あけましておめでとうございます〜！！！(もう1週間経つなんて早過ぎる)
今年の関ジャニ∞のツアーKANJANI'S Re:LIVE 8BEAT 福井公演の日と当落が被っていて、呑気にお土産を選んでいたらカウコンの当落メールが来ていた。その時の詳しい状況はこちら↓
「“当たるわけがない”という気持ちで申し込んだらジャニフェス当たっちゃいました」と言っていた同僚のSさんの言葉を正当化させないために申し込んだカウコン。「どうせ当たらない、でも申し込まないと当たらない、まぁでも当たらないでしょ」と、1枚で申し込んだら当たってしまった。NEWSの京セラドーム単独のカウコン(2018年→2019年)は経験済みだが、東京ドームでのカウコンは初めて。しかも、初めて申し込んで当たった。同僚のヲタクが皆「カウコンはパス」と言っていたので1人で申し込むことになったのだが、いざ1人となるとかなり心細い。Twitterで当たった人がいるか聞くと、すぐに学生からの友達のAからリプがあった。お友達と2連で申し込んで当たったらしい。すぐに「入場前とかコンサート終わりとか一緒に居よう」と言ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。Aがすぐにカラオケを予約してくれて、なんとか朝まで徘徊は回避できた。お正月料金だけど、高いとか言ってられない。ホテルとかそういう類の場所はどこもいっぱいだし。室内に居られるだけで万々歳！ただ、次回からはコンサートに申し込む時(いや、申し込む前!?)にホテルを予約するべきだと思った。安いところ程すぐにいっぱいになる。
コンサート後の朝までの人権は確保されたところで、私はコンサート中のことを考えることにした。ネットでポチるのが遅かったので、カウコンのうちわが届くのは1月。余裕で間に合わないけどどうすればいいのか…と、学生時代に私をジャニヲタにしたAに聞いたところ「カウコンのうちわは記念に買うが、コンサート中に持つのはその年の個人のうちわ」と聞いてホッとした。絶対ではなくカウコンのうちわを持っている人ももちろんいるけど、個人のうちわを持っている人の方が多いらしい。ということで、私はSTORYの加藤さんうちわを持って行くことが決定した。服装は同じくSTORYのパーカーにして、ペンライトも統一。意外と簡単に決まって良かった〜！東京ドームだし、あまり座席には期待し過ぎず…程々に楽しみにして当日を待つことに。エイトの前にも行ったけど、また美容院に行って髪の毛を綺麗にしてもらったし、新幹線のチケットも手に入れたし、フェイスシールドの内側に曇り止めも塗ったし準備満タン。あとはコロナ対策をしっかりして楽しむ心を忘れないようにするだけ！
そして迎えた12月31日……。外れてしまったけどジャニフェスにも申し込んでいたので、一応行く気で30日から休みを取っていた。そのおかげで、夜勤明けでカウコンに行くことは回避できた（笑）けど、大晦日は朝から大忙し…。朝から吹雪の中お墓参りに行き、体調を崩した家族を看て、部屋を片付けて、お風呂に入って、顔面を1から作って、いざ東京へ！お昼を過ぎてもなお吹雪いていたので、最寄駅まで車で送ってもらえることになって良かった。そして最寄駅から新幹線駅までは定刻通り。新幹線は5分以内の遅延で、進むにつれ遅延がどんどん大きくなっていく…といっても、速度を出せるところでは最大限出していたのか、東京に着く時も5分以内の遅延だった。数個前の席にSixTONESのファンの子が2人座っていて、グッズのパーカーがいかつくてビビり散らかした…。(無駄にビビる奴)
こんばんはtokyo！約2年ぶりのtokyo…
— ゆうひ (@ofxt_sgxk) 2021年12月31日
久しぶり(2019年1月の『EPCOTIA ENCORE』以来)の東京で、時間に余裕があったので1回東京駅をグルっと回って色々思い出していた。さて、夕食はどうしようか、どこに行こうか。とりあえず地下を周り、お土産を買いつつ夕食も探すけど…朝からお腹の調子が悪いこともあって、なかなか食べたいものが見つからない。食べ慣れたもので、(私にとって)脂っこくない物……マクド？セットのサイドをサラダにすればいけるということで、東京駅のマクドへ。すると人がいっぱいで「これは(小池)百合子(都知事)に“密ですっ！！！”と怒られる」と思ったので、少し歩くことに。
やっぱり東京は都会だなぁ〜。徒歩圏内にマクドがこんなにもある。この地図の通り、銀座インズ店に行くと人が少なくて、ここでエグチのセットを食べることに。YouTubeを観ながらゆっくり食べて、余裕を持って東京駅へ戻った。そこから中央線で東京ドームへ。駅のトイレやホーム、至る所にグッズのバッグやバッグから団扇の柄が出ている人が居て人間観察のしがいがあった。水道橋で降りると、ヲタクに揉まれながらドームへ。寒いけど、この間の福井(暴風雪の中2時間は外に居た)と比べたらマシだし耐えられる…と思ったら、風が吹いて死ぬかと思った。風が強敵。到着するとクリスマスツリーのような物があり、会えたら会おうと言っていたA(とそのお友達)と待ち合わせをここですることに。
青とか赤とかいろんな色に変わって綺麗だったツリー。良い目印になってくれて、ありがとうございました（笑）おかげでスムーズに待ち合わせができた。その後そこから少し移動して、撮影大会！
うちわと景色、うちわと自分を色んなパターンで撮り終わると、周りの人のうちわ観察をしだす私たちww いやー、でもこれが楽しいんだわ。うちわ2枚を撮影している女の子が沢山いるから、どのコンビが多いか観察して…まぁとにかくSnow Manはめちゃくちゃ居た。
開演1時間前に中に入ると、トイレの列が果てしなかった。別のフロアにトイレの列の最後尾を探しに行ったのに、気づいたら私はおそらく別の列に並んでいて（笑）列は短かったけど、めっちゃ個室の数が少ないところだった。それでも、開演30分前には自分の座席に着くことができた。お席はスタンド1階席三塁側、半分よりは後ろの方。印字されたチケットを見て「後ろだな」とおもったけど、いざ席に着くと数字で見たよりは近く感じて嬉しかった。しかも、スタンド席の入り口のちょうど上だったので、見やすいし目立ちやすい。
※以下(一応)ネタバレ※(出来事は順不同)
基本NEWSが出ている時はNEWSしか見ていなかったし、あとはYou&Jで盛り上がりがちオバサンになっていた。気がついたら少クラも1年以上見てなかったので、Jr.のユニットやメンバーの名前はわかるけど、曲がわからないのがちらほら。オバサンついていけてない…難しいね。でも、Aぇ! groupが関ジャニ∞の『ズッコケ男道』を歌ってくれた時はもう…掛け声だけで一気に心拍数上がった（笑）
テレビ生放送前の生田竜聖アナの挨拶が面白かった。「フジテレビと、生田斗真をよろしくお願いします」って、生田アナにしかできない挨拶で、毎年？何回か？されてるのかもしれないけど、私は初めて聞いたのでほっこりしたし笑った。
NEWSはSTORYツアーで『クローバー』とかを歌った時の衣装(グッズのパーカーをアレンジしたやつ)だった。他のグループはいつも通りカラフルだったり、スパンコールでキラキラだったりしたから、NEWSはちょっと控えめな感じ。とにかく、NEWSほお手振り姿が可愛かった。歌唱の時は(特に増田さんが)存在感爆発させてて良かった！近くにNEWS担が居たので、周りと一緒に盛り上がれて楽しかった。ちなみに、テレビでNEWSが『希望〜Yell〜』をトロッコで歌っている時、ちょうど私の正面でめちゃくちゃ嬉しかった。
KinKi Kidsが村上さんに「売れたなぁ」と言うと、毎回「ありがとうございます！」と言う横山さん。しかもKinKi Kidsから「村上の家族、血縁者しか喜ばんわ」と言われた時も返事してたし、本っ当にヨコヒナってやつは…！面と向かっては言えないくせに、人を介してだと言えちゃう横山さん…相変わらず過ぎる。(そういうところも好き)
KAT-TUNは、ムービングステージで歌ったあと、メンステに戻るまでアリーナの上を通過。手を振ってあんなに和やかなKAT-TUNが観られるとは。
Twitterなどで物議を醸した(?)賛否両論だった(?)ランキング。まぁYou&Jオバサンからしたら、亀梨さんしか入ってないから…正直言って面白くない結果ではあった。でも「時代は巡るものだから。だから、NEWSの時代が終わった…訳じゃなくて！また来るって！」という気持ち。それにしても、ランキングが自分の予想とは違い過ぎてビビったわ…。
前日のジャニフェスで大きな声を出す人がいて、ジャニーズから注意された人がいたからか、カウコン(私の周り)ではあまり声を出さずに耐えて、代わりに拍手したりペンライトを振ったりしている人が多かった印象。(まぁなにわ男子の道枝くんのお顔がアップでモニターに映された時は「ヒャッ」って息を呑む音はちらほら聞こえてたけどw) 他のマナーも悪くなかったし、周りにNEWS担もいたから、周りの環境には恵まれていたと思う。
コンサートの後はまたAたちと合流して、カラオケへ。ホテルは取れなかったけど、なんとかカラオケの予約が取れて良かった。Aに感謝しまくり、一緒に朝までSnow ManのDVDを観て過ごした。
そして、カラオケが朝の5時までだったので退出し、始発の新幹線で帰宅。中央線のホームが激寒で、凍るかと思った（笑）そして、始発の新幹線なんて初めて乗ったんだけど、発車が6時ジャストで、改札が開くのが5時30分ということを知ることができた。この歳になって新しい経験が出来て、ワクワクしていた。
さようなら、tokyo！またね！
— ゆうひ (@ofxt_sgxk) 2021年12月31日
人生初めてのカウントダウンコンサートは、6:4でなんとか楽しい気持ちが勝ってくれた。ランキングの有耶無耶を薄れさせてくれた、全身タイツの増田さんに感謝。次のカウコンは、自担である加藤さんが年男だし、NEWSも20周年イヤー。2年連続で当たる物なのかわからないけど、とりあえず申し込んでみるつもりである。
