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好きな人がいること【2】

早くもこのシリーズ、パート2がやってきたということは…現場があるということ!そしてなんてありがたいことなんでしょうか。(しみじみ) このシリーズでは、好きな人がいることで、自分が輝ける!”というフレーズを合言葉に、綺麗になるためサロンなどに行った際の体験談を載せている。前回のエントリーはこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

前回はNEWSのコンサートのためだったけど、今回は自担脚本の舞台『染、色』のために!「あれ、別に自担が舞台に出てるわけじゃなくない?」と思った方、鋭い!たとえ自担が出ていない現場だとしても、私的には自担のために綺麗になる理由があったのでサロンへ。理由は最後に書くとして、まずはまつげパーマに行ってきたのでレポート!

【まつげパーマサロン】

前回も行ってきたけど、今回は違うサロンへ。予約は今回もホットペッパービューティーで行い、なんとポイントで少し安くなるみたい!ラッキー⭐︎ 前回味をしめたまつげパーマ、またやりたい!現場の前にやるなら絶対まつげパーマ、気分が上がって女子力も上がるのがまつげパーマ!まだ1回しか行ったことがないので未だに何を基準にすればいいのかわからないけど、とりあえず前回のサロンの仕上がり、サービス、値段を基準に考えることに。前回行った後に母親から値段を聞かれて答えると「高い」とハッキリとは言われなかったけど、目を見開いて口をあんぐり開けていたのでこれは「高い」と顔で表現しているんだと受け取った。なので今回は前回より安いサロンへ。場所は前回と違うものの、通勤定期券で行ける範囲の駅近なお店というのは変わらず。ちなみに、前回は丸々1日休みの日に施術してもらったけど、今回は夜勤明け。土日だと人が多いし、現場の前の平日に丸々1日休みの日が無かったので仕方なし。店舗までの道順はわかりやすく、ホットペッパービューティーには“看板が出ていない”と表記されていたけど、普通に看板が出ていた。サロンに入ると、これが一般的なスタイルなのか、今回も前回と同様ネイルサロンと一緒になっているタイプだった。前回と同じくカルテ(!?)記入→消毒や準備→パーマ→仕上がり確認と、前回のサロンとほぼ同じ流れで進行。

〜カルテ(!?)記入〜

このサロンは初めてなので、カルテ(!?)記入から。なぜカルテの後に(!?)がついているのかというと…渡された1枚の紙には名前と電話番号、そして同意書(下の方に3行くらいの簡単なやつ)にサインをするだけだったから。この紙をお姉さん(帰り際に名刺を頂き店長さんだと判明)に渡すと「今まで化粧品でかぶれたことはないですか?」とか質問は幾つかあったけど、前回と比べるとかなり簡易的だった。パーマのデザインも、お姉さんの手描きの絵やジェスチャーのみで説明され、私は1回経験しているから良いものの、ここが初めての方で同じ方法の説明ならイメージしにくいかなと思った。もちろん、初めての方ならもっと丁寧に説明するのかもしれないけど…。あと説明が一方的で、前回の様な“一緒にあなたに合うデザインを考えましょう!”感は無かった。でも、何回も通っていて早く施術してもらいたいならそれでも良いのかなと…。ただ私は、少し不安になってしまった。

〜消毒や準備〜

ここは一緒で、まつげのデザインが決まったらベッドに移動。タオルケット的なやつを掛けてもらって、いざ施術。当たり前だけど、ここから目は最後まで閉じたまま。目の周りを消毒したら、したまつげを巻き込まないようにテープで目の下に貼り付け。「次◯◯します」と言ってくれたのはこの時だけで、世間話は一切無かった。変に緊張してしまい、顔(特に目周り)は力を入れないように努力していたけど、他はガチガチに…。

〜パーマ〜

特にパーマ液の説明は無く、そのままパーマに突入。前回とは違い、かなりパーマ液のにおいがキツくて美容院に居るのかと思うほど。特にしみたり痛くなったりはしなかったけど、前回とは明らかに違うパーマ液を使っているのがわかる。ツーンと鼻にくるあの独特なにおいを嗅ぎながらも、夜勤明けということでこの辺りから睡魔と戦い始める私。眠い…眠い……寝不足で頭痛がする………。実際はどのくらいかわからないけど、感覚では一瞬だけ寝た気がする。変に寝てしまったせいで頭痛が酷くなり、さらにパーマ液のキツいにおいでクラクラしていた。あと、やっぱり体を硬直させていたようで両指が痺れていた。

〜仕上がり確認〜

テープなどを取ってもらって目を開け、手鏡で自分の顔を見る。仕上がりは満足。“私まつげパーマやってます!”感は無く、自然な感じでカールしている。前回のサロンと変わらない仕上がりで、とても綺麗だった。まつげ美容液を塗布してもらい、ドリンクなどのサービスは無かったのでそのままお支払い。痺れる指をなんとか動かしながら、もたもたとお札を用意。今回は、野口さん4枚でお釣りがジャラジャラ。前回と比べると野口さん2枚分くらい安かった。お財布には優しい。

まつげ美容液はつけた方がカールが長持ちするなどのアドバイスはあったものの、まつげ美容液や他のアイテムを買いませんか的な話は一切無かった。私は自担に似て人見知りだけど、このサロンでは必要最低限の会話しかなく、私は淋しさを感じてあまり好印象は持てなかった。質問をされても私は「はい」「いいえ」くらいしか答えられなかったし、こちらからも質問をしなかったのであっさりと終わった施術。店員さんとは世間話も自分の話もしたくないという人にはピッタリなのかもしれない。冒頭で言っていた仕上がり、サービス、値段について前回と比べて仕上がりは一緒(パーマの落ち方はまだ判定できず)、サービスはあっさり、値段は安い!仕上がりは前回と変わらずで綺麗にカールしていたけど、やはりパーマ液のにおいが気になった。自宅に着いてもまだにおいがしつこくて、食欲もあまりわかなかった。入浴後(施術から約6時間後)からはにおいもマシになり、翌日には気にならなくなっていた。そしてサービスは、もう少し色々話をして緊張を解したかったのが正直なところ。なので、個人的に満足できたのは値段だけだった。ということで、次に行くなら前回と今回の中間くらいの値段設定のサロンにしたいと思う。

今回、なぜ脚本は自担が書いたけど、出演するわけではない舞台のためにサロンに行ったのか。それは、自担の加藤さんに恥ずかしい思いをさせられないから。脚本を書いたということで、多くのシゲ担が申し込んでいたであろう今回の舞台。だけど、主演は関西ジャニーズJr.のAぇ! groupの正門良規さん。関西に住んでいるのでよくわかるが、今関西ジャニーズJr.は波に乗っている。Jr.担でなくても、ひしひしと感じる人気っぷり。そんな関西ジャニーズJr.の正門良規さんの舞台、多くの正門担も申し込んでいるに違いない。そんなNEWS担以外のファンがいる現場に行くことなんて、デビュー組はカウコン以外無いんじゃないか。*1そんな中で、シゲ担として恥ずかしい格好はできない。コンサートでは好きな格好(ツアーTシャツとか)をしているけど、舞台は落ち着いたコーデが好ましい。正門担に対しては「シゲ担はTPOが弁えられる人達ですよ」と、シゲ担に対しては「加藤さんがタイプだと言っていた*2品のある人で居ましょうね」という意思表示をし、加藤さん(と、正門さんにもだね)に恥をかかせないようにしたい。コンサートの時は“好きな自担がいることによって自担のために綺麗になって、そして自分に自信もついて外見も内面も輝ける!”だったけど、今回は“好きな自担のイメージを自分が悪くしたくない、守りたい!”ということが言いたいエントリーでした。これでしばらくは現場が無いはずなので、次にこのテーマでエントリーを書くのはいつになるのかな〜(笑)

*1:大型音楽番組の観覧とかならあるけど

*2:アルバム『STORY』収録曲『Perfect Lover』最後の“NEWSのメンバーへのseven question”にて