未来はこの願い叶う場所

So we can change the world

NEWS大集会2024@Zepp Osaka Bayside

※内容などのネタバレはありません※

※構成や配置なども知りたくない方はUターンして下さい※

そういやファンミーティングの感想ってブログに残したことないかも…なんて思いながら、ぼちぼち書いて行く。こういうファンミーティングと呼ばれるものって、2012年の『集まれチャンカパーナ』以来かな?NEWSのファンミーティングといえば、3人になってから配信出してくれている印象が強くて。だから「まぁ当たらなくても配信で観られるから良いや〜」という気持ちで申し込んだらまさかの当選。全国で2万人しか当たらないんだって……前世でどんな良い行いをしたのだろうか。コンサートとは違う形でNEWSに会うなんて久しぶり過ぎるから、どうしたらいいものか…と、ずっとソワソワ。持ち物のことなどを運営に問い合わせた方がXで内容を公開して下さっていたのを見て、情報収集。

・うちわとペンライトは持ってきても良い

ファンミーティング当日は朝から定期通院のため病院へ。当たらないと思っていたから、予約を入れてしまっていた…。まぁ結局余裕で間に合うので良し。家に帰って支度を始めると、徐々に胃が痛くなってきて…緊張が高まってきた。実は整理番号を見て考えた結果「もしかしたら近いかも」なんて思ってしまったので、勝手に緊張していたのである。(結果は笑えるくらい後ろの方だったので、これを読んでいるあなたも笑って下さい) 考えていた会場までの移動経路2つの内、片方が朝から遅延していたので却下。もう片方の経路で向かうことに。某駅に早めに着いたので、先頭で並ぶことができた→大阪駅まで座ることができたので、これから先のことを考えると良いスタートだった。大阪駅まで来ると流石にネコマスがちらほら見え、ツアーバッグやうちわを持っている人にも遭遇。私は大阪駅で事前にトイレを済ませ、桜島駅には集合時間の15分前に着くようにした。

 

今回ファンミーティングに参加して分かったこと

【最寄り駅到着〜入場】

・最寄の駅(今回は桜島駅)のトイレの行列は半端ない

・最寄りのコンビニ(今回はセブンイレブン)にはトイレが無かった。ただ、品揃えは良く、豚まんも大量に並んでいた。

・整理番号が遅ければ遅いほど、集合時間に集合場所に居なくても良い。大阪②の1階席2000番台頭でも、17時45分集合で18時30分になっても会場の中にはまだ入れていない状態だった。

・ある程度は「(例)2000〜2100」という感じで案内が置いてあってブロック分けされているので集合場所は見ておいた方が良いけれど、そもそも列に皆収まっていなかったので、違う場所で待機していた人も数人居た模様。各ブロックの先頭に案内を持ったスタッフさんが誘導しているので、その人にひたすらついて行く。だいたい4列になって並んでいたけど、端っこはなぜかすいすい進んで、立ち止まる度に横にいる人が違った(笑)とにかく、スタッフさんの案内をしっかり聞いて、間をあけずについて行けばOKな感じ。

・入場の際は本人確認がしっかりあるため、事前にファンクラブの会員証と免許証など本人確認ができるものをアウターのポケットに忍ばせていた。また、QRコードの表示もすぐできるように。

・自分がいるブロックが建物の入り口手前まで来ると、スタッフさんが「2000〜2010番の人どうぞ」みたいな感じで10人ずつこまめに呼ぶので、呼ばれたら入り口へ。呼ばれていない人はその場で待機なので、待機している人の間をぬって前に進む必要がある。大体の人はじわじわ前の方に進んでいたので、あまりあたふたしている人は居ない印象だった。

・入り口まで行き、本人確認。マスクを外しながらスタッフさんの元へ行き、QRコードを読み取ってもらって会員証と免許証を見せ、顔を確認してもらう。結構しっかり見られた気がする…。

【会場の中へ】

・入り口を抜けて中に入ると、既に満員電車のような感じで入る隙間が無い。中に入れず、通路に溜まって行くヲタクたち。

・会場の上からスタッフさんが見ていて、隙間がある部分を指摘。その周りの人たちが頑張って詰めてくれて、隙間が少しできる。

・私は2000〜2050の間だったけれども、大阪①に入った知人(シゲ担)のアドバイスをもとに右側から会場に入り、入り口よりも前に進むことができた。所々にもたれ掛かれるポールのような物があったけれども、それが無い所でも“絶対に私はここから動かないよ”という人たち*1がいたので、その人たちの前…さらに前…とじわじわ詰めていると、入り口よりも2メートル以上前、さらにセンター寄りには1メートル以上奥に立つことができた。

・常に満員電車状態なので、気分が悪くなる人もちらほら。中に入ってしまうと水分補給はあまりできず。(周りの人の密度によっては可能)

【荷物について】

・最小限必須!私は小さい肩掛けバッグで。

・水分補給は必要なので、小さいペットボトルや水筒などで対応。

・団扇やペンライトは不要。持って行っても、立ち位置によってはカバンから出すことすら出来ない。ペンライトをどうして持って行きたいのなら『音楽』のブレスライトがオススメ。

(荷物ではないけれど)髪型や被り物にも注意。高い位置のポニーテールや帽子は、後ろの人の視界の妨げに。また個人的には、後ろの人の顔に髪の毛が当たるような凝ったヘアメも不要だと感じた。後ろの人が、あなたの髪の毛を食べてしまうかも…。

【寒さについて】

まず、私の寒がり具合をお伝えすると…①末端冷え性②ストーブがあると真ん前を陣取る③冬はUNIQLOの極暖必須④ズボンの中にタイツを履く⑤屋外では、手は常にポケットの中⑥口癖が年中「寒い」⑦アウターはダウンでないと寒い…と、いった具合。また、当日はアウターはダウンで、マフラーや手袋は無し。

・合計で1時間以上、集合時間からだと45分以上外で待機することになったので、手や足の感覚は皆無。(当日の現地*2の最高気温8℃、最低気温4℃で、海も近いので余計に寒く感じた)

・会場に入っても暖かさは感じず(風が無いだけ)、アウターは着たままだった。脱がずにそのまま、ヲタクが詰め込まれてる中へジワジワ入った。

・開演後はNEWSを含め周囲も「暑い」とのことだったので冷房が効いていた。私は一度も暑いと思わなかったので、この冷房が寒かった。

・私のような寒がりさんは、アウターは脱がずにそのままで最後まで過ごせる可能性あり。

 

福岡と札幌公演?には間に合わなかったけれど、これから先の公演に入る方のお役に立てれば。そして安心材料になれたら。これから入る方は、寒さに気をつけて楽しんできてください〜

*1:前に隙間ができても全く詰めない人たち

*2:隣の駅が最寄り駅のUSJの気温参照