9回目のKAT-TUNで初めての…【KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey 名古屋】
※セトリのネタバレはありません※
前回の大阪のエントリーはこちら↓
行ってきました、名古屋〜!今年の1月に関ジャニ∞のコンサートで行ったぶり。まさかの今年ガイシ2回目…!しかもNEWS以外の現場で(笑)ちょっとアクティブ過ぎるかなぁ?NEWSにお金残さないとね……なんて思いながらも、名古屋は近いという考えなので迷わず行くことにした。今回は4連で、KAT-TUN上田担の友達Mと毎度登場している同僚の上田担Yちゃん、そしてA.B.C-Z橋本担の友達Aと私。過去に『UNION』の東京ドーム公演で4連した仲間が再集合!……と思っていたんだけど、前日にAが風邪でダウン。急遽同行してくれる人を探すことになって、私も友達に声をかけたけど…前日ということと会場が名古屋ということで、ことごとく断られ。結果SNSでやり取りをしてタイミングが合った方と入ることに。
Yちゃんは現地集合だったので、新幹線でMと2人で名古屋上陸。やっとお譲り先が決まった安心感もあり、よりお腹が空いていた私たち。本来はひつまぶしを食べる予定だったけど…人が多過ぎて断念。チケットの件で頭がいっぱいで、日曜日ということもお昼時ということも頭から抜けていた…。結果空いているお店にしようということで、食べたのはお蕎麦!
せっかく名古屋に来たから…ただの山菜蕎麦ではなんだかやっぱり悔しいので、ささやかな抵抗だけどトッピングに鶏天を。お蕎麦のおつゆに天ぷらの油が浮くの嫌過ぎる勢なので、お蕎麦と別で提供してくれるの嬉しい〜!細めのお蕎麦だけどしっかり歯応えもあって良き。ただ量が多い(笑)食べ物を残すのはポリシーに反するので、苦しみながら完食…。まだお蕎麦で良かった。他の食べ物ならキツかったかも。お腹が十分満たされたので、会場へ向かうことに。「入場口がNの人はアリーナ確実らしいよ」とMから聞いて、なんと私たちの入場口もN!もちろんMを信じていないわけじゃないけど、浮かれ過ぎるのもアレなので…私は「アリーナかもね」くらいの気持ちでいた。だって、KAT-TUNのコンサートにお邪魔するのは今回で10年目(『9uarter』は行っていないので9回目)だけど、まだ一度もアリーナ席から見たことがないから…。期待して違ったらより一層ショックがデカいので、“自分の目で見たものしか信じない”精神でいくことにした。笠寺駅でYちゃんと合流して、いざ会場へ。お譲りする方とも無事合流できて、そのまま中へ入ることに。発券したチケットがチラッと見えて……やっぱりアリーナだった!しかも前のブロックで、アリーナからこんなに近くでKAT-TUNが見られるとは…。早めの入場だったので、席についてからもずっとソワソワ。開演までがめちゃくちゃ長く感じた。メインステージの両サイドにあるモニターも見やすくて、良席過ぎる…!そういえば1階のトイレに行った時、中にピチピチギャルが数人いて溜まり場にしてたのめっちゃ怖かった…。(溜まり場にしていた理由は後で理解した) 周りにはキャバクラのお姉さんみたいなビジュアルの方がいたり、子供が大学生くらいの親子がいたり…人間観察をして、色んな人がいて楽しいな〜と思っていたら。近くに4連で入ってきたお姉様方がお揃いのTシャツを着ていて、それに気づいた他の方が声を掛けていて。お姉様の1人が「ジャにのチャンネルのTシャツです〜!是非お買い求めくださ〜い!」って営業してて吹きそうになった。
※コンサートの内容はまた後日
(公演後(18時過ぎ)でこの明るさ。チケットが可愛過ぎてめっちゃ映える…!)
今回ももちろん規制退場だったけど、即呼ばれて即退場。外に出てゆっくり駅に向かいながら、今回の感想が頭の中をぐるぐる…。幸せ過ぎてニヤニヤが止まらない。とにかく名古屋に来て良かったというのが1番。ぐるぐるしている頭の中はまた時間がある時にゆっくり整理するとして。コンサートで満たされて胸いっぱいだった私たちは、お腹が空いていないというか、空いている感覚を忘れてしまい…多分食べようと思えば食べられたけど、そのまま名古屋を出ることに。ひつまぶしは食べられなかったけど、それ以上の素敵過ぎる思い出ができたので良し!(私にとってどれだけひつまぶしの存在がデカかったことか…)
(笠寺駅のホームより、夕焼けバックのガイシホール。もしかしたら、今年また行くかもね…!?)
前回の大阪の時は、まだアルバムを聴き込めていなかったし、まだいつもの戦闘力の高いKAT-TUNを期待し過ぎていたしで、なんとなく“いつもと違う”感があって若干戸惑っていたけど。今回は自分の中で大阪よりも“最高のコンサートだった”と思える公演だった。ありがとうKAT-TUN!まだまだ油断はできない状況で、KAT-TUNもダンサーさんも、そして私たちも無事に名古屋公演を迎えることができて良かった。このまま最後まで行けますように…!