未来はこの願い叶う場所

So we can change the world

夏を感じるジャニーズソング7選

暑い!暑い!!暑いー!!!(滝汗どばっ) 気がついたら梅雨明けしていたということで、前から暑かったけど、正式に夏が来た〜!昨年の秋からスタートしたこのシリーズもこれで最後。あっという間に1年が経った。昨年秋から今年の春の、今までのエントリーはこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

最後になって淋しい(?)けど、最後の締めくくり。夏のジャニーズソング、行ってみよう!

 

BANG! BANG! バカンス!』(2005)

BANG! BANG! バカンス!SMAP

この曲聴いたらバカにならずにはいられない!あんなこともそんなこともあったけど、そんなことは忘れてこの夏を楽しみたい〜って時に聴くべし(笑)まぁ夏じゃなくても、嫌なことを忘れたい時に聴くこともあるんだけどね。そんな時は「つべこべ言わず、何も考えなくていいから、とにかくこの曲を聴こう?」って自分に言ってる(笑)

 

NANDE×2 DAME』(2005)

『TEPPEN』NEWS

NEWSは夏の曲が沢山あるけれども、あえてのこの曲で。ストーリー仕立ての歌詞がスッと入ってくるし、何よりこの歌詞が良いのよ…。うぶな僕は幼馴染の君に気持ちを伝えたいんだけど、君の前では上手くいかないし、素直になれないし、うまく言えないし、言葉が出ないし…そんな焦ったい2人の物語。当たって砕けろとか自分自身には言えるのに、いざとなると…なんでダメなんだー!!って曲。制服姿の男女を観ると勝手にこの曲が流れてくる私の脳みそ…(妄想はしてないよ!)

 

『夏のかけら』(2002)

『Best of Coming Century〜Together〜』Coming Century

これは確か…いつかの某夏の特大音楽番組のメドレーコーナーで歌われていたような…。それがきっかけで好きになって聴くようになって。イントロから、なんて爽やかで夏っぽい曲なんだ!眩しい太陽…熱々のアスファルト…楽しい夏が来る予感しかしない…!ちなみに、この曲も学生の物語。さっきの2人よりは上手くいってる(笑)

どんなことだってもうできそうになる

僕らが真ん中に生きてるってかんじ

なんて若々しい発言…!またこの曲をこの時代のこの3人が歌っているという。平成の夏を懐かしみたい方は、是非。

 

『Endless Summer Magic』(2017)

『5 Performer-Z』A.B.C-Z

「夏は終わるけれど終わりじゃない」というサビが特徴的な曲。夏が終わって欲しくないと思う気持ちもあるけど「ボクらは夏が終わっても自由だしずっと一緒だよ」って言ってくれている気がする。メロディーを知らない人が歌詞だけ読んだら、ちょっと重い気もするけど…でも、メロディーを聴けば重さは全く無い!アップテンポで“ボクら”の楽しい時間を表現してくれている気がする。「Hey!」と合いの手を入れる所もあるので、コンサートで一緒に楽しめる曲でもある。夏に野外でやったら最高〜!

 

『クラゲ』(2013)

『JUKEBOX』関ジャニ∞

作詞作曲がキマグレンのISEKIさん。もうこれだけで夏要素ある(笑)安田さんのゆっくりめの歌い出しから始まる。この曲も学生さんのお話で、夏休みで君にしばらく会えなくなる前に、気持ちを伝えたいんだけど…。あなた(君)を雲、僕をクラゲに喩えて、あなたと見つめ合えることができたら…と思うもののまだ僕(の心)は水の中で。夏を連想させるもので比喩していて、現実である諺なら、月とスッポンかな。どうしてそんな風に喩えるのかというと、2番で

君が誰を見ていたのかを 本当は僕は知っているよ

グランドを走る彼の姿 きらめく瞳の奥の彼方

って!ここまでわかってるのが逆に悲し過ぎる。気持ちを伝えても、返ってくる答えは100%「NO」だろう。でも、それでも気持ちを伝えたいのは

あなたと巡り会えただけで

幸せなんて 簡単に思えないから

であって。なのにそんな僕が「君と結ばれないなら出会わない方がマシだ」と最後には落ち込んでいる。絶対結ばれない恋。最後の安田さんのパートを聴くと、感情移入して私の胸もズキズキする…。

 

『花火』(2011)

テゴマスのまほう』テゴマス

唯一無二の可愛いテゴマスワールドへようこそ!恋をしている気持ちを花火に喩えて

きっとこんな気持ちが 街中(世界中)溢れてるんだろうな

って。普通こんな気持ちにならんて。こんな世界規模で考えられるなんて…さすがテゴマスの歌詞に出てくる僕!この歌詞もストーリー仕立てになっていて、サビの頭の言葉が「空に咲いた恋の歌」から「胸に咲いた恋の歌」、そして「空に咲いた愛の歌」地味に変化していっているのも注目ポイント。どうして言葉が変わっているのかは、歌詞を見てからのお楽しみ(笑)この曲はもちろん夏に聴きたいんだけど、毎年アルバム全体を(冬の曲もあるけど)聴きたくなるのは私だけ…?

 

『SUMMER EMOTION』(2014)

『come Here』KAT-TUN

冒頭の部分がゆっくりで途中からテンポアップするんだけど、そのゆっくりの部分が「あぁ〜、こんなこともあったな…」って感じで、夏の思い出に浸ってる気がして好き。テンポ感が良くて元々好きだったけど、社会人になって楽しかった学生時代を思い出すことが増えて余計に好きになった曲。個人的に、これは完全に聴く専門の曲(笑)この早口歌える人いたら神。(だからKAT-TUNは神の集団)

 

夏の曲は恋の曲が多いし、しかもなんで気持ち伝えられないのよ(笑)って、私の好みが偏ってる説〜!?まぁ良いでしょう。しかも夏の想い出を思い出す曲も選ばれがち。こういう曲は、思い出すシーンと、記憶のシーン、そして思い出したシーンがあって、それぞれテンポの速さで場面転換しているから、自然とメリハリがついて聴き応えのある曲に。あとは「夏といえばこれ!」という物がある程度特定されているから、共感や感情移入がしやすいのもポイントかな。今回は、色んなタイプの曲を選んだつもりが、少々偏った結果に。夏の曲が多過ぎて、選曲に時間かけたのになんで…(笑)

ということで、ここまでお付き合いありがとうございました!一応このシリーズは完結。他の季節の曲も選んでいるので、良かったら見に行って下さい〜!あなたの担当グループの曲がある…かも!