、さっきの曲とは別人。同じ人が歌っているとは思えないくらい。増田さんの表現力にも圧倒されたし、世界観ピッタリの手書きの歌詞がモニターに。2日目2部で一緒だった同僚Cさんの字と似ていたので、まさかとは思ったけど、そのまさかでは無かった。(そりゃそうだ)
Narrative
シゲアキやっぱり神だったわ…。最後の何！？全ヲタクが息を呑んだに違いない。声を出せないコンサートだけど、この時は皆声を”出す”…というか、息を呑んだから”吸う”なのか（笑）息を吸う音って大したことないけど、皆一斉にだったから、凄い音したよね。そして2日目両部ともこのシーンになると初見の人驚くだろうなって思うとニヤニヤが止まらなくて（笑）案の定、初見の人が息を呑む音が聞こえると…私はニンマリ( ◠‿◠ )←この顔文字と全く同じ顔をしていた。
イントロがかかる前、ノーマルなマイクスタンドが一列に並んだのを見た瞬間、チャンカパーナだと理解。*11番をNEWSが歌い、2番に入る前にスタンド追加！Jr.が2番を歌い始めたー！この演出にはビックリして「ひぇ〜！」って変な声が出そうになった。でもよく考えると『EPCOTIA ENCORE』の小山さんソロでそんなことがあったような（笑）Jr.の荻野くんの歌唱が毎回安定していて、聴き応えあった！そして野澤くんの歌声も素敵で。良い所歌わせてもらってたねぇ〜！
君の言葉に笑みを
大阪2日目両部で、クローバーの振り付けを小山さんから急に振られる加藤さん（笑）1部は特にびっくりした顔で可愛い〜！Jr.の荻野くん(違ったらごめんなさい)と2人でクローバー作る加藤さんも可愛くてだな…キュンキュンするしかないやん。それにしても、NEWSもJr.の皆も仏みたいな顔してファンの夢を聞いてたのが癒し過ぎる。
STAY WITH ME
甘い歌詞で、ファンはNEWSにすごく愛されているなと感じる曲。前曲に続き、この曲を歌うNEWSの顔も優しい。悟りを開いたかのような表情。宗教があるなら入りたい。(まがお) 衣装も最高で、加藤さんのコートが似合い過ぎて…！パンツのストレッチがきいてないことをMが心配してたのが大阪の思い出（笑）
何度でも
映像が両サイドのスクリーンに映し出されて。加藤さんの髪が長めだったので、いつだろう？もしかして手越さんも撮影してた？みたいな。やっぱりどこかで手越さんを探している自分がいて…こんなことを思う自分はダメなのか？いやでも思うことは自由なのでは？って、自分の中ですごく葛藤があった。映像の中では3人が、夜の東京ドーム付近？を歩いていて。「これからのNEWSをどうしたい？」みたいな、なんかNHKのドキュメンタリーで流れてそうな映像だった。(見たことないけど)
Silent Love
イントロ(ってか2音くらい)を聴いた瞬間、心臓がピョンと跳ねた。好きな選曲だけど、フォーメーションは？『NEVERLAND』のフォーメーションをしっかり覚えてないのでとやかく言う資格はないけれど。増田さんのサビも良かった。もちろん聴き馴染み無くて違和感はあったけど、それはほんの少しだけで。基本原曲大好きで、カバーとか◯◯バージョンとか好きじゃない人間なんだけど。なんかこの曲のサビが増田さんでもスーッと受け入れられていて、聴いている途中で自分自身に驚いていた。
Love Story
当たり前のように振り付けレクチャー無しで「一緒に躍って」って言われるやつ（笑）2回くらいやって、やっと思い出したよ…振り付け覚えるの苦手過ぎるから必死だった。でも、自担が高音頑張ってるのはわかった。柔らかい笑顔で歌う曲だと思うけど、自担は必死な顔で歌ってた。まぁ、そういう所が好きだんだけどな。(急なデレ)
イケイケ小山さん登場！今回はランウェイ小山じゃなかった。でもJr.を従えてる感はめちゃくちゃあった。そしてサングラスに白シャツって小山さん好きね〜。お決まりの、良いところでサングラス取ってポーズもあったし。さすが、小山さんはヲタクの嗜好をよく理解してる。ところで、サビのクマさんみたいなポーズは何ですか…？一緒に脚上げちゃったりして。新藤くん、かっ！わっ！いっ！福井では、大阪より手拍子してる人が多かった印象。
Dragonism
「この曲やるのかぁ〜！」っていうのが第一印象。なんとなくやらない系のカップリング(おい)だと思い込んでたけど、前回のコンサート以降に出した4人のシングルのカップリングってこの曲くらい(4人による再収録を除く)か…と考えると納得。真ん中のモニターや両サイドのスクリーンにドラゴンが映し出されて、自由に飛び回っているかのような演出で迫力があった。
夜よ踊れ
この辺りから、確実に増田さんに何かが憑依し始めてた…。凄いっていうか、なんか怖かったというのが素直な感想。福井でやっと正面から見れたんだけど、最高過ぎた…。始めの方は加藤さんパートじゃないから全然歌ってないけど、他のメンバーが歌っている時に、超絶ノリノリでカッコつけて口パクしてるのがイケメン過ぎて泣いた（泣）しかもカメラにも抜かれてなくて、こっち側のヲタク大勝利。
FIGHTERS.COM
低い声で『FIGHTERS.COM』とシャウト？して、高音も地声で響かせるって、加藤さん凄い。「凄い」って言葉でしか言い表せない自分に心底ウンザリするくらい凄い。声の幅あり過ぎ！1人が抜けた分をカバーしてるのはわかるけど…3人になっても、原曲のままで歌いたいんだなって伝わってきた。ファンもそうだけど、NEWSも自分達の楽曲大好きだしね。後、ここからFIRE TIMEだったので、友達(特にKAT-TUNの担当がいるYちゃんとM)の目がキラキラしていた。
最初の体勢からもうカッコいい。お顔見えないけど、佇まいが……加藤さんは安定の猫背。『EPCOTIA』の『BLACKHOLE』みたいにJr.と円になって回ったり、真ん中で3人が躍ったり。加藤さんのセリフ「君のことかき混ぜたいんだ」で指2本でクルクルって。なるほど、加藤さんは指2本派なのね(振り付けだよw)
4+FAN
この曲も声を出したかった…。「N,E,W,S」「もういっちょ」って叫びたかったなぁ。3人になって初めてのコンサートで、この曲を選んでくれた意味。もし4人でも歌うつもりだったのなら、4部作目の『STORY』までやって来れたのは皆のおかげだよって言ってくれたと思えるし、3人になってから新たに加えた曲なら、NEWSから「歩き出せたよ 待っててくれたんだね？」「ありえない夢のつづき 君と掴みたいから」って歌詞の通り言ってくれたと思える。歌詞を知らない方、とにかく見てみて下さい。https://sp.uta-net.com/song/149672/
自分と自担のことだと思ったら泣いちゃう。アップテンポで全然しんみりした曲じゃないのに私は泣いた。
希望〜Yell〜
NEWSはファンにエールを、ファンはNEWSにエールを送り合っている気がした。お互いに支えて支えられて。そんな関係をこれからも続けていきたいね。加藤さんはこの曲で1番しんどいところを歌っているよね（笑）しかもコンサート終盤でこの曲。でも、周りのJr.たちに応援されながら必死に歌う加藤さん、最高にカッコよかった。
クローバー
メンバー手書きの歌詞がサイドのスクリーンに映される。文字も見たいし歌ってるお顔も見たいしで、どちらを見るか悩んだ結果…公演ごとに分けて見てた（笑）歌うメンバーのメンバーカラーに合わせて、電飾の色が変わり…もちろん手越さんの所はしっかりピンク色に。そうだよね、この曲を作った時は4人だもんね。曲の前の映像は撮り直したと思うけど。
NEVERLAND
このコンサートSTORYが4部作の集大成だから、2017年のコンサートNEVERLANDから1つずつおさらいしましょうね。まずは起承転結の“起”。NEVERLANDという夢の世界へようこそ。全てはここから始まった…。
EPCOTIA
人生で1番好きで1番入ったコンサートだったから、走馬灯のようにブワーーーって記憶が蘇って、一瞬手越さんが見えるという。後から冷静に考えると怖いわ。そしてこれが起承転結の“承”で、宇宙空間をテーマにした回。自担が創った未確認生物が3体いて、どれもカワイイ。グッズのぬいぐるみ買えば良かったと改めて後悔…。
WORLDISTA
ひとつ前のコンサートなのに、もう2年前。遥か昔に思えた。私の場合、未だに『WORLDISTA』のDVD観れてないせいもあるか…。懐かしいな、DVD観ようかなって少し思えた。(観るとは言ってない) これが起承転結の“転”で、夢の世界の“NEVERLAND”に、宇宙空間の“EPCOTIA”。そして、この“WORLDISTA”というデジタル空間を冒険した。さて次は…？
STORY
ひとつの公演で同じ曲がまた聴けるとは。2012年の『チャンカパーナ』以来かな…？この曲が起承転結の最後“結”となり、この2017年から続いたNEWSの冒険も最後。最後の地図はここにあり、このコンサートで完成した。
NEW STORY
大阪1日目。ここまで涙は余裕で堪えられてて「泣いたら滲んで加藤さんのお顔見れないしね〜」とか思ってたのに！気付いたら泣いてた……。やっぱりこの曲の破壊力半端ないし、コンサートって字幕もあるからね、より一層心に入ってくるじゃないですか。泣かない予定だったのに！悔しい〜（泣）
最後の挨拶、大阪2日目2部で加藤さんが「近くに行けなくてごめんね」って。それまで泣いてなかったのにそこで号泣。全然違う方向向いて言ってたけど涙が溢れてきた。NEWSのコンサートは結構ファンとの距離も近くて、そこにもすごく愛を感じるんだけど。今回、いつもよりは距離があったけど愛は感じられたよ？距離だけじゃないよ。心と心が繋がり合ってるから問題ない。この状況は必ず良い方に向かうから、その時になったらまた近くに来て欲しい。今はとにかく加藤さんが、NEWSが健康で生きていてくれればそれでいい。書くのも、お芝居も、歌うのも好きな加藤さんを見たら、そりゃ私だっていきいきするよ。好きな人が好きなことをしているって幸せなことだし、しかもその姿を見れるなんてありがたいことだし。
〜おまけ〜
人生初めてのコンサートに行った同僚Cさんの感想を少しだけ。
コンサートが始まる前は、遊園地のアトラクションに乗る前に並んでいるような感覚で、始まったらジェットコースターに乗っている気分になった。生で見て、小山さんがめっちゃカッコよかった。テレビで見るのと違った。ソロ曲で釘付けになったし、あのサングラス姿と可愛い振り付けは何〜！？加藤さんは(私につられて?)親目線で見てしまってた。「あぁ、頑張ってるなぁ〜」と、元々手越さんのパートを歌ってるところを見て思った。なお、増田さんは良い意味でテレビのまんまだった。…とのことです。現場からは以上！
〜ONLINE LIVE〜
NEWSなしの人生は考えられないなと思ったコンサートだった。スマホで、家で見られたので、母も祖母も楽しめて良かった。
こんな感じで食卓に設置！17時30分からの配信ということで、我が家は絶賛夕食前後でバタバタ中だったけど母は夕食を作りながら一緒に歌ってたし、祖母は「シゲや！」と嬉しそうに画面を見てくれていた。
夕食のつくね。大葉剥がれかけだけどしっとりフワフワな大好きおかず！コンサートを見ながら、増田さんの好物を作るとは…。(シゲ担です)(そしてLIVEの感想エントリーに料理の写真載せるとは…)
家族皆で楽しめるなんて、こんな日が来るなんて思っていなかった。オンラインありがとう。オンラインなら一緒に歌えるし、掛け声も出来るし、思う存分躍れるし、MCでは声を出して笑えるし、ツッコミもできるし、最高だった…。もちろん、最後の「NEWS〜！」って叫ぶ所も出来たし。会場で声が出せないファンの分も思いっきり叫んだ。NEWSと同じ空間にいる会場のファンが声を出せなくて、画面越しに見ている遠くにいるファンが声を出せるなんて、なんて皮肉なことなんだろうな…って思ったけど。
もちろん、最後の曲『NEW STORY』直前のサプライズも良かった！サプライズする側だから、サプライズするってわかってるのに…大体どんなサプライズかもわかってたはずなのに…。涙が溢れるコヤマスも、天を仰いで涙を堪える加藤さんも…愛おしい（涙）チームNEWSで良かった。NEWSが生きている世界に生まれて良かった…！
ということで、STORY完走お疲れ様でした〜！本来初日のはずだった北海道が延期になってどうなることやらと心配していたけれど、振替になって良かった。最後の愛知まで無事に開催できたこと、本当に感謝。NEWSもスタッフさんも、ファンも。コンサート中に声が出せなくて、自分の気持ちがNEWSに伝わるか不安だったけど。拍手やペンライトを振ることで、NEWSがそれを受け止めてくれた。コロナ禍でシールドを着けたファンの顔が光ってあんまり見えなかったかもしれないけれど、NEWSのコンサート特有の”愛のキャッチボール”は出来てたよね。あと、昨年末にリリースした新曲も歌うかなと思っていたけれど、そんなことはなくて。2020年に4人でやるはずだったSTORYをそのまま2021年に3人でやってのけた。ありがとう、NEWSを守ってくれて。今まで4人でやってきたことを3人でやって、1人1人の働きが確実に増えて。そんな状況でも歩みを止めず前に進み続けてくれるNEWSを、これからも応援しようと思えるコンサートでした！
*1:マイクスタンドに文字が付いていたら『EMMA』だけど、もうマイクスタンドを使った演出は見れないかもしれないね…
