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KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey

今回のツアーは、大阪と名古屋に参戦!(どちらも3公演目) これは行った後に気付いたんだけど、KAT-TUNのツアーで複数公演入るのは初めてだったみたい(笑)初めてKAT-TUNのコンサートに行ってから10年経って、初めてだった。そんな大阪と名古屋の思い出はこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

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今回も、お馴染みの同僚Yちゃんとの参戦。名古屋は加えて友人Mも一緒に行って、KAT-TUNのいつものメンバーで安定感が半端ない。大阪は一般で入ったので、スタンド席の後ろの方。一方名古屋はアリーナ(しかも前のブロック)で、遠くからも近くからも観ることができて最高のツアーだった。

いつも通り、後で自分で読み返してニヤニヤする用のメモ程度にしか過ぎない感想。勘違いや見間違い聞き間違いがあっても、お気になさらず…。きっとあなたが正しい。私が頭の中で都合の良いように変換してしまっているのかも。それでもそっとしてもらえると助かります…ということで、感想いってみよ〜

Ain't Seen Nothing Yet

めちゃくちゃオシャレなんだが。亀梨さんのしなやかさが存分に発揮され、上田さんのダンスは抜け感があって誘惑してくるし、中丸さんは大人の余裕見せつけてくるし。冒頭から、目が2つじゃ足りなかった。亀梨和也さんの場所(蜂の巣の中)はグラグラ揺れてたのに、中丸さんの場所はびくともしなかったのは…?(吊り橋揺らすなよ的な?) honey→蜂→蜂の巣で、六角形のセットが印象的。

We Just Go Hard feat. AK-69

アルバム1曲目からのシングル曲!この曲は、今回のアルバムの中では今までのKAT-TUN寄りの曲。というか、シングル曲は今までのKAT-TUNのイメージのままの曲か。もちろん他のアーティストの息がかかっているのでそこは新鮮味があるけれど、安定感も感じられる。特効もあったし、段々メラメラ燃えてきた。(今回は戦闘じゃないから。おさえなさい)

Roar

一旦落ち着きましょうね、私。昨年もこの曲のパフォーマンスを観たけど、更に良くなっている…!

In Fact

落ち着くなんて、やっぱり無理!だってこの曲好きなんだもん……しかもめっちゃシングル攻めしてくるのずるい。

GO AHEAD

とにかくカッコいいの一言。他のアルバムのリード曲を持ってくるのが意外。KAT-TUNの核にある物を表現したような曲でもあるから、シングルからの流れでも全く違和感はないけれども。

Womanizer

こんな最高のコンサート、絶対後悔しない!!!2番冒頭の上田さんパートが好きだから、コンサートでやらなくて悔しい気持ちはあるけど……コンサート中はそんなことは忘れてノリノリで楽し過ぎた。

EUPHORIA

亀梨さんの衣装(襟元)が好き過ぎた。大阪ではバクステ寄りだったので、双眼鏡を覗くと視界いっぱいの亀梨さん。最高かよ。名古屋では後ろ姿でめっちゃ遠かったけど、モニター見てニチャニチャ。(誰も私の顔なんて見てないからセーフ)

Born Free

ステージ?足場?が斜めに伸びて面白い。向こうに行くのかと思えば帰って来るし、こっちに来るのかと思えば帰って行くし(笑)歌詞が好きだから、ついモニター見がち。

Honey on me

上から降りてきた謎の仕切り…。いろんな角度でステージに置かれているから、観る角度によってライティングが違うのかな?全体的に優しめの歌い方だけど、特に中丸さんの高音が良いわ。たまらん。あの肩を上げて歌う仕草が可愛くてキュン。可愛いとか実際に言ったら「は?」って言われそうなところまでがセットで良い。(勝手に妄想するな)

カンタービレ

始まり方が良い〜!上田さんの歌声をこれでもかという程堪能できる演出。桜は全然来なかったけど、上田さんの美声ご馳走様でした。

Lollipop

刺激強め。事前に職場のSさんから「上田くんと女性がS◯Xしてた」と聞いていたけど、その言葉のまんまだった。女性たち(複数!)と戯れる上田さんに、モニターには大勢で盛り上がる上田さんの写真…。着席ブロックのお子様は見ちゃダメ案件。大阪はまだ遠目だったけど、名古屋ではアリーナだから近い近い近い…!?!?ダンサーさんも男女で1組になってやってるし。(やってるって言うなw) 名古屋に行く数日前に上田さんが夢に出てきたからか、こういうのを観る時に周りに人がいると恥ずかしくなっちゃって…きっとめっちゃ顔が赤くなってたと思う(笑)

LIPS〜Keep the faith

LIPSのイントロで胸が騒いだけど、一瞬で終わった…。でもアレンジ最高!生バンドでそのまま数曲披露するのもいいかも。コンサートの定番曲だけど新鮮味があって良かった。そして気付いたら曲が変わってて、気付いたら「ハッ!」ってペンライトを振る自分がいた(笑)

UNLOCK

亀梨さんの歌い方が“俺の曲”感があって大好き。その横でクールに真顔で躍る中丸さんも最高過ぎるて…。名古屋のMC(ウイイレネタ)との温度さがヤバくて、この目つきが余計にそそられる!

ハルカナ約束

ここでこの曲!?早めのご登場じゃない!?と思いながら、振り付け振り付け。大人になってもこの曲を歌ってくれていて単純に嬉しい。

ムーンショット

会場が、帝王中丸様に支配されているような演出。変わらぬレーザービーム、逆に安心する。個人的に、今回も歌詞が刺さって良き。4月だし、環境が変わった人に勇気をくれるはず。

僕なりの恋(日替わり曲)

すき!!!イントロドンかよってくらい、音速で反応して沸いてた(笑)日替わり曲だけど、大阪も名古屋も同じ曲だった…。(他の曲も気になるけどこの曲好きだからOK)

SWEET CHAIN

久しぶりに聴いたかも…?ファルセットが良くて、めっちゃ聴きごたえがある。ここで亀梨さんが近くに来た気がするけど、もうそこの記憶失ってる。もしかしたらこの曲の時じゃないかもしれないけど、アリトロですぐそこを亀梨さんが通った時、マイクに通す前の歌声が聴こえて…しかもその後に息を思いっきり吸う音も聞こえたの。“今この瞬間を生きている生々しい亀梨和也”を目の前で目撃してしまって、時が止まった。

KISS KISS KISS

スカした…というかコンパクトに?(褒めたいのに言葉のチョイスが難しい)躍っている中丸さんが、膝を曲げる振りの時だけ深く曲げて腰を落としててそこにクラッと来た。

Love Supply

女性ダンサーの影が、メインのモニターに映される。そのスタイルの素晴らしさたるや…。体のしなやかさも、そのまま見るより影で見る方がハッキリ表れてたし良かった。冒頭の中丸さんの歌声が良かった。ただでさえ繊細な歌声なのに、この時の中丸さんの歌声はか細い10代の女の子並みだった。

夜は空いてる

亀梨さんのソロは、毎回想像のはるか上をいってる…。メンステのブランコ乗って、歩いてセンステの部屋セットに入って。大阪ではスタンドだったから座ったまま最後まで見たけど、名古屋ではアリーナだったから…センステに行っちゃった亀梨さん見ようと思うと「これ座ったまま後ろ向くの!?」ってなって。そしたら周りが続々と立ち出したからなんかホッとした(笑)最後の踏切の演出、ちゃんと正面から見たいので円盤早く…!

Prisoner

中丸さんメガネ〜!そのお姿がもう愛おしくて、心というか体ごとフワッと浮くあの感覚何!?ってなった…。可愛さとカッコよさ、どちらも同時に放出してくる中丸さんって何者?

Lilly

ライティングが綺麗だった…。今回のアルバム曲と言われても疑わない程、メロディーや歌詞がこの場に馴染んでいた。この曲もコンサートで聴いて好きになったので、これから聴いていく所存。

Fly like a ROCKET

お前ら、ノってるか〜?急にクラブに来たような感覚に。特に名古屋はアリーナ席(座席が平面)だからクラブ感が強めだった(笑)

FIRE STORM

まだまだノリノリで行くぞ〜!?とにかく縦ノリが楽し過ぎる。名古屋では遠目に見えるKAT-TUNが、DJに見えてきた…?

STING

ノリノリなの2曲で済んで良かった。疲れ果てるところだった。コンサートも終盤だけど、まだアンコールもあるから体力残しておきたい…!笑

CRYSTAL MOMENT

衣装カッコいいって。ジャケット爽やか過ぎる。落ちる水の演出は…某観光地でよく見るから、共通認識のあるMやYちゃんと目を合わせて若干笑ってしまうという(笑)まぁコンサートでは初見だから、その視点からだと新鮮だったけど。

 

〜アンコール〜

 

Real Face#2

中丸さんのツアーTシャツのアレンジが可愛すぎる。大学のソフトテニスのサークルとかにいそうな女子やん。華奢な体型も相まって、似合い過ぎてるの怖い。

Into The Light

まだどの円盤にも入ってないそうな。『Going!』では聴けるらしいけど、おばちゃんはすぐ眠くなるから起きてられない(笑)だからコンサートで初めて聴いたんだけど、今回も爽やか路線!

UPDATE

好き。CDでは何気なく聴いてたけれど、生で聴いたら好きになったパターン。でも、この曲を聴くと「もうコンサートが終わっちゃう〜(泣)」って思うからちょっと淋しい気持ちになる。まぁコンサートで聴いたら頭の中がハッピー野郎になってるので、「楽しい!最高!イケメン過ぎて眩しい!無理!」ってただただ語彙力奪われてた…。

Peaceful Days

ダンサーの皆様がKAT-TUNを全身で表現。もちろん上田さんのソロであんなにセクシーだった女性たちも…何やってもイヤらしく見えたのは、きっと大阪のMCのせいだ。ちなみに名古屋では純粋に可愛い女性たちに見えたので良かった(笑)

KAT-TUNの皆様、ツアー完走おめでとうございます〜!!!今回はバックがダンサーさんということで、いろんな場所で公演をする毎にダンサーさんとの距離感が段々縮まってて、最後には……。名古屋のウイイレのモノマネが忘れられません!カッコいいけど、お洒落濃度が高めの今回のツアー。16年目に魅せる新しいKAT-TUNが新鮮で、最初は戸惑いもあったけど結果最高だった。このツアーもまだ情勢的に油断できない中での開催で、本当に無事に最後までできて良かった。もちろん出来ないなら出来ないで、配信とか別の方法でパフォーマンスをしてくれたとは思う。でも、やっぱり近くにいるファンの目の前でパフォーマンスをする前提でコンサートを作っているはずだから…。コロナが流行る前は、自分が行く公演が終わったら「KAT-TUNのツアー終わった〜」という感覚があったんだけど、ここ数年はツアーが終わるまでSNSを見てチェックしている自分がいる。いつ誰がコロナにかかるかわからない状態で、何ヶ月もかけてツアーをする…それがどれだけ難しいことか。KAT-TUNやダンサーさんだけでなく、スタッフさんやhyphenさん、関わる全ての人が協力して完走できたツアー。コロナ前よりもより一層、ツアー完走の凄さや素晴らしさを感じた。本当に、完走おめでとうございました!円盤を楽しみにしています〜