未来はこの願い叶う場所

So we can change the world

Happy Birthday T.M

増田さん36歳のお誕生日おめでとうございます!

「もう7月か〜」と、毎年その年の半分が終わったことをハッキリと感じるのが、増田さんや加藤さんのお誕生日をお祝いする時!今年は増田さんが年男で、人生初めてのカウコンで増田さんの全身タイツ姿を生で見られたのが良かったです(笑)NEWSの中では1番年下に見られがちな増田さんももう36歳か…。生でも画面越しでも全くそんな風に見えないから、不思議な感覚。

夕方の報道番組はわりと観るけれど、今年度は特にバラエティ番組が観れてないので、増田さんの活躍している姿はなかなか…だけど、SNSが盛り上がっていたり周りの人の話で、凄く忙しそうなのは伝わってきている(笑)ヲタク以外の人にも認知が広がっているのもなんとなく感じるし。今年はドラマも2クール続けて出ているし、絶えることなく俳優、増田貴久を堪能できるのは嬉しい。今きっとコンサート前で忙しい時期とも被ってスケジュール凄そうだけど…無理せずに、体も心も大切に。

増田さんの夢“ずっとこの仕事を続けたい。NEWSで”が叶いますように。そして、私の“ずっとNEWSを応援したい”という夢も叶いますように…。

夏を感じるジャニーズソング7選

暑い!暑い!!暑いー!!!(滝汗どばっ) 気がついたら梅雨明けしていたということで、前から暑かったけど、正式に夏が来た〜!昨年の秋からスタートしたこのシリーズもこれで最後。あっという間に1年が経った。昨年秋から今年の春の、今までのエントリーはこちら↓

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最後になって淋しい(?)けど、最後の締めくくり。夏のジャニーズソング、行ってみよう!

 

BANG! BANG! バカンス!』(2005)

BANG! BANG! バカンス!SMAP

この曲聴いたらバカにならずにはいられない!あんなこともそんなこともあったけど、そんなことは忘れてこの夏を楽しみたい〜って時に聴くべし(笑)まぁ夏じゃなくても、嫌なことを忘れたい時に聴くこともあるんだけどね。そんな時は「つべこべ言わず、何も考えなくていいから、とにかくこの曲を聴こう?」って自分に言ってる(笑)

 

NANDE×2 DAME』(2005)

『TEPPEN』NEWS

NEWSは夏の曲が沢山あるけれども、あえてのこの曲で。ストーリー仕立ての歌詞がスッと入ってくるし、何よりこの歌詞が良いのよ…。うぶな僕は幼馴染の君に気持ちを伝えたいんだけど、君の前では上手くいかないし、素直になれないし、うまく言えないし、言葉が出ないし…そんな焦ったい2人の物語。当たって砕けろとか自分自身には言えるのに、いざとなると…なんでダメなんだー!!って曲。制服姿の男女を観ると勝手にこの曲が流れてくる私の脳みそ…(妄想はしてないよ!)

 

『夏のかけら』(2002)

『Best of Coming Century〜Together〜』Coming Century

これは確か…いつかの某夏の特大音楽番組のメドレーコーナーで歌われていたような…。それがきっかけで好きになって聴くようになって。イントロから、なんて爽やかで夏っぽい曲なんだ!眩しい太陽…熱々のアスファルト…楽しい夏が来る予感しかしない…!ちなみに、この曲も学生の物語。さっきの2人よりは上手くいってる(笑)

どんなことだってもうできそうになる

僕らが真ん中に生きてるってかんじ

なんて若々しい発言…!またこの曲をこの時代のこの3人が歌っているという。平成の夏を懐かしみたい方は、是非。

 

『Endless Summer Magic』(2017)

『5 Performer-Z』A.B.C-Z

「夏は終わるけれど終わりじゃない」というサビが特徴的な曲。夏が終わって欲しくないと思う気持ちもあるけど「ボクらは夏が終わっても自由だしずっと一緒だよ」って言ってくれている気がする。メロディーを知らない人が歌詞だけ読んだら、ちょっと重い気もするけど…でも、メロディーを聴けば重さは全く無い!アップテンポで“ボクら”の楽しい時間を表現してくれている気がする。「Hey!」と合いの手を入れる所もあるので、コンサートで一緒に楽しめる曲でもある。夏に野外でやったら最高〜!

 

『クラゲ』(2013)

『JUKEBOX』関ジャニ∞

作詞作曲がキマグレンのISEKIさん。もうこれだけで夏要素ある(笑)安田さんのゆっくりめの歌い出しから始まる。この曲も学生さんのお話で、夏休みで君にしばらく会えなくなる前に、気持ちを伝えたいんだけど…。あなた(君)を雲、僕をクラゲに喩えて、あなたと見つめ合えることができたら…と思うもののまだ僕(の心)は水の中で。夏を連想させるもので比喩していて、現実である諺なら、月とスッポンかな。どうしてそんな風に喩えるのかというと、2番で

君が誰を見ていたのかを 本当は僕は知っているよ

グランドを走る彼の姿 きらめく瞳の奥の彼方

って!ここまでわかってるのが逆に悲し過ぎる。気持ちを伝えても、返ってくる答えは100%「NO」だろう。でも、それでも気持ちを伝えたいのは

あなたと巡り会えただけで

幸せなんて 簡単に思えないから

であって。なのにそんな僕が「君と結ばれないなら出会わない方がマシだ」と最後には落ち込んでいる。絶対結ばれない恋。最後の安田さんのパートを聴くと、感情移入して私の胸もズキズキする…。

 

『花火』(2011)

テゴマスのまほう』テゴマス

唯一無二の可愛いテゴマスワールドへようこそ!恋をしている気持ちを花火に喩えて

きっとこんな気持ちが 街中(世界中)溢れてるんだろうな

って。普通こんな気持ちにならんて。こんな世界規模で考えられるなんて…さすがテゴマスの歌詞に出てくる僕!この歌詞もストーリー仕立てになっていて、サビの頭の言葉が「空に咲いた恋の歌」から「胸に咲いた恋の歌」、そして「空に咲いた愛の歌」地味に変化していっているのも注目ポイント。どうして言葉が変わっているのかは、歌詞を見てからのお楽しみ(笑)この曲はもちろん夏に聴きたいんだけど、毎年アルバム全体を(冬の曲もあるけど)聴きたくなるのは私だけ…?

 

『SUMMER EMOTION』(2014)

『come Here』KAT-TUN

冒頭の部分がゆっくりで途中からテンポアップするんだけど、そのゆっくりの部分が「あぁ〜、こんなこともあったな…」って感じで、夏の思い出に浸ってる気がして好き。テンポ感が良くて元々好きだったけど、社会人になって楽しかった学生時代を思い出すことが増えて余計に好きになった曲。個人的に、これは完全に聴く専門の曲(笑)この早口歌える人いたら神。(だからKAT-TUNは神の集団)

 

夏の曲は恋の曲が多いし、しかもなんで気持ち伝えられないのよ(笑)って、私の好みが偏ってる説〜!?まぁ良いでしょう。しかも夏の想い出を思い出す曲も選ばれがち。こういう曲は、思い出すシーンと、記憶のシーン、そして思い出したシーンがあって、それぞれテンポの速さで場面転換しているから、自然とメリハリがついて聴き応えのある曲に。あとは「夏といえばこれ!」という物がある程度特定されているから、共感や感情移入がしやすいのもポイントかな。今回は、色んなタイプの曲を選んだつもりが、少々偏った結果に。夏の曲が多過ぎて、選曲に時間かけたのになんで…(笑)

ということで、ここまでお付き合いありがとうございました!一応このシリーズは完結。他の季節の曲も選んでいるので、良かったら見に行って下さい〜!あなたの担当グループの曲がある…かも!

29th Single『LOSER/三銃士』

新曲発売、おめでとうございます〜!『LOSER』は増田さんのドラマ『吉祥寺ルーザーズ』の主題歌。そして『三銃士』はあのGReeeeNさんから、2007年の『weeeek』以来のシングル曲の提供!テレビやラジオで聴いて、どちらもテンポ感が良くて聴きやすい曲という印象。そんなシングル『LOSER/三銃士』  をネットで予約した私は、フラゲ日に無事ゲットすることができた。今年度から仕事の環境が変わったこともあり、まだ休みの取り方のコツを掴めておらず……前回のリリース時の様なまとまった休みどころか、丸1日の休みすら無い状態だった。なので、手元にはあるけれど楽しめないという残酷な事態に陥ってしまった。音源はなんとかiPod nanoに入れられたものの、映像を観る暇は無く、“初めて聴く曲は静かな環境で聴きたい”という謎のこだわりから、通勤時には電車に乗るので『LOSER/三銃士』  の2曲のみでカップリングは一切聴けず…という日々が数日。そしてやっとまともな休みになり、映像を観てカップリングを聴くことができた!ということで、やっとの思いで楽しめた『LOSER/三銃士』  の感想をどうぞ〜

『LOSER』

NEWSとファンのためのNEWSの歌。NEWSにしか歌えない歌詞。全体的に使うとマーチング感が満載になってしまうスネアドラムを、部分的に使うことによって良いアクセントに。大部分で、手拍子や他の音で2拍子を表すことにより、Bメロの流れるようなメロディーラインや、サビの

僕はまだ 君もまだ

の刻んだリズムをより一層強調させている。歌い出しは3人だけど、最終的には増田さんの声が残る。ここの増田さんの

“負ける意味を知らない”

の歌い方が力強くて好き。特に最後が若干がなってて、這いつくばってきた感がある気がする。加藤さんパートのファルセットを堪能してからのサビ…。高音が多いけど、そこで加藤さんの歌声がよく聴こえる!加藤さんが力強く歌うと、個人的に“野生くさくなる”気がしていて。この曲はそんな加藤さんの特性を存分に活かしているように思う。なお、コロナでまだ声が出せなくてもサビの手拍子は出来るので、コンサートで歌う時は全力で手拍子して盛り上げる所存!!!

『三銃士』

ベース音から始まるこの曲。GReeeeNさんらしい、1つの音符に2音以上が入る歌詞。詰め込んでいるわけでもなく、それが絶妙にリズミカルで聴いていて楽しい。最初の“その手拝借”だったり、最後の方の“声を上げてく”の“く”、サビの最後の“3銃士”の“し”みたいな処理の仕方が、まるで英単語を歌っているかのようで、実際に歌詞にある英単語“my”や“style”、“ KNIGHT”などとの親和性が高い。しかも、ラップのように韻を踏みまくっている歌詞も、この心地良いテンポ感を生み出している。早くもスルメソングになりそうな予感……!『LOSER』は増田さんのドラマ主題歌なので増田さんメインな感じだけど、この『三銃士』には加藤さんの美味しいポイントがいくつかある。歌い出しが加藤さんっていうのもそれで、3分の1の確率だけど、素直に嬉しい。あと、サビの加藤さんの歌声が大きい気がするのは私だけでしょうか……?全員の歌声はしっかり聴こえるけれど、加藤さんの割合が高いような。あと、コヤシゲ信者としては2番のBメロがたまらん。オクターブ違いで歌うコヤシゲ、胸熱過ぎる。加藤さんの優しく流れる歌声に合わせて、小山さんがオクターブ下で歌う。小山さんの歌声って、どちらかというとハッキリしてるのに、人の歌声を邪魔しない。だからこういう構成が成り立つんだろうな…。しかも、1番には無かったこの小山さんのメロディーが、違いを明確にさせているし、単なるユニゾンよりも厚みが出て良い。増田さんのパートを話す上で外せないのが、大サビ前にある低音からの高音!これは、誰でもできるものではない至難の業…。耳からの情報だけでこの迫力なので、目からの情報も加わったら更にすごいことになりそう(笑)

『(0,0,0)[読み:three-o-black]』

『夜よ踊れ』チームの楽曲!相変わらず攻めてて好き。オシャレながらも、昔ながらの日本の音楽の要素も入っていて…。チャッパのような音が特徴的で、現代の曲なのに伝統を感じてしまう不思議な感覚に陥る。楽曲に合わせてNEWSの歌い方もかなり変えてきていて、若干コブシを効かせた(?)加藤さんの

ルールなんかない

の歌い方がかなり好き。増田さんはコンサートで歌うなら多分サングラスを掛けて体全体でビートを感じてる気がするし、小山さんは低音ボイスで他の2人のパートを支えながら髪をかき上げてる気がするな…。(しかもその姿はちゃっかりカメラに抜かれてちゃったりして!) この曲を歌っているNEWSのお顔を見たら、きっとハラハラするんだろうな…って思うくらいの、この曲とNEWSの相性の良さを感じる。篠原とまとさんの生み出した歌詞をNEWSが歌にする時点で既に優勝…。もちろんメロディーもキマっていて、最後に扉が閉まる音で終わるのもカッコいい。

CANVAS

『小さなクリスマス』を思わせるような、シンプルな作り。ギターと歌という組み合わせで、それぞれの歌声の輪郭がよりハッキリと伝わってくる。コンサートで披露するなら、後半戦1曲目の、MCから続きで座ってじっくりと聴けるような演出だといいな…。小山さんの歌声に緊張のような、何か張り詰めた印象を受けたけれど、2番の

変わらない愛を選んだ

の所はすごく柔らかく感じて…『クローバー』でも思ったけど、小山さんが歌う愛はいつも温かい。体全体がそっと温かい何かに包まれて、心が安らぐ。歌割りは、加藤さん、小山さんと順番に歌っていって、増田さんがサビ。2番も順番に歌っていくけど、サビで全員集合。勝手に、目を合わせて微笑み合いながら歌う3人が思い浮かんだ。どう考えてもその姿が幸せそうで、来年20周年を迎えるNEWSの未来に安心できる自分がいた。

『TOKYO SUMMER』

タイトルから、勝手にかなりパリピ(死語!?)な曲を想像していたんだけど…真逆と言っても良いほどの爽やかなメロディー。歌詞を見ていると、僕から君にエールを送っているんだけど、憧れの東京に居るのは僕の方だよね…?ということは、これは2人は付き合っていたけど別れることになったということ?だとしたら、サビの

僕らの未来に

という表現はどういうことになるんだろう…。作ったヒロイズムさんの意図はあれど、受け取り方は自由だからな…と思いつつも、他の方が考える“僕と君の関係”が気になる(笑)

『Deeper & Deeper』

歌詞を見ていると、加藤さんのソロ曲『Dreamcatcher』みたいな情景が浮かび上がってきた。こちらもお馴染みの制作陣ということで、謎の安心感(笑)今回も休符が絶妙で、細かいリズムが多い!メロディーも一筋縄ではいかない感じが良くて、こういう曲は何回も聴いて早く覚えて歌いたくなる…。難しければ難しい程、燃えてくる(笑)サビの前半のゆったりした、まさに“とろける”ようなリズムに対して、サビの後半の

焦らされるほど Kiss Kiss Kiss

から、歌詞通りにドキドキと鼓動が高鳴るようにリズムがハッキリ刻まれていて。この対照的な作りが堪らない!こういう曲こそテレビで披露したら、世間が驚くような……NEWS担だけでなく、偶然聴いた人やアイドルに興味がなかった人をも沼らせるような曲になりそう。

 

【『LOSER』Music Video & Making】(初回“LOSER”盤収録)

ライティングの陰影がハッキリしていて、太陽が昇って段々と明るくなるような動きもあって。全体に陽が差すと、小山さんはオレンジ色、増田さんは黄色、加藤さんは紫色と衣装に差し色が現れる。基本はモノトーンでシンプルだけど柄もあったりして、ライティングで変化して見え方が面白くなる。加藤さんはダボっとしたズボンが特徴的。小山さんはスキニーだし、増田さんは丈が短い。ライティングがキーだから、3人のシルエットにも違いが出るしそれぞれが引き立つ。3人が並んで歌うサビは“動”、椅子に座る個人パートは“静”と動きにもメリハリがあって目を引く。

増田さんが突然言った「照明めっちゃカッコいいっすね」って、ライトのことじゃなくて照明を担当しているスタッフさんのことだった(笑)2日前まで舞台(しかも主演)をしていた加藤さん。一仕事が終わってやっと座れたと思ったら“立ち上がれ”(サビの頭の歌詞)って。こうして過去のスケジュールを知ることができるのもメイキングの醍醐味〜!アラフォーのフリーターを演じた俳優加藤シゲアキさんから、アイドルNEWSの加藤シゲアキさんにシフトチェンジ。他のメンバーもそうだけど、この曲の歌詞的に苦しい表情も時折混ぜながらの鋭い視線が素晴らしいよ加藤さん…。“目で訴える”とはこのことかと思う程の目力。その目力と歌で、自分にとって“LOSER”とは何かを考え込んでしまって途中からメイキング観てなかったから観直したよ…。加藤さんが目力なら、増田さんは体の動き、そして小山さんは目線かな。作品自体に良い意味で色が無い(モノトーンだ)から、視聴者がNEWSの細かい動きにも気付きやすい。

小山さんも照明さんに話しかけていて、しかも髪の毛を触らせて貰ってた!カチカチに固めてトサカみたいにされているから、触ったらコンコンって音がしてその固さが良くわかった(笑)照明さんに限らず、スタッフさんに絡んでいく小山さん。まぁメイキングを撮るカメラさんとのやりとりは毎回だけど(笑)小山さんのサビの動きが激しめだから、かなり暑そうで。暑がりの増田さんと涼んでる姿にほっこり。なぜか温風(!?)が出てる扇風機もあったけど(笑)前前作の『BURN』や前作の『ReBorn』との差別化を考える加藤さん。「3人ってバリエーション…(が少ない)」と自分で言いながら笑ってしまってるんですけどー!?笑 まぁ自虐が出来るということは前に進んでいるということですから(?)。

増田さんと加藤さんのインタビューを観て、NEWSらしい(加藤さん曰く)“負け犬ソング”であるこの曲は、聴き手が受け取る“LOSER”の意味(それぞれの“LOSER”の定義)によって歌詞の意味が変動する気がした。そして小山さんのインタビューは…まさかのカメラマンさんとのやり取りが(笑)カメラにアップに映って「思ったより首長くな〜い?」って遊んで、カメラにかなり近づいたけどピントが合わなくて最後には「飽きた。バイバイ」って!子供っぽい小山さん発見(笑)

テレビ番組『NEWSの全力!!メイキング』で小山さんと色々作っている加藤さん、どうやらセットの“LOSER”のペイントが気になったようで…途中から小山さんも混じってペンキ(?)の話もしてて、完全に職業病出てた(笑)増田さんがスタッフさんになりきって、小山さんに動きの指示を出すっていう絡みが好き〜 しかもその後どうなったかを2画面で出してくれるスタッフさん、ありがとうございます!

最後のトークで、最近レコーディングしたばっかりで、出来上がった物も最近聴いたばっかりということを知る…。そして、増田さんのドラマをちゃっかりチェックしてる小山さんさすが!と思いきや、再現したセリフが違って増田さんから指摘されてた(笑)さらに加藤さんに「観たのに違うの?」と若干煽られ…。テレビっぽい質問をお互いにし合うNEWSって何者?と思いつつ、増田さんの負けてしまうことで「朝起きてもう準備しないといけないのにあと5分寝ちゃうところ♡」ってぶりっ子まっすー!それに一切動じない両サイドのコヤシゲ、単純に凄いと思ったわ(笑)お互いに負けてるところを言い合ってるのにヘラヘラ笑ってる、平和過ぎるNEWSで終わるメイキング…。なんともNEWSらしいメイキング(笑)

 

【『三銃士』Music Video & Making】(初回“三銃士”盤収録)

まず、CDジャケットとかメニュー選択の画面の“三銃士”の色が6人時代のNEWSのメンカラでちょっとドキッとした。(まぁその割には小山さんの紫色の割合がめっちゃ少ないけど) MUSIC VIDEOはポップなセットにレトロなグッズという面白い組み合わせの中にNEWS!歌詞に合わせたグッズを使って動くのはあるあるだけど、NEWSの可愛い所、カッコいい所、面白い所が散りばめられてて良き。個性も出てるし、NEWSのコンサートのMC(しかもオーラス)みたいなおふざけモードが前面に出てて、愛おしさ半端ないよ…!!!ツッコみたい所もいくつかあるけど、まぁ少しだけ挙げるなら

  • 小山さんのマネキン相手の動きは、ぐるナイを思い出してしまう!
  • 増田さん冷蔵庫早く閉めて!
  • 加藤さんのバットの振り方が完全にケツバット!
  • 加藤さんに球技は無理!
  • 増田さんの「HEY」のタイミング!
  • 所々で小山さんがマネキン化してる!

2番に突入すると、メンバーの形(増田さんは▽、小山さんは□、加藤さんは○)がそれぞれのバックに。そしてコヤシゲのBメロではもう完全にコヤシゲ…(語彙力喪失) 2人だけの世界…あゝ、シンメは尊い…。場所は違えど同じアングルで歌うコヤシゲが最高過ぎる。誰ですか、こんなMVを考えたのは!有罪です() しかもweeeekのセットに似てるパターンもあるしでエモいて。古参を殺しにかかってる制作陣が憎い…!

細かく切り替わる映像のため、何カットも何カットも撮っていく根気が単純に凄い…。小山さんの登場シーン、衣装の感じが『トップガン』の時みたいで(笑)しかも『LOSER』の時にいた照明さんに手を合わせるのも良いわ〜。『四銃士』という曲もあるけど今回は『三銃士』。その時のメンバーの数と合ってるので、なかなか攻めてる曲名ではあるけど…小山さんの言う通り、どの時代もNEWSはNEWSだよね。

フランスパンで加藤さんを斬りまくるコヤマス…「謀反じゃ〜」と楽しげな氷ノ介…じゃなくて加藤さん。メンバー1人が前で歌って残りの2人が後ろでふざけるシーンが面白過ぎた(笑)加藤さんの後ろで、動きが激しくて自己主張が強いコヤマスがヤバい。カットかかったらめっちゃ疲れてるし(笑)こういうふざけた時間が楽しいのわかるけど〜!ハァハァいうNEWSを観ると、やっぱり時の流れを感じない訳にはいかない…。そりゃだって『weeeek』から15年も経ってるんだもんね。(しみじみ)

メンバーが1人1本持っていたフランスパンの重さが、それぞれ違うことが途中で発覚(笑)増田さんの後ろでコヤシゲがフランスパンで闘って、はね返るのが息ぴったりでさすが!(拍手) お兄さんコヤマスのおふざけに苦笑いの末っ子加藤さんの図が良過ぎるって。次どうなるか、おそらくモニターをチラチラ見ながら歌っているから、歌詞と口が合ってない加藤さん…コヤマスが面白過ぎる弊害が出てる(笑)

合間の45分休憩でめっちゃ眠そうな加藤さんに、キャッチボールしようと誘う小山さん。ガチで眠そうでキャッチボールはしてくれなかったけど、とりあえず怒られなくて良かったね(笑)そしてメイキング名物(!?)のカメラマンさんと話す小山さんの後ろでふざける増田さん……休憩中なのにサービス精神旺盛過ぎる!なにやら増田さんはインタビューに答えている人を演じているように見えるけど…カメラマンさんが増田さんに近づいてみると、声が聞こえて「牛乳とカステラって1番合うよね」って言ってた(笑)食べ物の話をするなんて、さすが増田さん。予想通り過ぎるわ。そしてその傍で、ガソリン切れ(?)で机に突っ伏して寝ている加藤さん…!寝方可愛いかよ…。ブランケットか何かをそっと掛けてあげたくなったわ。

コヤマスのモノボケコーナー!増田さんの「みかんがみ(見)っかんねぇ〜」のボケで不覚にも笑ってしまった。そんな中、相変わらず机に突っ伏して寝ている加藤さんを起こしに行くカメラマンさん!グッジョブ!加藤さんの寝顔ショット頂きました〜!「勘弁して下さい」と、まだガソリンが足りない様子の加藤さん。多忙な末っ子ちゃんはまた眠りにつくのであった…。モノボケコーナーに戻りまして、コヤマスのキャッチボールは、小山さんのグローブがバナナ!大きな口に扇風機を当てられるカバさんの気持ちになる小山さん!傘が開いて驚くカバさんの気持ちになる小山さん!めっちゃボケるやん…。どれも可愛くて好き。そして、モノボケでスベりたくない加藤さんの寝顔ショット再び!無防備なお顔を晒すでない…母性が高まってしまうだろ……!!!

最後の方の、下からのアングルでの撮影も難なくこなすNEWS…さすがアイドル…。普通あのアングルだと10歳は老けて見えるはずなのに、NEWSは変わらないの何で???何のトリック???重力どこ行った???

ラストのトークでは、ハイになっておかしくなる程疲れてしまったアイドルの末路が観られた(笑)GReeeeNさんに初めて作ってもらった『weeeek』の話!「カラオケで映像あるよね」って加藤さんの口から出て、カラオケで入れたのかな〜それとも誰かに入れられたのかな〜ってニマニマしてしまう!(やめろ) 単純に『weeeek』と『三銃士』の映像を見比べてみたら面白いかもと思った。セットもそうだし、若かりし頃のNEWSが観れるしね(笑)

今回は前回と比べて全く時間が無い中で観たけれど、これはこれで濃厚な時間だった。そして意地でもフラゲができたのも良かった(笑)忙しい日々に彩りを加えてくれるNEWS!つい他人と比較してしまいがちな私にとって今回の『LOSER』は心にグッと刺さるし、逆に『三銃士』は心が満たされる。通勤時のお供に、この2曲とカップリングたちも聴きまくるぞ〜!!!

KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey

今回のツアーは、大阪と名古屋に参戦!(どちらも3公演目) これは行った後に気付いたんだけど、KAT-TUNのツアーで複数公演入るのは初めてだったみたい(笑)初めてKAT-TUNのコンサートに行ってから10年経って、初めてだった。そんな大阪と名古屋の思い出はこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

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今回も、お馴染みの同僚Yちゃんとの参戦。名古屋は加えて友人Mも一緒に行って、KAT-TUNのいつものメンバーで安定感が半端ない。大阪は一般で入ったので、スタンド席の後ろの方。一方名古屋はアリーナ(しかも前のブロック)で、遠くからも近くからも観ることができて最高のツアーだった。

いつも通り、後で自分で読み返してニヤニヤする用のメモ程度にしか過ぎない感想。勘違いや見間違い聞き間違いがあっても、お気になさらず…。きっとあなたが正しい。私が頭の中で都合の良いように変換してしまっているのかも。それでもそっとしてもらえると助かります…ということで、感想いってみよ〜

Ain't Seen Nothing Yet

めちゃくちゃオシャレなんだが。亀梨さんのしなやかさが存分に発揮され、上田さんのダンスは抜け感があって誘惑してくるし、中丸さんは大人の余裕見せつけてくるし。冒頭から、目が2つじゃ足りなかった。亀梨和也さんの場所(蜂の巣の中)はグラグラ揺れてたのに、中丸さんの場所はびくともしなかったのは…?(吊り橋揺らすなよ的な?) honey→蜂→蜂の巣で、六角形のセットが印象的。

We Just Go Hard feat. AK-69

アルバム1曲目からのシングル曲!この曲は、今回のアルバムの中では今までのKAT-TUN寄りの曲。というか、シングル曲は今までのKAT-TUNのイメージのままの曲か。もちろん他のアーティストの息がかかっているのでそこは新鮮味があるけれど、安定感も感じられる。特効もあったし、段々メラメラ燃えてきた。(今回は戦闘じゃないから。おさえなさい)

Roar

一旦落ち着きましょうね、私。昨年もこの曲のパフォーマンスを観たけど、更に良くなっている…!

In Fact

落ち着くなんて、やっぱり無理!だってこの曲好きなんだもん……しかもめっちゃシングル攻めしてくるのずるい。

GO AHEAD

とにかくカッコいいの一言。他のアルバムのリード曲を持ってくるのが意外。KAT-TUNの核にある物を表現したような曲でもあるから、シングルからの流れでも全く違和感はないけれども。

Womanizer

こんな最高のコンサート、絶対後悔しない!!!2番冒頭の上田さんパートが好きだから、コンサートでやらなくて悔しい気持ちはあるけど……コンサート中はそんなことは忘れてノリノリで楽し過ぎた。

EUPHORIA

亀梨さんの衣装(襟元)が好き過ぎた。大阪ではバクステ寄りだったので、双眼鏡を覗くと視界いっぱいの亀梨さん。最高かよ。名古屋では後ろ姿でめっちゃ遠かったけど、モニター見てニチャニチャ。(誰も私の顔なんて見てないからセーフ)

Born Free

ステージ?足場?が斜めに伸びて面白い。向こうに行くのかと思えば帰って来るし、こっちに来るのかと思えば帰って行くし(笑)歌詞が好きだから、ついモニター見がち。

Honey on me

上から降りてきた謎の仕切り…。いろんな角度でステージに置かれているから、観る角度によってライティングが違うのかな?全体的に優しめの歌い方だけど、特に中丸さんの高音が良いわ。たまらん。あの肩を上げて歌う仕草が可愛くてキュン。可愛いとか実際に言ったら「は?」って言われそうなところまでがセットで良い。(勝手に妄想するな)

カンタービレ

始まり方が良い〜!上田さんの歌声をこれでもかという程堪能できる演出。桜は全然来なかったけど、上田さんの美声ご馳走様でした。

Lollipop

刺激強め。事前に職場のSさんから「上田くんと女性がS◯Xしてた」と聞いていたけど、その言葉のまんまだった。女性たち(複数!)と戯れる上田さんに、モニターには大勢で盛り上がる上田さんの写真…。着席ブロックのお子様は見ちゃダメ案件。大阪はまだ遠目だったけど、名古屋ではアリーナだから近い近い近い…!?!?ダンサーさんも男女で1組になってやってるし。(やってるって言うなw) 名古屋に行く数日前に上田さんが夢に出てきたからか、こういうのを観る時に周りに人がいると恥ずかしくなっちゃって…きっとめっちゃ顔が赤くなってたと思う(笑)

LIPS〜Keep the faith

LIPSのイントロで胸が騒いだけど、一瞬で終わった…。でもアレンジ最高!生バンドでそのまま数曲披露するのもいいかも。コンサートの定番曲だけど新鮮味があって良かった。そして気付いたら曲が変わってて、気付いたら「ハッ!」ってペンライトを振る自分がいた(笑)

UNLOCK

亀梨さんの歌い方が“俺の曲”感があって大好き。その横でクールに真顔で躍る中丸さんも最高過ぎるて…。名古屋のMC(ウイイレネタ)との温度さがヤバくて、この目つきが余計にそそられる!

ハルカナ約束

ここでこの曲!?早めのご登場じゃない!?と思いながら、振り付け振り付け。大人になってもこの曲を歌ってくれていて単純に嬉しい。

ムーンショット

会場が、帝王中丸様に支配されているような演出。変わらぬレーザービーム、逆に安心する。個人的に、今回も歌詞が刺さって良き。4月だし、環境が変わった人に勇気をくれるはず。

僕なりの恋(日替わり曲)

すき!!!イントロドンかよってくらい、音速で反応して沸いてた(笑)日替わり曲だけど、大阪も名古屋も同じ曲だった…。(他の曲も気になるけどこの曲好きだからOK)

SWEET CHAIN

久しぶりに聴いたかも…?ファルセットが良くて、めっちゃ聴きごたえがある。ここで亀梨さんが近くに来た気がするけど、もうそこの記憶失ってる。もしかしたらこの曲の時じゃないかもしれないけど、アリトロですぐそこを亀梨さんが通った時、マイクに通す前の歌声が聴こえて…しかもその後に息を思いっきり吸う音も聞こえたの。“今この瞬間を生きている生々しい亀梨和也”を目の前で目撃してしまって、時が止まった。

KISS KISS KISS

スカした…というかコンパクトに?(褒めたいのに言葉のチョイスが難しい)躍っている中丸さんが、膝を曲げる振りの時だけ深く曲げて腰を落としててそこにクラッと来た。

Love Supply

女性ダンサーの影が、メインのモニターに映される。そのスタイルの素晴らしさたるや…。体のしなやかさも、そのまま見るより影で見る方がハッキリ表れてたし良かった。冒頭の中丸さんの歌声が良かった。ただでさえ繊細な歌声なのに、この時の中丸さんの歌声はか細い10代の女の子並みだった。

夜は空いてる

亀梨さんのソロは、毎回想像のはるか上をいってる…。メンステのブランコ乗って、歩いてセンステの部屋セットに入って。大阪ではスタンドだったから座ったまま最後まで見たけど、名古屋ではアリーナだったから…センステに行っちゃった亀梨さん見ようと思うと「これ座ったまま後ろ向くの!?」ってなって。そしたら周りが続々と立ち出したからなんかホッとした(笑)最後の踏切の演出、ちゃんと正面から見たいので円盤早く…!

Prisoner

中丸さんメガネ〜!そのお姿がもう愛おしくて、心というか体ごとフワッと浮くあの感覚何!?ってなった…。可愛さとカッコよさ、どちらも同時に放出してくる中丸さんって何者?

Lilly

ライティングが綺麗だった…。今回のアルバム曲と言われても疑わない程、メロディーや歌詞がこの場に馴染んでいた。この曲もコンサートで聴いて好きになったので、これから聴いていく所存。

Fly like a ROCKET

お前ら、ノってるか〜?急にクラブに来たような感覚に。特に名古屋はアリーナ席(座席が平面)だからクラブ感が強めだった(笑)

FIRE STORM

まだまだノリノリで行くぞ〜!?とにかく縦ノリが楽し過ぎる。名古屋では遠目に見えるKAT-TUNが、DJに見えてきた…?

STING

ノリノリなの2曲で済んで良かった。疲れ果てるところだった。コンサートも終盤だけど、まだアンコールもあるから体力残しておきたい…!笑

CRYSTAL MOMENT

衣装カッコいいって。ジャケット爽やか過ぎる。落ちる水の演出は…某観光地でよく見るから、共通認識のあるMやYちゃんと目を合わせて若干笑ってしまうという(笑)まぁコンサートでは初見だから、その視点からだと新鮮だったけど。

 

〜アンコール〜

 

Real Face#2

中丸さんのツアーTシャツのアレンジが可愛すぎる。大学のソフトテニスのサークルとかにいそうな女子やん。華奢な体型も相まって、似合い過ぎてるの怖い。

Into The Light

まだどの円盤にも入ってないそうな。『Going!』では聴けるらしいけど、おばちゃんはすぐ眠くなるから起きてられない(笑)だからコンサートで初めて聴いたんだけど、今回も爽やか路線!

UPDATE

好き。CDでは何気なく聴いてたけれど、生で聴いたら好きになったパターン。でも、この曲を聴くと「もうコンサートが終わっちゃう〜(泣)」って思うからちょっと淋しい気持ちになる。まぁコンサートで聴いたら頭の中がハッピー野郎になってるので、「楽しい!最高!イケメン過ぎて眩しい!無理!」ってただただ語彙力奪われてた…。

Peaceful Days

ダンサーの皆様がKAT-TUNを全身で表現。もちろん上田さんのソロであんなにセクシーだった女性たちも…何やってもイヤらしく見えたのは、きっと大阪のMCのせいだ。ちなみに名古屋では純粋に可愛い女性たちに見えたので良かった(笑)

KAT-TUNの皆様、ツアー完走おめでとうございます〜!!!今回はバックがダンサーさんということで、いろんな場所で公演をする毎にダンサーさんとの距離感が段々縮まってて、最後には……。名古屋のウイイレのモノマネが忘れられません!カッコいいけど、お洒落濃度が高めの今回のツアー。16年目に魅せる新しいKAT-TUNが新鮮で、最初は戸惑いもあったけど結果最高だった。このツアーもまだ情勢的に油断できない中での開催で、本当に無事に最後までできて良かった。もちろん出来ないなら出来ないで、配信とか別の方法でパフォーマンスをしてくれたとは思う。でも、やっぱり近くにいるファンの目の前でパフォーマンスをする前提でコンサートを作っているはずだから…。コロナが流行る前は、自分が行く公演が終わったら「KAT-TUNのツアー終わった〜」という感覚があったんだけど、ここ数年はツアーが終わるまでSNSを見てチェックしている自分がいる。いつ誰がコロナにかかるかわからない状態で、何ヶ月もかけてツアーをする…それがどれだけ難しいことか。KAT-TUNやダンサーさんだけでなく、スタッフさんやhyphenさん、関わる全ての人が協力して完走できたツアー。コロナ前よりもより一層、ツアー完走の凄さや素晴らしさを感じた。本当に、完走おめでとうございました!円盤を楽しみにしています〜

どうしても LOSERになりたくなかった『NEWS大集会2022』

「NEWSのオンラインファンミーティング『NEWS大集会2022』が5月31日にあるって!?………休みやん!(ガッツポーズ)」と、大人の気合の入った本気のガッツポーズを職場でキメてから数週間…。ついにこの日が来た!ということで、久しぶりのNEWS摂取。4月のKAT-TUNのコンサートに行ってから、ずっと脳みそがKAT-TUNだったので、今回の『NEWS大集会2022』でNEWSに「いい加減帰って来いよ」と言われた気分。すみません。“ちょっと週末旅行行ってくるわ”的な気分だったつもりが、気がついたら“世界一周してた”みたいなね…。(そんなことあるかいな) まぁとりあえず無事に帰ってきた(次のエントリーはKAT-TUNのコンサートメモだけど)ので、NEWSのわちゃわちゃ沼にどっぷり肩まで浸かろうじゃないか。配信が始まるまでの間、NEWSの曲を久しぶりに聴きながらそう思っていた。すると、曲の途中で音が止まり…ついに始まったー!!!(ここまでが長い)

ゲームのような、デジタルなデザインのロゴが可愛い。音が止まると、煙突に乗っかる鳥さんが飛び立っていく…。

『LOSER』

最初薄暗いなか歌ってるのにイケメンなのなんで?歌詞通り、誇らしさが前面に出ているように感じたパフォーマンスだった。どこかで戦ってきて帰ってきた戦士みたいな。めっちゃカッコよかったし、そんな3人が着ている衣装も良い!案の定増田さんの衣装で、コンサートで直接観れるのかな〜?そして忘れてはいけない(忘れてないけど)歌も良かった…。シンプルに上手かった。また口パクを疑ってしまうほど、上手かった。個人的には、歌詞が表示されたのが良かった。(空耳マンなので…)

【オープニング】

最初の自己紹介何〜!?コヤシゲ可愛いって。初っ端からご馳走様です!まさかの東京タワーからのお届けということで、ビックリ!でも、色んな遊びができる場所が東京タワーにあるって、そういやニュースで言ってたな…というのを思い出して納得。NEWSの危なげなコンサートのMCがここでも観れた…。3人のボケとツッコミの配分が不安定過ぎて(笑)加藤さんの「Wi-Fiが滑ってる」が良い!さすが加藤さん。全くイメージできないワードだけど、加藤さんらしい言葉選びで笑った。CGに切り替わった時めっちゃ綺麗で、東京タワーのCGの時に「小山さん、これなら高い所でも大丈夫に見えるね」って思ったし、宇宙の時はEPCOTIA感満載だったし……まぁコタとかいたらもっと気分爆上がりだったと思うけど(笑)そして増田さんの「宇宙は空気がないから滑らない」理論が面白くて良かった〜!宇宙に初上陸したNEWSの画像をダウンロードできたら最高だったな…。そんな会場でゲームをして『LOSER』(敗者)を決めるNEWS!罰ゲームは、まさかのカウコンで増田さんが虎コスプレをした時のやつの負け犬バージョン。犬じゃなくて狼みたいなコスプレだなと思いつつ、カウコンの話をチラッとしてくれたから嬉しかった〜!罰ゲームのコスプレを罰ゲームだと思わない増田さんと、絶対に着たくないコヤシゲ…。果たして、ゲームで『LOSER』(負け犬)になるのは誰なのか!?

【スピードカップス対決】

ボードゲームから、最新機器?を使って全身を動かすハードなゲームまで…盛りだくさん過ぎる!まずはスピードカップスという、アナログなゲーム。目の前の5色のカップを、イラストと同じ色の順番になるように重ねていくゲーム。まずは加藤さんが1ポイント。観てる側からしたら、あまりにもシュール過ぎるので…ガイさんが考えてくれた縛りをつける。それでもなお勝つ加藤シゲアキ…負け犬のコスプレを着るのが嫌過ぎて本気(笑)顎でベルを押す時にコヤシゲが急接近して、思わず呼吸止まったわ…。そしてゲーミングチェアで10周回ってちゃんと気持ち悪くなるおじさんNEWS好きだわ。リアクション盛り盛りの増田さんが可愛かった〜ゴチです。でも、LOSERはそんな増田さんだった…。

【CYBER STADIUM対決】

一言で言うなら…1対1のデジタルなサッカーかな?限られた空間でちょこまか動いて、結構しんどそうだった(笑)増田さん曰く、反射神経より足が長い方が有利だそう…。途中なんかツルって滑ってるように見えた加藤さんが可愛かった。思わず愛でたくなる加藤さんだった。ボールも途中から3つに増えて「めっちゃ良い運動になりそう」「やってみたい」って思った〜!結果、足長人の小山さんが勝利でLOSERは増田さんに。

【ミツカルタ対決】

7つのひらがなの山から1番上のひらがなのカードを取って言葉を作るゲーム。ルールでちゃんと小山さんが「3文字以上」って言ったのに聞いてない増田さん…通常運転。勢いで言葉を作っちゃう加藤さん、絶対に余裕で勝つのにめっちゃ遊ぶやん。このコーナー、完全に頭のネジが飛んでいってたNEWS…。楽屋を覗いてるみたいで嬉しいし、メンバーがあんなに爆笑してたら、そりゃ…こっちも笑ってしまうわ(笑)1回センシティブネタを挟んでからのジャニーズネタ!五関さんや深澤さん、宮舘さん、そして伊野尾さんが出てきて沸いた〜!このゲームのLOSERは小山さん。

【VALO JUMP対決】

プレーヤーがトランポリンでジャンプをして、画面内で戦う対決ゲーム。戦うイメージとしては、スマブラとかかな?加藤さんがヒィヒィ言いながらも楽しんでて、そんな自分を半笑いで見るワイプの加藤さん…。加藤さんとの戦いでは惜しくも負けた増田さんだけど、小山さんとの戦いでは圧勝!これは誰がLOSERになるのか、全く読めない…。ずっとトランポリンでジャンプしているので、常に消耗し続ける体力との勝負でもあるこのゲーム。息切れしながらも全力で楽しむ3人。結果発表でもまだ息が切れていて、シンプルなのに意外とハードなゲームで大変そうだった。そんなVALO JUMP対決でのLOSERは、小山さん。

【『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』対決】

いや、タイトル長過ぎ!とツッコみたくなるのを抑えて、ルール説明を聞く。他の2人がランダムで引いた言葉のカードをパッと見て、その中から数枚選んでプロポーズの言葉を考える…だと!?しかもこのゲームの勝敗を決めるのは、視聴者の投票!ここで、今までのLOSERポイントを考えると、加藤さんの罰ゲーム回避が確定していて…それでは面白くないということで、組織票を心配する加藤さんの意見も考慮して、ここで負けた人はLOSERポイントを2ポイントとし、加藤さんが負けた場合はサドンデスということに。果たして、作家でもある加藤さんはあっさり勝利できるのか…!?3人が捧げてくれたプロポーズの言葉はこちら。加藤さんが「僕はの呪文をかけてあげるよ 暮らさないか? 愛してる」で、小山さんが「僕は激しく君を幸せにしてみせる 愛してる」で、増田さんが「もう十分さ 鬼おばさん 愛してる」となった。3人とも「愛してる」のワードが入っているけど、その他が違い過ぎてとんでもないことに!投票の結果は…小山さんがトップ通過。そして、加藤さんと増田さんの対決となり…最下位はまさかの加藤さん!あの増田さんの「鬼おばさん」に負けた。絶対組織票だと思ったけど、配信としては面白い結果になったのでワクワク。加藤さんと増田さんのサドンデス対決になり、この対決の判定はNEWSファン代表の小山さんがやることに。コヤシゲのトラップにまんまと引っ掛かった(?)増田さんは“鬼”から抜け出せず、加藤さんは“スーパーウェデング”というパワーワードを生み出してしまって…。2人が捧げてくれたプロポーズはこちら。増田さんが「君をにそっと触れてごらん 鬼幸せな」で、加藤さんが「僕は同じ苗字 スーパーウェデング 愛してる」となった。2人とも、気になるところはあるけれど……。判定する小山さんに向かってセリフを言う2人。加藤さんが小山さんの目を見て「愛してる」と言う日が来るとは…。さすがにふざけ過ぎたということで、仕切り直すことに。加藤さんが「君は女神 僕は濡れた」で増田さんが「美しい なんちゃって バラ色」となり、加藤さんの勝利〜!ということで、この対決のLOSERは増田さん。そんな増田さん、なんだか落ち込んでる…?罰ゲームを全然罰ゲームだと思ってなかったはずの増田さんがどうして落ち込んでいたのかというと、増田さん的には“シゲ担のために加藤さんに罰ゲームをさせてあのコスプレを着せたい”という思いがあったらしい。ありがとう増田さん。その気持ちは嬉しい!罰ゲームをめちゃくちゃ嫌がる人ほどやらせたいもんね〜。だから「次の大集会は水泳と陸上にしよう」という増田さん(笑)って、もう加藤さんの負けが確定してるんですけど!(失礼と思いきやNEWS担にとっては常識)(なんたって、加藤さんは“神に運動神経を奪われた男”だからね)

『三銃士』

休みの日に加藤さんのラジオで聴いたことはあるけど…歌を聴くだけじゃなくて、実際に歌っている姿を観るともっと好きになった!だから、生で観て聴いたらもっともっと好きになるのかな〜。コンサートがますます楽しみになった。歌い出しが加藤さんなのも嬉しい!2番のBメロがコヤシゲなのも最高で…お願いだからコンサートで2番までやってくれますように。

【エンディング】

着替え終わった増田さんが登場。まさかの、背中に“鬼”の文字が(笑)全身タイツと犬耳の格好で、自分の可愛い角度を探す増田さんがシュール過ぎた…。と、ここで重大発表が!NEWS LIVE TOUR 2022が決定〜!!!翌日解禁の情報をファンミーティングで言ってくれるNEWS好きだわ…。(しみじみ) コヤシゲに挟まれるLOSER増田さんの図が面白くて、より一層負け犬感が出てて最高だった(笑)

【アフタートーク

ファンクラブ会員だけが観れるとか!嬉しい!しかも明日発表のツアーの日程を先行解禁て。そして、NEWS四部作の完結記念BOXが出来上がったそうで…!NEWSの歴史が詰まったBOXは素材良し、匂い良しで、メンバーからのメッセージもあり!詳細は後日とのこと。

NEWSからファンにプレゼントということで、記念撮影開始!3人で犬のポーズしてるの可愛いって。草原であぐらをかく加藤さんが良い〜!最後の最後で体育座りになるのも可愛くて良き。いちいちキュンとさせるな。ゲームで囁かれた甘いセリフのせいで、私の中のキュンのハードルがかなり下がっていたから…もうカッコよくて可愛くて愛おしくて仕方がなかった。

ジャニーさんが作ってくれた『NEWS大集会』。ギリギリ春にやってくれてありがとう〜!これからも楽しみだし『大集会』を大切にしてくれるNEWS好き過ぎるって…。「ツアーが無くて会えない時期に…」「今年はツアーを秋にやるって言ったから春に…」という気持ちでやってくれた配信だったけど、全体的に次のコンサートへ繋がる内容だった。ツアーの日程も発表されたし、それまでの期間も決して淋しくさせないNEWS…わかってるね。ありがとう。GReeeeNさんから頂いた曲の話もあり…それだけ長い間、ずっと活動してくれているんだよね。続けることがどれだけ大変なことか…新曲もツアーも嬉しいけど、なによりNEWSがこの世に居続けていることが嬉しい。そうじゃないと、新曲もツアーも何も無いから。ありがとう、NEWS!次のフェーズへステップアップしていくNEWSを見逃すわけには行かないので、しっかりついて行きます!!!(ところでアルバムは出ないんですか…?)

9回目のKAT-TUNで初めての…【KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey 名古屋】

※セトリのネタバレはありません※

前回の大阪のエントリーはこちら↓

ofxt-sgxk.hatenablog.jp

行ってきました、名古屋〜!今年の1月に関ジャニ∞のコンサートで行ったぶり。まさかの今年ガイシ2回目…!しかもNEWS以外の現場で(笑)ちょっとアクティブ過ぎるかなぁ?NEWSにお金残さないとね……なんて思いながらも、名古屋は近いという考えなので迷わず行くことにした。今回は4連で、KAT-TUN上田担の友達Mと毎度登場している同僚の上田担Yちゃん、そしてA.B.C-Z橋本担の友達Aと私。過去に『UNION』の東京ドーム公演で4連した仲間が再集合!……と思っていたんだけど、前日にAが風邪でダウン。急遽同行してくれる人を探すことになって、私も友達に声をかけたけど…前日ということと会場が名古屋ということで、ことごとく断られ。結果SNSでやり取りをしてタイミングが合った方と入ることに。

Yちゃんは現地集合だったので、新幹線でMと2人で名古屋上陸。やっとお譲り先が決まった安心感もあり、よりお腹が空いていた私たち。本来はひつまぶしを食べる予定だったけど…人が多過ぎて断念。チケットの件で頭がいっぱいで、日曜日ということもお昼時ということも頭から抜けていた…。結果空いているお店にしようということで、食べたのはお蕎麦!

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せっかく名古屋に来たから…ただの山菜蕎麦ではなんだかやっぱり悔しいので、ささやかな抵抗だけどトッピングに鶏天を。お蕎麦のおつゆに天ぷらの油が浮くの嫌過ぎる勢なので、お蕎麦と別で提供してくれるの嬉しい〜!細めのお蕎麦だけどしっかり歯応えもあって良き。ただ量が多い(笑)食べ物を残すのはポリシーに反するので、苦しみながら完食…。まだお蕎麦で良かった。他の食べ物ならキツかったかも。お腹が十分満たされたので、会場へ向かうことに。「入場口がNの人はアリーナ確実らしいよ」とMから聞いて、なんと私たちの入場口もN!もちろんMを信じていないわけじゃないけど、浮かれ過ぎるのもアレなので…私は「アリーナかもね」くらいの気持ちでいた。だって、KAT-TUNのコンサートにお邪魔するのは今回で10年目(『9uarter』は行っていないので9回目)だけど、まだ一度もアリーナ席から見たことがないから…。期待して違ったらより一層ショックがデカいので、“自分の目で見たものしか信じない”精神でいくことにした。笠寺駅でYちゃんと合流して、いざ会場へ。お譲りする方とも無事合流できて、そのまま中へ入ることに。発券したチケットがチラッと見えて……やっぱりアリーナだった!しかも前のブロックで、アリーナからこんなに近くでKAT-TUNが見られるとは…。早めの入場だったので、席についてからもずっとソワソワ。開演までがめちゃくちゃ長く感じた。メインステージの両サイドにあるモニターも見やすくて、良席過ぎる…!そういえば1階のトイレに行った時、中にピチピチギャルが数人いて溜まり場にしてたのめっちゃ怖かった…。(溜まり場にしていた理由は後で理解した) 周りにはキャバクラのお姉さんみたいなビジュアルの方がいたり、子供が大学生くらいの親子がいたり…人間観察をして、色んな人がいて楽しいな〜と思っていたら。近くに4連で入ってきたお姉様方がお揃いのTシャツを着ていて、それに気づいた他の方が声を掛けていて。お姉様の1人が「ジャにのチャンネルのTシャツです〜!是非お買い求めくださ〜い!」って営業してて吹きそうになった。

※コンサートの内容はまた後日

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(公演後(18時過ぎ)でこの明るさ。チケットが可愛過ぎてめっちゃ映える…!)

今回ももちろん規制退場だったけど、即呼ばれて即退場。外に出てゆっくり駅に向かいながら、今回の感想が頭の中をぐるぐる…。幸せ過ぎてニヤニヤが止まらない。とにかく名古屋に来て良かったというのが1番。ぐるぐるしている頭の中はまた時間がある時にゆっくり整理するとして。コンサートで満たされて胸いっぱいだった私たちは、お腹が空いていないというか、空いている感覚を忘れてしまい…多分食べようと思えば食べられたけど、そのまま名古屋を出ることに。ひつまぶしは食べられなかったけど、それ以上の素敵過ぎる思い出ができたので良し!(私にとってどれだけひつまぶしの存在がデカかったことか…)

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(笠寺駅のホームより、夕焼けバックのガイシホール。もしかしたら、今年また行くかもね…!?)

前回の大阪の時は、まだアルバムを聴き込めていなかったし、まだいつもの戦闘力の高いKAT-TUNを期待し過ぎていたしで、なんとなく“いつもと違う”感があって若干戸惑っていたけど。今回は自分の中で大阪よりも“最高のコンサートだった”と思える公演だった。ありがとうKAT-TUN!まだまだ油断はできない状況で、KAT-TUNもダンサーさんも、そして私たちも無事に名古屋公演を迎えることができて良かった。このまま最後まで行けますように…!

Happy Birthday K.K

小山さん38歳のお誕生日おめでとうございます!

37歳の生の小山さんは、年末のカウコンで見納めだったのか…。歳をとる度にキラキラアイドル度が増す小山さん何?マジで何?もうアラフォーとか信じられないわ…。アイドル度もマシマシだけど、大人の魅力もギュウギュウだから凄いことになってる。よく小山担は生きてられるよね……私なら小山さんの魅力に耐え切れずにキュン死してそう。

歌の面でも、カウコンで露わになった小山さんの低音!つ、ついに他担や世間にバレてしまったか…と何故か悔しい気持ちもあるけど、どこか嬉しくて。小山さんの歌声が、NEWSの歌声に温かみや厚みをプラスしてくれているのが伝わって、胸が熱くなる。小山さんには小山さんの歌の役割がある。やっぱり残るべくして残ったメンバーの1人だと思った瞬間だった。振り返ると、NEWS担としてめちゃくちゃ誇らしいカウコンだったなと。

そして、関西住みとしては外せない毎日放送『よんチャンTV』!日常に小山さんが居るのが嬉しい。ニュースを観る良いきっかけになっているし、今まで興味の無い分野にも興味がわいてくるし。小山さんが居るだけで、生活が豊かになる…!なんて素晴らしいことなんだ。小山さんありがとう、MBSさんありがとう。コロナにかかった側の意見とかを真面目に言う小山さんもカッコいいし、ミルクボーイさんのコーナーやのれん探偵のコーナーで笑う小山さんも可愛いし。小山さんが月曜日のメンバーで、いや『よんチャンTV』の出演者で良かったなと思うことが多くて、小山さんが出ていない月曜日も、他の曜日も観ることが多い。小山さんのおかげで世間のことを最低限知れているから、世間から置いていかれてる感覚はない。

これからも小山さんの夢である“伝えることを続けること”が幅広く、そして長く続きますように…!