※セトリのネタバレはありません※
春といえば、KAT-TUNのツアー！今回もありがたいことに、友人Mからお誘いしてもらったので参戦。どんな服着ようか？今回のうちわとペンライトは買っていないので、過去のグッズでどれを持って行こうか…と、その前に。アルバムを聴いて予習じゃ〜！
職場の同僚のSちゃんがアルバムを貸してくれるというので、待つ。アルバムの発売日は2月15日。まぁ3月になったら貸してくれるでしょう…と、約2週間待つ。3月に突入しても手元に来ないアルバム。どうしたものか。借りる側なのに催促するのもおかしいしな…と思っていたら、Sちゃんから「アルバム持って来ますから！」とのこと。良かった、忘れられていなかった。と、そこから2週間が経過し、3月14日。ついに手元にやってきたKAT-TUNのアルバム『Fantasia』。だが、お気づきの方はいるだろうか……。そう、3月14日の翌日15日は自担グループであるNEWSの1st EPの発売日。つまり、14日はフラゲ日…。KAT-TUNとSちゃんには悪いが、先にNEWSを楽しむために一旦『Fantasia』はおあずけに。そこから約1週間が経過し、今回のコンサートに連れて行ってくれる友人のMが家に遊びに来た。NEWSの話にもなるけれど、もちろんKAT-TUNの話にもなり……ここでやっとコンサートまであと2週間もないことに気づく。やっとこさ借りた『Fantasia』を開いて曲を聴いた。…好き。KAT-TUNど真ん中の曲もあって好き。歌詞カードと睨めっこしながら聴くの楽しい。諸事情(詳しくは後日)により家でしか曲が聴けなくなってしまったけれども、4日で3周くらいしたらもうメロディーはほとんど入っていたので良かった。少し安心はしたけど、より一層コンサートを楽しむために聴き込む。家に帰ったらまずはパソコンを開いて再生…の毎日。わかってたけど、KAT-TUN漬けの毎日最高過ぎるって。
コンサート前日の3月31日は、KAT-TUN上田さん出演の映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開初日！同僚のSちゃんに誘われて観に行くことに。しかも今回は舞台挨拶のライブビューイングも付いている回を観ることに…！舞台挨拶に上田さんは出ていないけれど、出演者の素のトークが見られて面白かった。映画の内容もなかなか無い感じで、上田さんの出演時間が思ったよりも長くてSちゃんと喜び合った（笑）
そして迎えたコンサート当日。やっぱり楽しみにしてた日の朝は、目覚めが良い。さっきからずっと上田さん上田さん言っているけど、ちゃんと中丸さんのうちわをカバンに入れて出発！ただでさえ余裕を持つために早く起きたのに、準備をテキパキやり過ぎて予定の時間よりも早く家を出た。余裕あり過ぎて京橋駅付近をウロウロしていたら、知らない道に出てきて若干迷子に。すぐに知っている道に出たから良かったけど、ちょっと焦った（笑）Mと合流するために、大阪城ホールへ足早に向かう。
桜と大阪城ホール〜2023〜
定番でありながら、初心者には難易度の高い(知らんけど)噴水の前で待ち合わせ。橋の上には全身ショッキングピンクのおばちゃ…お姉様方が楽しくワイワイしていたし、噴水前にはこれまたショッキングピンクの法被を着たギャル味満点のお姉様方がキャッキャしていた……そうそう、これがKAT-TUNの現場だよね。今回はグッズのパーカーが白色ということもあり、黒色コーデの人が少ない印象だった。今回から会場時間が開演時間の1時間前で、グループ毎に入場するシステムが無くなっていた。入場列に並んで、発券……。Mがパッと取ったため、チケットの文字は見えなかった。しかもそのまま進んでいくM…。「ちょ、アリーナかスタンドかくらいは教えてくれっ！」と思いながら人混みの中を必死に着いていくと、そのままスタンド席の入り口に入って行った。私もその後を追いかけると、正面に見えるのはどデカいモニター…視線を下げるとセンターステージ、さらに下げるとバクステ！？そう、そこはなんとバクステが目の前のブロックだった。しかも前から◯(1桁)列目…！正直めっちゃ浮かれてしまった。席が判明してから、文字通り足元がフワフワしていたのは間違いない。
※公演の内容はまた後日
公演後はMと大阪駅まで戻ってお腹を満たしながら、コンサートの感想を。あの曲が良かったとか、昔の好きな曲歌ってくれたとか…ヲタクとこういう話をするのが楽しい。今回のツアーに行くのは1回だけなので、セトリ順に曲を聴いて今回の景色を思い出そう。そして、ツアーが無事に最後まで完走できるように願っています！！！
