あれから1年経ちました『さんまのまんま 初夏SP』
思いっきり仕事中のためリアルタイムで観られなかった『さんまのまんま』。ネットで大体の内容を把握していたけど、NEWSが音楽番組以外で3人でテレビに出ることが珍しいので単純にワクワクしていた。
予想通りさんまさんに終始イジられるNEWS。笑ったり困り顔になったりして、3人になったことをネタにするNEWSをずっと観ることになったけど、私は笑っていた。“楽しい”という気持ちこそは無かったけど、マイナスな、ネガティブな感情は無かったし、面白さは感じられた。これは、もちろんさんまさんのパワーもある。でも、NEWSのパワーもあったと思う。加藤さんのいう通り、定期的にメンバーが減っているのでずっと“新生NEWS”だけど、この1年ガムシャラに頑張ってきて「僕たちがNEWSです!」と胸を張って、ファンだけでなく世間にも言えるような心(メンタル)になったのかなと。本人たちも気にしていたNEWSの知名度。はてなブログやtwitterなどのSNSではもちろんというかむしろNEWSを知っている人しか居ないし、普段の私の周りの人も、私を知る上でNEWSは欠かせないので、当たり前のようにNEWSのことを知っている。そんな環境に居続けていると一般の知名度なんてあまり感じ取れないけど。それでも、職場に新しく入ってくる人に「NEWSって知ってます?」と聞き続けているとここ数年で「知ってますよ!」と言われることがグンと増えた。そりゃジャニーズにはもっと有名なグループがいるけど、NEWSはNEWSだから!知名度が高くなって、国民的アイドルと呼ばれる日だっていずれ来る。NEWSらしく、個人の仕事をグループの成長に繋げていくのを続けていればその日は来る。だってNEWSには小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキの3人が揃ってるんだよ?私はこの3人を信じて応援するって、あの大阪城ホールで改めて決意したから。
と『さんまのまんま』を観た後にシャワーを浴びながらぐるぐると考えていたことを真面目に書いた。でもやっぱり観ている時の私は「好き!」「シゲ可愛い!」と小学生みたいな感想を発したり「さんまさんの前で腕を組むんじゃないよ!」と母親みたいに叱ったり(笑)あとはどうでもいいことに限って目がいってしまう私の悪い癖が出ていて…。グッズをさんまさんに見せている場面で「加藤さんのうちわだけ持ってもらえてない…」とか、加藤さんの本をさんまさんに見せる場面で「増田さんのうちわの上に本を置くんじゃない!」とか。あとは増田さんが考えた衣装をさんまさんに見てもらって1着余ってると言った場面で「そのスパンコール1つずつ売ってくれたら絶対買う!」とか、本当にどうでもいいことばっかり…。まぁこういう一見どうでも良さそうなことこそ面白いことを知っているからいいんだけど……でも、やっぱり「NEWSやさんまさんが発する言葉を汲み取って、即座に色々考えられる人間になりたい!」って思ってしまう〜!完全なる無いものねだり。自分にないものを色々吸収したいと思うことは大事だけど、自分にしかないものを大切にするのも大事だからね。なんかこうしていつもより少しセンシティブになるのは、あの日、NEWSが4人から3人になって今日(6月20日)で1年経ったからかな。普段あまり日付とか覚えてないタイプなんだけど、こればっかりは…忘れたくても忘れられない。いや、心のどこかでは忘れたくないのかも。メソメソダラダラと色々書きそうなので今回はこの辺で終わり〜!(そろそろブログの紹介文変えようかな…)